EG6型シビックをもっと楽しむ!まだ買えるオススメのエアロパーツ33選!

EG6型シビックをもっと楽しむ!まだ買えるオススメのエアロパーツ33選!

1991年9月、通称「スポーツシビック」としてデビューし、日本のみならずアメリカや南アフリカなど世界中で販売をされていた名車、EG型シビック。
大衆車でありながらレーシングカーさながらの前後ダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用し、SiR・SiR2ではVTEC搭載のB16Aエンジンが組み合わされ、高いハンドリング性能とエンジンパワーを得て人気を集めました。
人気があったEG型シビックだからこそ、個性を見せていく上ではエアロパーツの存在が重要となってきます。
今回はEG型シビックオーナーなら知っておきたい「まだ買えるEG型シビックにオススメのエアロパーツ33選」をご紹介します!

フロントリップスポイラーで個性を魅せる!

EG3/EG4/EG6型シビックのエアロパーツをカスタムしていく上で、純正フロントバンパーが欠かせない非常に重要なパーツです。
純正バンパーを活かしたフロントリップスポイラーはコレ!

空力を考えるならサイドステップが大事!

EG型シビックはロングノーズのハッチバックボディなので、空力的には純正でも優れていますが、もっと性能を向上させるためにはサイドステップが重要!
腰高感が感じられるシビックでも、サイドステップで低さをアピールできる!

よりスポーティに魅せるリアスポイラー&ディフューザー!

1990年代前半のカスタムと言うと、あまりボディ下面のことが考えておらず、見た目だけのパーツがほとんどでした。
現代のトレンドを取り入れたパーツで、他と差をつけよう!

EGシビックのエアロはスポイラー&ウイングが肝!

ハッチバックボディのEG型シビックだからこそ、ルーフエンドのリアスポイラーやGTウイングが存在感を放ちます。
環状スタイルもレーシーなスタイルもウイングでアピール!

エアロボンネットで軽量化と冷却性を両立!

ハンドリングマシンでありハイパワーなVTECエンジンを搭載しているEG型シビックにはボンネットカスタムが重要な役割を果たします。
軽量化も冷却性向上もコレ1つ!

極太タイヤを飲み込むオーバーフェンダー!

EGシビックでもっとコーナーを速く走りたい、太いタイヤを履かせたい、と考えるならオーバーフェンダーがオススメ!
理想のタイヤを履くためにはフェンダーをワイド化しよう!

EGシビックだからこそ見逃せないエアロパーツ!

フロントのトラクションや空力性能を向上させるカナードやエアダクトの追加、リアトランクハッチの軽量化はEGシビックの性能を発揮するためには必要なエアロパーツです。
理想のEG型シビックを追求できるエアロパーツはコレ!

特集まとめ

今回はEG型シビックオーナーなら知っておきたい「まだ買えるEG型シビックにオススメのエアロパーツ33選」をご紹介しました!

1995年の販売終了から25年が経過しようとしており、EG型シビックを初めとしたB型エンジン搭載車向けの純正部品の製造も終了しており、シビックを長く乗りつづけていくためには困難が多いです。
しかしながらエアロパーツについては国内のエアロパーツメーカーからはもちろん、アメリカのUSパーツを中心に海外製パーツが豊富で、EG型シビックをカスタムしていく上では欠かせないパーツと言えます。

EG3/EG4/EG6型シビックの国産エアロパーツメーカーというと、CHARGE SPEED(チャージスピード)、Back Yard SPECIAL(バックヤードスペシャル)、ZERO FIGHTER(ゼロファイター)、AERO WORKS(エアロワークス)、STOUT(高勢スタウト)などで、海外エアロパーツメーカーであればPCI(ピーシーアイ)、TOP1 MOTORS(トップワンモータース)などが挙げられます。

EG型シビックのエアロパーツカスタムのトレンドは、純正フロントバンパーやリアバンパーを使用したカスタムで、フロントリップスポイラー、リアディフューザーなどを純正バンパーに装着するタイプです。
「当時モノ」と呼ばれるEG型シビックが現役時代の時から販売が続いてるエアロパーツある中、現代のトレンドとなっているのはカナードやディフューザーを装着した空力性能向上に直結するアイテムが中心です。

かつてはフロントバンパーのみ社外に交換し、サイドステップやリアバンパーは純正のまま、といった感じでフロントの車高は低く見えるものの、サイドやリアは腰高感が感じられるカスタムが多かったですが、性能重視のサイドステップなどがあることから、車高が低くてもボリューム感が感じられるエアロパーツが主流。
特にUSDMの影響もあってか、USパーツが人気でUS製パーツをEG型シビックに装着することがトレンドにもなっています。

リアスポイラーやGTウイングは、性能追求を求めるタイプはもちろん、かつての「環状族」スタイルと言えるようなルーフに対して垂直にそそり立つリアスポイラーも注目パーツの1つ。
もちろんGTウイングも非常に空力効果が高く、年代的にあまり空力性能を追求されていなかった頃のシビックだからこそ強化していきたいエアロパーツです。

もともと軽量ボディが特徴のEG型シビックですが、ボンネットは非常に大きいため、FRPやカーボン素材を使用したエアロボンネットが定番パーツとして挙げられます。
NAのVTECエンジンということから高回転を多用することもあり、水温や油温の上昇が気になるところではあるものの、ダクト付きのボンネットに交換することで、ラジエーターから抜ける空気を積極的に排出できるようになるので、冷却効果の向上も見込めるのです。

またエアロパーツカスタムで気をつけたいのは保安基準適合部品であったり、車検に通るか否か、といったところではないでしょうか?
国産のアフターパーツでは保安基準に適合しているパーツが多いものの、USパーツなどの海外製品の場合、特にカナードなどはエッジ部分の曲線が確保されていない(5R規定:突起部分には直径5mmの丸みを持たせなければならない)ため、カナードなどを装着したままでは保安基準に適合せず、車検にも通りません。
EG型シビックのエアロパーツをカスタムしていく上では、保安基準なども考慮したカスタムを施していくことがオーナーの努めとも言えますね。

かつては大衆車でも、今となっては希少車の1つとなってしまっているので、EG型シビックを長く乗っていきたいところ。
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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