新型デリカD:5オーナー必見！リフトアップカスタムパーツ特集！

2019年2月にビッグマイナーチェンジを行い、フェイスリフトと大幅な仕様変更がされた新型のCV1W型デリカD:5。

2019年1月以前のいわゆる前期型と見た目の違いはもちろんのこと、サスペンション周りはボディパーツなど細かな点も異なります。
そんな中でやはりデリカD5と言えばリフトアップコイルを装着したリフトアップカスタムではないでしょうか？

今回はデリカD:5後期型オーナーなら知っておくべき、「後期型デリカD5のリフトアップに必要なパーツと周辺パーツ特集」をご紹介します！

リフトアップコイルでデリカD5をアゲる！

デリカD5をリフトアップする上で避けて通れないのがリフトアップコイル！
純正ショックアブソーバーはそのままに、スプリング交換でリフトアップを実現しよう！

トータルバランス重視ならリフトアップキット！

リフトアップコイルのみでも車高アップは可能ですが、純正ショックアブソーバーや周辺パーツはあくまでも純正車高でバランスが取られています。
リフトアップしても乗り心地やハンドリングを重視したいなら、リフトアップキットがオススメ！

リフトアップ時にあると助かる補正パーツ！

デリカD5をリフトアップすることで、純正のバランスから良くも悪くも崩れてしまいます。
リフトアップのデメリットを足回りの周辺パーツで補正しよう！

リフトアップしたからこそ役立つ便利パーツ！

リフトアップすることで悪路走破性が向上する反面、乗り降りがしにくくなるデメリットもあります。
悪路でも耐えられる足回りとサイドステップがあれば、リフトアップライフがもっと楽しくなる！

特集まとめ

今回はデリカD:5後期型オーナーなら知っておくべき、「後期型デリカD5のリフトアップに必要なパーツと周辺パーツ特集」をご紹介しました！

ビッグマイナーチェンジにより新型になったデリカD:5とは言え、リフトアップカスタムは定番中の定番カスタム。
前期型同様に後期型でもリフトアップカスタムを楽しむオーナーが増えています。

CV型デリカD:5後期型をリフトアップする上で欠かせないのがリフトアップコイルです。
純正のショックアブソーバーはそのままに、スプリングのみを交換するだけで1インチ〜2インチアップを可能にし、比較的手軽にリフトアップできるのがポイント。
実際にリフトアップする場合には、純正サスペンションをまるごと外してスプリングを交換するので、交換工賃とアライメント料が発生するので、交換する際は工賃分も含めて予算を決めておくとよいでしょう。

またリフトアップコイルによりデリカD5をリフトアップした場合、純正状態からいい意味でも悪い意味でもバランスが崩れるため、周辺の補正パーツがあると便利です。
必須ではないものの、乗り心地の改善や走行シーンに合わせてセッティングをすることで、リフトアップによるデメリットを軽減することができます。

トータルで考えるのであれば、ショックアブソーバーや周辺パーツも丸ごと交換するリフトアップキットがオススメ。
リフトアップを前提としたセッティングが施されたショックアブソーバーや、周辺パーツを一気に投入することで、1つ1つ交換するよりも工賃を抑えることができ、結果的に割安になります。
走行中のフラつきや乗り心地も改善されるので、リフトアップしてもハンドリングや乗り心地を重視したいオーナーであれば見逃せないパーツです。

デリカD5をリフトアップすることで、悪路走破性が向上するメリットと裏腹に、乗り降りがしにくくなるというデメリットが発生します。
サイドステップを装着することで、ランプブレークオーバーアングルは少し犠牲になるものの、乗降性を確保し、ライトなオフロード走行を楽しみつつ、日常の快適性を重視したいユーザーにはピッタリのパーツと言えます。

フロントマスクを一新しつつ、前期型よりも進化した新型デリカD:5でも、リフトアップカスタムをすることでいつものドライブが楽しくなること間違いありません。
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい！