ハイブリッドカーでもマフラー交換!NHP10型アクアにオススメの社外マフラー特集!

ハイブリッドカーでもマフラー交換!NHP10型アクアにオススメの社外マフラー特集!

2011年に登場したNHP10型アクアは、スポーティなスタイリングが特徴のコンパクトハイブリッドカー。
ハイブリッドカーはアクセル開度とエンジン回転数がリンクしないためマフラー交換の意義がないと思われがちです。
しかし、スポーツカーのような低いルーフが特徴のNHP10型アクアには、スポーティなマフラーがよく似合います。また、アクセルを踏み込んだ際の力強い排気音も魅力的です。
今回はNHP10型アクアオーナーなら知っておきたい「スポーティなアクアに必須の、オススメのカスタムマフラー特集」をご紹介します!

片側出しマフラーはテールエンドデザインで差をつけよう!

シンプルかつスポーティなリアビューにするなら片側出しマフラーを装着しよう!
大径テールエンドのマフラーに交換すればよりスポーティな印象が強まります。
スクエアテールやダブル出しにすればスタイリッシュな雰囲気がアップ。
ブルーのヒートグラデーションが美しいチタンカラーのテールエンドもオススメです。

砲弾型マフラーならホットハッチ風にイメージチェンジ!

NHP10型アクアのリアビューをスポーティにしたいなら砲弾型マフラーで決まりです。
小径サイレンサーならではのダイレクトなサウンドが特徴であり、車検に対応しながらもスポーティなサウンドを響かせます。
ロッソモデロの「COLBASSO Ti-C」マフラーは、チタンカラーだけでなく、10色の個性的な色のテールエンドが用意されています。

センター出しマフラー&専用エアロで個性的なリアビューに!

オシャレなリアビューにするならセンター出しマフラーが一番です。
車体中央から飛び出たマフラーは、ユーロカスタム風の個性的なリアビューに変化させられます。
純正リアバンパーにも装着できますが、専用エアロバンパーと組み合わせることで、よりまとまり感のあるリアビューに仕上げられます。

音量はそのまま!マフラーカッターでもドレスアップには十分

マフラーカッターは、音量を上げたくない方や、安価にドレスアップを楽しみたい方にオススメです。
純正マフラーを延長してセンター出しにできるマフラーカッターや、左側にダミーマフラーを装着して左右4本出しのようにできるマフラーカッターも存在します。
しっかりとつくり込まれたマフラーカッターなら、マフラー交換との違いを見分けるのは困難です。

【NHP10型アクア マフラー】あとがき

今回はNHP10型アクアオーナーなら知っておきたい「スポーティなアクアに必須の、オススメのカスタムマフラー特集」をご紹介しました!

NHP10型アクアのマフラーを購入する際は、車両年式とエアロパーツとの干渉にご注意下さい。2012年8月27日の車両の改良により、その前後でマフラーの適合が大きく変わっています。

車台番号NHP10-2098374およびNHP10-6075115までの車両は改良前、車台番号NHP10-2098375およびNHP10-6075116以降の車両は改良後として区別されており、改良前後ではマフラーを共用するこができません。

メーカーではそれぞれのマフラーで改良前用と改良後用が用意されているため、車検証やコーションプレートなどの車台番号を確認のうえ、確実に適合するマフラーを購入するようにして下さい。

また、マフラーによっては純正とテールエンドの位置が異なるため、専用エアロとの併用を推奨しているマフラーや、スポーツグレードのG'sなどは純正エアロに干渉して取り付けできない場合があります。NHP10型アクアのマフラーを選ぶ際には、念入りに適合確認を行ったうえで購入するようにしましょう。

今回ご紹介したNHP10型アクアにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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