純正マフラーは即交換！LA400K型コペンにオススメの社外マフラー特集！

同一車種で3種の異なるボディが用意された異色モデルとして登場した2代目LA400K型コペンは、後にGRスポーツを加えた、ローブ・エクスプレイ・セロの合計4種のボディをラインナップする軽オープンスポーツカーです
それぞれのモデルが独創的でオシャレなスタイリングを有しているものの、純正のダウンマフラーがLA400K型コペンの優れたデザインを台無しにしています。
LA400K型コペンに乗るならマフラー交換は必須のカスタムといえるでしょう。
今回はLA400K型コペンオーナーなら知っておきたい「ドレスアップと性能アップにオススメのカスタムマフラー特集」をご紹介します！

チタンカラーのテールエンドでオシャレにドレスアップ！

マフラー交換によるドレスアップ効果も期待するならブルーのグラデーションカラーが美しいチタンカラーテールのマフラーがオススメです！
「TAKE OFF」のマフラーは、テールエンドが着脱式のため、別売りのカーボンテールなどに交換可能。
ロッソモデロのマフラーは、色だけでなくテールエンドに本物のチタン合金を使用した贅沢なマフラーです。

スタンダードなマフラーで落ち着きあるリアビューに！

価格を抑えたい、あるいはシックなリアビューに仕上げたい方には、銀色に輝くスタンダードなポリッシュテールを選択しよう！
老舗マフラーメーカー「5ZIGEN」とダイハツのコラボレーションマフラーや、カール状のテールエンドが個性的な「フジツボ AUTHORIZE K」などがライナップしています。

専用エアロが必須ながら迫力ある左右4本出しマフラーも！

プレミアムスポーツを印象づけるなら左右4本出しマフラーがオススメです。
個性的なスタイルのエアロパーツを製造・販売するLiberty Walk（リバティウォーク）からは、同社にエアロにベストマッチする専用の4本出しマフラーをラインナップしています。
ただし、出口位置が異なるため、純正バンパーのまま取り付けるには加工が必要です。

センター出しマフラーで個性的なLA400K型コペンに！

個性的なリアビューにするならセンター出しマフラーがベスト！
BLITZのセンターマフラーは、チタンカラー＆101.6Φ大径テールエンドの2本出しです。
装着には純正バンパー加工もしくは、専用の「エアロスピード Rコンセプトリアディフューザー」の装着が必須であるものの、特徴的なコペンにカスタムするための必須パーツといえるでしょう。

BLITZ

BLITZ Rear Diffuser専用 Center Dual

マフラー本体

LA400K コペン

¥101,200

フロントパイプからの一式交換で排気効率を最適化！

排気効率を追求するならフロントパイプからテールエンドまでがセットになったフルエキゾーストマフラーを選択しよう！
「フジツボ」の「AUTHORIZE RM」はパワーアップとともに軽量化にも貢献するハイパフォーマンスマフラーです。
コペン専門店「も。ファク」の「モリモリ管」はスライド式テールエンドを採用するためエアロ装着時の出口位置が調整可能。
どちらもテールエンドに本物のチタン合金を採用しています。

【LA400K型コペンマフラー】あとがき

今回はLA400K型コペンオーナーなら知っておきたい「ドレスアップと性能アップにオススメのカスタムマフラー特集」をご紹介しました！

LA400K型コペンの純正マフラーはスポーティな左右2本出しマフラーではあるものの、オシャレなスタイリングにはどうにも不似合いなダウンマフラーを採用しています。これは加速騒音の低減や、オープン時の排気音量を抑えるための配慮と思われますが、正直かっこ悪いと思うのが多くのオーナーの本音でしょう。

純正バンパーの切り欠きにピッタリとあったマフラーに交換するだけでLA400K型コペンはスポーツカーらしいスタイリングに変化します。エアロパーツによるドレスアップも考えているならエアロパーツとマフラーをセットで選びましょう。さらなるパワーアップを望むのならフロントパイプから一式交換できるフルエキゾーストタイプでがオススメです。

LA400K型コペンはローブ・エクスプレイ・セロ・GRスポーツの4種類のボディが用意されていますが、バンパーのマフラー部切り欠き位置は共通であるため、純正エアロ向けのマフラーであればどのボディでも共用可能です。トランスミッションによる配管ルートの違いもないため、豊富なテールエンドデザインのなかから理想的なマフラーを選ぶことができます。

今回ご紹介したLA400K型コペンにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい！