新型だけど古い!JB74W型ジムニーシエラにおすすめのレトロ風パーツ特集!

新型だけど古い!JB74W型ジムニーシエラにおすすめのレトロ風パーツ特集!

軽自動車規格で本格オフローダーという地位を確立したジムニーの姉妹車「ジムニーシエラ」。
ジムニーと共に本格小型クロカン車としての不動の地位を築いています。
現行モデルのJB74は先代のJB43から印象を変えて、丸みを帯びたスタイリッシュな形から無骨なオフローダーやSUVといった印象を持たせるように進化を遂げました。特に四角さを帯びたボディに配置される丸いヘッドライトは、正面から見ると愛嬌のある顔つきをしているといっていいでしょう。

また、軽規格のジムニーと同様にカスタムパーツが豊富にあることから、幅広いカスタムができることが特徴になっています。本格クロカン系からローダウンまで様々です。
今回はその中でも「レトロ」な雰囲気を感じさせるパーツを特集していきます!

ノスタルジックな雰囲気を出せるフロントグリル!

多くの車で顔として認識されるパーツの一部であるフロントグリル。この雰囲気が変わるだけで車全体の印象は大きく変わること間違いなしです!
ジムニーのカスタムは人気なので様々なメーカーからパーツが出されていますが、その中でもレトロな雰囲気のフロントグリルをご紹介します!

前後で変えて大幅にイメチェン!味わい深さを出すバンパー!

車のパーツの中でも全体の雰囲気に関わるパーツの一つである前後のバンパー。
スポーツタイプならアーマーのようなごつごつとしたデザインがおすすめですが、レトロさを目指すならショートバンパーやパイプタイプがおすすめです!
特にフロントバンパーはフロントグリルと一緒に変更することで、より効果的にレトロっぽさを纏わせることができます!

細かい所も詰めてこそのレトロさ!雰囲気づくりにかかせないアクセサリー類!

バンパーやグリル、スペアタイヤなどはエクステリアのイメージを一変させるには有効ですが、自分でやるには難易度が高いものです。そこでもう少し気軽に交換できる代表的なものといえば、やはりアクセサリー類になります!
基本的にカバーやモールなどは両面テープで貼り付けできるもので、手軽に取付できてイメチェンとして有効です!
主にメッキが施された小物でクラシカルな雰囲気を出しましょう!

新品でも味のあるシートカバーで座ったところからアンティークさを!

外観がレトロになっても、オーナーの座る視界からはほとんど見えないでしょう。そこで、実際に座るところもやっぱりレトロにしなければ・・!ということでアンティーク調のシートカバーです!
純正の機能性重視のファブリックシートとは異なり、レザーの質感と雰囲気でぐっとおしゃれに!
シートカバーはそれぞれのシート専用設計なのでフィッティングは抜群です!

座って見える範囲もアンティーク化!レトロ風な内装を仕上げよう!

外見を仕上げたら内装も仕上げましょう!
外見はレトロ調でも自分がシートに座って見える範囲がノーマルだったらアンバランスな感じが出てしまいます。
ハンドルカバーやアームレストカバーなどの触れるところが「レトロ」になると非常に味のある雰囲気が内外装から出ます!
車の足元もレトロにすると良いですが、内装の足元もぜひレトロにしましょう!

【JB74Wジムニーシエラ レトロパーツ特集】あとがき

今回は「レトロ」をテーマに JB74 ジムニーシエラ をカッコよくも愛嬌のある仕上げ方をしつつも、レトロ調に感じさせるオシャレなカスタムパーツをご紹介しました!

JB64とJB74は先代のスタイリッシュな外見から打って変わって、四角をテーマとした武骨なスタイリングになり、市販状態でもレトロチックな内外装になってモデルチェンジしました。また、アフターマーケットのパーツ次第では雰囲気がいくらでも変わるという素材として見られています。
近年のSUVブームの中で小型本格SUVとしてまた注目を集めているだけに、カスタムしたいユーザーは増え続けています!今回はそのような方に向けになればと思います。
カスタムパーツがかなり多いのがジムニーの特徴なので、自分だけのジムニーシエラを作り出しましょう!

今回は独断と偏見でアンティークやレトロ風なパーツを選別しましたが、モタガレにはまだまだレトロ風なパーツがあるので、是非ともチェックしてみて下さい!

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