内装カスタムの第1ステップ!200系ハイエースにオススメのシフトノブ特集!

内装カスタムの第1ステップ!200系ハイエースにオススメのシフトノブ特集!

商用車としてはもちろん、キャンピングカーやカスタムカーとしても人気の200系ハイエースは、内装のドレスアップも定番カスタムです。

内装カスタムでまず最初に手をつけたい部分はよく手に触れる部分であるステアリング、またはシフトノブ。
特にシフトノブは手軽に交換できるうえ、よく目立つ箇所にあるため交換するだけで車内の印象を変化させられる満足度の高いパーツです。
操作性や手触りにも拘ったお気に入りのシフトノブを選べばいつものドライブがより楽しくなります!
今回は200系ハイエースオーナーなら知っておきたい「デザインや手触り、操作性で選ぶ、オススメのAT用シフトノブ特集」をご紹介します!

レザー&木目のシフトノブはドレスアップの定番!

レザーと木目のコンビネーションはシフトノブの王道!
心地のよい木の触感と、光の当たり具合で樹脂コートのなかに浮かぶ繊細な木目を楽しめるウッドシフトノブは外観・手触りともに優れたオススメシフトノブです。
豊富なカラーバリエーションに加え、高級家具にも用いられるマホガニー材製のシフトノブも揃っています。

ウッドシフトノブに金属調のアクセントを加えるだけで高級化!

木目+レザーのシフトノブ上部に金属調の装飾を加えるだけでエレガントな雰囲気がさらに高まります。
FEGGARI(フェガーリ)ブランドのシフトノブは手に馴染むPCVレザーにユーロステッチを組み合わせたオシャレなシフトノブ。
木目は5層コートで深みのある木目が特徴です。

LEDイルミの追加でさらに輝くクリスタルシフトノブ!

個性的な車内にするならクリスタルシフトノブがオススメです。
BIG DIPPER(ビッグディパー)のクリスタルシフトノブセットは、シフトパネル用のイルミネーションが付属しているため、幻想的な車内に変化します。
ネジアダプターを外せばMTにも取付け可能。ただし、イルミネーションパネルは6AT用であることには注意が必要です。

根強い人気のアルミシフトノブ!ただし夏場は火傷に注意しよう

BLUME(ブルーム)のアカンサスシフトノブは重厚感あるアルミ削り出しのシフトノブ。
ATシフト用ながらダイレクトな操作感とスポーティな雰囲気が追加できます。
ただし金属性シフトノブは温度変化の影響を受けやすく、とくに夏場は高温になるため火傷には注意しましょう。

ステアリングとシフトノブセットなら統一感ある車内に!

シフトノブとステアリングのデザインを揃えることで統一感ある車内になります。
同一メーカー品ならば、セットでの装着が前提に開発されているため、より洗練されたイメージを追加できます。
GIBSON(ギブソン)からはオシャレなつや消しレッドと、ポップなキャンディーレッドのシフトノブ&ステアリングセットがラインナップしています。

【200系ハイエース シフトノブ】あとがき

今回は200系ハイエースオーナーなら知っておきたい「デザインや手触り、操作性で選ぶ、オススメのAT用シフトノブ特集」をご紹介しました!

シフトノブ選びはデザインと手触りと操作性が肝心です。これらの要素は相反する場合があるため、100%満足できるシフトノブを選び出すのはなかなか難しい作業です。シフトノブ選びに悩んだら車の使い方にあわせて選びましょう。

ATのマニュアルシフトを多用するなら小ぶりで操作性が高いものがベストです。手触りで選ぶなら本革+木材がもっとも落ち着く組み合わせといえるでしょう。ドレスアップ優先で選ぶなら、他の内装パーツとの兼ね合いで選ぶことも重要です。

頻繁に操作を行うMT用シフトノブに比べ、使用頻度の少ないAT用シフトノブなら多少の操作性は犠牲にできるためシフトノブの選択肢が広がります。ぜひ満足して長く使えるお気に入りのシフトノブをみつけ出しましょう。

200系ハイエースのシフトノブのネジピッチは年式を問わずAT用はM8×1.25(MT用はM12×1.25)。今回のご紹介した商品はすべてAT用シフトノブです。多くの商品には適合ネジピッチや適合が記載されていますが、一部商品は記載されていないものがあります。確認したい場合はお問い合わせ下さい。

今回ご紹介した200系ハイエースにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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