FK7型シビックハッチバック用オススメのカスタムパーツはコレ!

FK7型シビックハッチバック用オススメのカスタムパーツはコレ!

2015年11月、北米にて10代目シビックとしてデビューをしたFC1/FK7型は、2017年9月に日本でもデビュー。
日本国内では2010年に販売終了した8代目FD型以来7年ぶりのシビックということもあり、若年層を中心にFK7型シビックハッチバックが人気を集めたことは印象的です。
純正でもホンダらしいスポーティなスタイリングのシビックハッチバックだからこそ、もっと自分好みのスタイリングを追求してみたいと思いませんか?
今回はFK7型シビックハッチバックオーナー必見の、「シビックハッチバックをもっと楽しくする、オススメのカスタムパーツ特集」をご紹介します!

走りの性能を追求できるサスペンションカスタム!

シビックだからこそ、ホンダ車ならではの走りを楽しめるクルマに仕上げたいですよね。
なお最近では走りだけでなく、見た目重視のシビックも増えています。
理想の車高とハンドリングを追求するなら、サスペンションカスタムが重要!

シビックの性能を解放する電子系パーツ!

FK7シビックハッチバックは安全性を重視した現代の車らしく、純正では電子制御が介入してしまい本来の性能がしっかりと発揮されていません。
ブーストアップコンピューターや電子制御解除ユニットで、あるべき性能を取り戻そう!

シビックでVTECサウンドを楽しむなら社外マフラーは必須!

L15C型VTECターボエンジンを搭載するシビックハッチバックだからこそ、マフラーカスタムでVTECならではのサウンドを楽しみたいところ。
センターエキゾーストならではの見た目も活かす、社外マフラーパーツはコレ!

外装アクセサリーで見て楽しむ!

シビックハッチバックオーナーであれば、外装のカスタムも大事!
ちょっとしたアクセサリーパーツで好みのスタイリングを追求しよう!

シビックをもっと楽しくするカスタムパーツ!

走りに拘りたいシビックハッチバックなら、コクピット周り等運転にかかわる色々なものをカスタムしてドライブをより楽しいものにしたいですよね。
ステアリングやシフトレバー、ブローオフをカスタムして、シビックとの一体感を高める!

特集まとめ

今回はFK7型シビックハッチバックオーナー必見の、「シビックハッチバックをもっと楽しくする、オススメのカスタムパーツ特集」をご紹介しました!

8代目FDシビックより国内仕様と海外仕様でデザインが異なり、9代目FK5/6/7型では日本国内での販売が無く海外のみでの販売に。
10代目FK7型シビックハッチバックより、世界共通のボディタイプで統一され、日本国内でも2017年9月より販売開始され、海外での後押しもあり若者を中心に人気を集めています。

2ドアクーペは北米のみの販売ですが、日本ではFC1型シビックセダンとFK7型シビックハッチバックがラインナップ。
シビックハッチバックではCVTモデルに加え、6MTモデルを選ぶこともできます。

FK7型シビックハッチバックでカスタムを楽しむ上で重要なのが、シビックの走りをより良いものにするサスペンションや電子系パーツ、マフラーなどが挙げられます。

特に電子系パーツはシビックハッチバックオーナーであれば知っておくべきパーツの1つ。
近年の電子制御はより安全運転支援及び低燃費方向にセッティングされているため、パワーが抑えられていたりアクセルレスポンスが悪かったりと、メリットとデメリットの両方が存在します。
そこでシビックハッチバックに搭載されるL15Cターボエンジンのブーストをコントロールできる、ブーストアップコンピューターや、電子制御解除ユニットを装着することで、本来あるべき性能を解放することができるんです。

またシビックハッチバックのカスタムでやっておきたいのがマフラーカスタム。
シビックセダンと異なり、シビックハッチバックはセンターエキゾーストシステムを採用することで、見た目はもちろんのこと、よりスポーティなサウンドを楽しむことができます。
社外マフラーにすることで、マフラーの抜けが良くなりパワーが向上し、タービンの保護にも繋がり一石二鳥。
可変バルブタイミング「VTEC」サウンドを楽しめるのもシビックハッチバックオーナーの特権と言えます。

シビックハッチバックをカスタムする上で注意したいのがボディと年式です。
シビックにはセダンとハッチバックの2モデルが存在し、FC1がセダン、FK7がハッチバックと別れています。
パッと見は同じように見える2台ですが、エアロパーツや内装が異なるため流用できるパーツとできないパーツが存在。また、2020年1月には後期型へ移行するため、こちらもエアロパーツのデザインが若干異なります。
アフターパーツを購入する際は必ずFK7用であるかを確認してから購入するようにしましょう。

グローバルデザインのシビックがそのまま日本でも乗れるということもあり、再度人気に火をつけたFK7型シビックハッチバック。
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

関連特集

Civicのカスタムカー

Civicのデモカーやカスタムカーをご紹介。デモカーを参考に、あなたなりのCivicを作り上げましょう!

Civicカスタムカーをもっと見る