機能的にドレスアップ！S320/330/321/331型アトレーワゴンにオススメの内装カスタムパーツ特集

アトレーワゴンは、ハイゼットをベースとするキャブオーバータイプの軽1BOXワゴン。
2005年に登場した5代目S320/330型アトレーワゴンは、2007年のマイナーチェンジでS321/331型へと進化しました。
街中でよく見るスズキエブリイワゴンではなく、あえてダイハツアトレーワゴンを選んだのだから、アトレーならではの内装カスタムを施して、より個性的で便利な車仕上げましょう。
今回はS320/330/321/331型アトレーワゴンオーナーなら知っておきたい、「アトレーワゴンをオシャレかつ便利にする、オススメの内装カスタムパーツ特集」をご紹介します！

ステアリングやシフトノブ交換はカスタム満足度が高いパーツ

ステアリングやシフトノブなどの操作系パーツの交換は、見た目だけでなく、手触りでもカスタムしたことを実感できる満足感の高いパーツ。
握りやすいガングリップタイプのステアリングや、MT車なら変速操作がしやすいシフトノブを選択しよう！

シートカバーで高級感アップ！バケットシートも効果的

内装の高級感を手軽にアップさせるにはシートカバーがオススメです。
色や生地を自由に選んで心地よい乗車環境に仕上げよう！
軽1BOXカーにフルバケットシートは不必要と思われがちですが、上体をしっかり支えてくれるため長距離運転の疲労防止にも効果を発揮します。

オーダーメイドフロアマットで車内に個性を追加しよう！

足元が広いアトレーワゴンは、フロアマット交換で内装の雰囲気をイメチェンしてみませんか？
出来合いのフロアマットから気に入ったものを選ぶほか、デザインや毛足の長さを自由にオーダーできるフロアマットを装着すれば、より個性的な内装にカスタムできます。

インパネキットで車内イメージを一新！

インパネ全体をトータルコーディネートできるパネルキットは、インパネデザインを一新できるおすすめパーツ。
ドアハンドルやスカッフプレート、ルームミラーカバーなどの内装アクセサリーも装着して、より上質な内装へと仕上げよう！

ルームランプのLED化で明るい車内を手に入れよう！

車中泊などで使う機会も多いアトレーワゴンのルームランプは、少消費電力かつ明るいLEDランプへの交換がオススメです。
交換する際は、電球交換タイプよりも、光ムラが少ない基盤タイプを選びましょう。
基盤タイプのLEDと、クリスタルカットレンズと組み合わせれば、驚くほど明るく車内を照らすことができます。

サイドバー＆クロスバーで天井スペースを収納に活用！

ウィンタースポーツやマリンスポーツ用途なら、広い天井スペースにボードなどの長物を収納できる室内用キャリアシステムが便利です。
レール付きのサイドバーと可動式のクロスバーを組み合わせて天井スペースを自由にアレンジ可能。
サイドバーはカーテンレールやハンガーとしても使えるうえ、取付け時の車体への加工も不要です！

【S320/330/321/331型アトレーワゴンカスタム】あとがき

今回はS320/330/321/331型アトレーワゴンオーナーなら知っておきたい、「アトレーワゴンをオシャレかつ便利にする、オススメの内装カスタムパーツ特集」をご紹介しました！

アトレーワゴンをカスタムするうえで気をつけたい点は、車両年式とマイナーチェンジによるパーツ適合です。2005年から販売されているアトレーワゴンは、販売時期で前期型・中期型・後期型に分けられます。

TA-320/330型は2005年5月〜2007年9月まで販売された前期型。ABA-S321/331型は2007年9月〜2017年11月までの中期型。3BA-321/331型は外観が一新され2017年から販売される後期型です。

それぞれで内装デザインが異なるためほとんどのパーツは共用できません。中期型と後期型は同じ番号であるものの、パーツによっては共用できない場合があるため、パーツ購入の前に、型式と車両年式の両方を確認するようにしましょう。

今回ご紹介したS320/330/321/331型アトレーワゴンにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい！