A-RF FD3S

- ベース車種
- FD3S RX-7
- 店舗情報
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A-RF
359-0013 埼玉県 所沢市 城 955-4
- 車両情報
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カスタム内容
- ALL
- 電装系
- エンジン
- 排気系
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MDI
電装系イグニッションコイル
FD3S RX-7
永井電子
熟成を重ねたMDIシリーズにさらに精度を追求した最終モデルを完成。従来のMDI 9900系シリーズに、最終モデル No.9810/9850シリーズを開発致しました。MDIシリーズの高性能、高出力はそのままに、この10年で培われた構成部品のさらなる精度の追求によって、一層高いパフォーマンスと安定性を確立しました。 特に新設計のダイキャスト本体ケースには、熱放出を進化させ、ブロンズの新塗装を施し、旧来品との差別化を図っております。 この新モデルの開発の大きな要因は、M.D.Iキット自体が熟成し、パフォーマンスとしても、耐久性、安定性でも高次元のレベルまで到達したことと、この性能をさらに安定させ、耐久性を極めることを主眼に新型No.9810/9850シリーズを完成させました。 ◆性能 ■M.D.I9850の主な仕様 ●12Vマイナスアース車専用 ●電圧補償バッテリー電圧10~18V間で1次電圧450Vを安定供給 ●マルチブロッキング発振方式の開発採用により高回転まで1次側電圧450Vを維持 ●2次側出力特性2次側放電電流はワンウェイ方式で、特に閉磁路コイルにベストマッチング ●純正フルトラ車に適用(PPKの設定がある車種については専用モデル9810を設定) ●電圧ロスの少なくヒューズ内蔵の直接配線方式。ノーマル配線からは信号のみ入力とする安全設計 ●本体寸法160(W)×98(H)×37(D)mm ◆適用年式RX-7FD3S
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オリジナルサイドポートチューン
エンジンコンプリートエンジン本体
FD3S RX-7
A-RF
A-RF製の「RX-7FD3S用コンプリートエンジン」です。
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スポーツ触媒
排気系触媒本体
FD3S RX-7
SARD
107,800円
SARD(サード)製の「スポーツキャタライザー」です。 溶接箇所を極力減らし継ぎ目のないスムーズな形状を追求し、溶接割れの不安も排除しました。 高性能なベンダー使用により曲がり部分でもパイプ径の変化がありませんので、排気ガスを滞りなく排出することが可能です。 また、保安基準適合安心の保安基準適合しており、全ての製品に保安基準適合の証明書を添付しています。 ◆性能 5MT専用 ◆適用年式 ・型式 FD3S
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GReddy TD06タービン
エンジンタービン本体
FD3S RX-7
トラスト
TRUST(トラスト)製の高出力タービン、TD06です。 高効率を追求したコンプレッサー&タービンのハウジング&ホイールで、ターボチャージャーはエンジンから排気ガスが排出されるときの“圧力”を利用してタービンホイールを回転させ、同一軸上に取り付けられたコンプレッサーホイールが一緒に回転することで過給を行ないます。 このためタービンホイールを小さくすれば少ない排気量のエンジンでも低回転からタービンが回転し、少ない排気量のままタービンホイールを大きくすると、排気ガスの圧力が高くなる高回転まではタービンが回転しないことになります。 “タービンホイールのサイズや形状”と“排気ガス圧力”の関係がエンジン特性を左右するといってもいいでしょう。 また、ターボチャージャーの原理が判ってくると「タービンホイールを小さいまま、コンプレッサーホイールを大きくすれば、小さい排気量のエンジンでも、高い過給圧が得られるのではないか」と考えるでしょう。 これこそトラストが最も得意とする“ハイブリッドタービン”です。 タービンホイールとコンプレッサーホイールの回転バランスを考え、可能な限り高効率なサイズ、形状、枚数をセレクト。 さらにこれらの特性に合うハウジングを組み合わせて作られた“少ない排気量でも高い出力を得られる超高性能タービン”がGReddyターボチャージャーの特徴です。 TD06の対応出力は300〜430馬力となっています。

A-RFはロータリーエンジンチューンの豊富なノウハウを踏んだんに盛り込み、定番仕様ながら大きな差が出る仕上がりになっています。
注目ポイントはエンジン。サイドポートチューン仕様で、定番の3分割アペックスシールはもちろんのこと、ローターの側面加工やローターハウジングの水路加工、回転部一式でのダイナミックバランス、ダウェルピンの追加など独自のノウハウが満載されています。
ECUはモーテックを採用していて、これは従来のフルコンに比べて処理レスポンスが圧倒的に速い事と、優れたソフトウェアによってベストなセッティングが出し易い事が利点だそうです。
他にも、国内には設定の無い米国コーヨー製の高効率ラジエターを使用したり、ノーマル位置では熱の影響でトラブルを起こし易い点火コイルを、ABSを廃止し空いたスペースに移設するなど、トラブル防止や性能アップが見込める技が潜んでいます。