プジョー"407"は、日本に輸入されていたプジョーのラインナップでは上級に位置するラグジュアリーカー。
カーアクション映画でも、主人公がドライブするタクシーのベース車両となっていたクルマです。
プジョー・407(D2型)とは
407は、プジョーで上級ランクを担うモデルです。
同じクラスで長年ラインナップされてきた「406」
2005年に登場して以降、2010年までの5年間生産。
カーアクション映画で主人公がドライブするタクシーのベース車両
プジョー・407(D2型)最大の特徴は「拡大したボディサイズ」
407が持つ最大の特徴は、「拡大されたボディサイズ」です。
先代にあたる「406」と比較して、
車高を低く抑え、ワイドでスポーティな印象を身につけたのです。
プジョー・407(D2型)オススメポイントその1:3つのボディバリエーション
407でオススメしたい1つ目のポイントは、
優雅にクルージングを楽しむならセダン。ゴルフやアウトドアなど、レジャーも楽しみたいなら、SWがおススメ。
デートカーとして、ゆったり感を感じたいならクーペがいいでしょう。
3つのバリエーションから、好みに合わせたチョイスが可能となっています。
【407に用意されていたボディバリエーション】
セダン
SW(ステーションワゴン)
クーペ
プジョー・407(D2型)オススメポイントその2:大口エアインテークが際立つフロントマスク
大きく開口部をとったエアインテークと、 シャープな眼差しのヘッドランプが個性を際立たせています。
プジョーの歴代モデルが継承してきたデザインを、最大限磨きをかけたフ ロントマスクは、印象的。
インパクトが強いデザインが、407の魅力でもあるのです。
インパクトが強いデザインが、407の魅力でもあるのです。
プジョー・407(D2型)オススメポイントその3:2種類のエンジンバリエーション
各ボディタイプに、2. 2リッターおよび3リッターの排気量のエンジンが搭載されています。
燃費などコストパフォーマンスに優れた2.2リッター、 パワーに長ける3リッターと、 ユーザーの求める性能でチョイスが可能な点も魅力です。
【搭載されているエンジン】2.2リッター(2200cc)直列4気筒エンジン3リッター(3000cc)V型6気筒エンジン
プジョー・407(D2型)オススメポイントその4:マニュアルモード付オートマチック
407でオススメしたい4つ目のポイントは、
2.2リッターエンジンに4速、
プジョー・407(D2型)オススメポイントその5:充実した快適装備
407でオススメしたい5つ目のポイントは、快適装備です。
特に、イージーアクセス機能は注目。【407に装備されたアイテム】
マルチファンクションディスプレイ
イージーアクセス機能
リバース連動チルト機能付ミラー
電動ステアリングコラム
運転席へ乗り込んだ際に、
まとめ
プジョーの上級モデルであり、カーアクション映画でも活躍した407。
生産終了より時間が経過し、徐々に中古車物件も減りつつあります。
購入するならば、早めの行動が重要。
お気に入りの407を見つけて、楽しいカーライフを送りましょう。