下回りを徹底ガード!JB64型ジムニー用アンダーガード特集!

下回りを徹底ガード!JB64型ジムニー用アンダーガード特集!

JB64型ジムニーはその性質上、林道やオフロード走行するユーザーが多いクルマでもあります。悪路走破性が高いとはいえ、下回りの保護にはカスタムパーツが必要不可欠です。
アンダーガード系のパーツには、スキッドプレートやアームガードなどの各種装備品がラインアップ。接触によるボディ底面へのダメージを軽減させ、エンジンやミッションケースとった重要部品の損傷を防ぐのに効果的です。ガードパーツはジムニーの真骨頂であるオフロード性能を高め、より安心して走行するための強い味方となってくれるでしょう。致命傷を与える前にガードしておくことをおすすめします!
今回は、JB64型ジムニーのアンダーガード特集をご紹介します!

フロントアンダーの保護にはスキッドプレートがおすすめ!

オフロード・クロカン走行時に岩や地面などの接触によるダメージを軽減してくれる「スキッドプレート」。オフを満喫するユーザーには必要不可欠なパーツとも言えるでしょう。
素材には鋼板・アルミ・ステンレスなど様々なタイプがあります。機能性重視やビジュアル重視など、使用目的に合わせて選択すれば絶対的な効果を発揮します!スキッドプレートを装着してフロントアンダーをしっかり保護しよう!

致命傷を与える前にガードしておきたい下回りパーツ!

下回りの中でもヒットしやすいのがアーム・ダンパー・デフ。特にサスペンションへのダメージは走行への影響が大きいため、致命傷を与える前にガードしておきたいところ。曲げてしまうと修理が難しく交換になる可能性が高いパーツでもあります。
デフやダンパーも合わせてガードしておけば安心して走行できます。タフなジムニーに仕上げる必須パーツです!

リア回りの保護には「リアバンパーガード」「テールレンズガード」

リアバンパーガードとテールレンズガードはリア回りの破損防止になります。リアタイヤが跳ね上げる砂利や泥のガードとして効果的。バック時の安心感も高まります!
また、見た目のインパクトがあり、オフロード感あふれるリアビューに仕上げることができます!

タンクとトランスファーもガード!

アーム類と一緒にガードしておきたいタンクとトランスファー。OFF ROAD SERVICE TANIGUCHI(オフロードサービスタニグチ)製は、穴あき加工で泥が溜まりにくい設計。人気のJAOS製は、スキッド(滑る)させる設計です。
オフロード走行はもちろん、積雪時にもぜひ付けておきたいパーツです!

サイドのガードには「サイドアンダーガーニッシュ」!

サイドの底付き対策にはサイドアンダーガーニッシュがおすすめです。サイドシルガードとも呼ばれるパーツで、高強度でありサイドアンダーをしっかりガードしてくれます。見た目もカッコよく、ドレスアップとしても効果的です!
サイドステップは、乗り降り時のステップや靴の泥落とし用になります。機能性を重視するユーザーにおすすめです!

【JB64W型ジムニー アンダーガード】あとがき

今回は、JB64型ジムニーにおすすめのアンダーガード特集をご紹介しました!

下回りのガード系パーツは、オフロード走行だけでなくアウトドア派にもおすすめです。大自然には大き目の石が転がっていることも多々あり、凹凸の激しい悪路を走るケースもあるかもしれません。キャンプでの山道、釣りでの川道で大いに効果を発揮してくれるでしょう。装着後の安心感は別格です!「64ジムニーを大切に乗りたい」「下回りパーツをガードしたい」というユーザーにおすすめのカスタムです!

なお、スキッドプレートやアームガードにはボルトオン取り付け可能以外に、穴開け加工が必要になるパーツもあるので注意してください。また、カスタムパーツの装着でディーラー点検が受けられなく可能性もあります。そういった点を考慮したうえでカスタムを楽しみましょう!

今回ご紹介した、JB64型ジムニーにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあります!その他にも、64ジムニー専用パーツが沢山あるのでぜひ合わせてチェックしてみてください!

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