カーボンカスタムでスポーティに！JB64型ジムニーにオススメのカーボンパーツ特集！

軽量なカーボンパーツはレーシングカーやスポーツカーのためだけのものではありません。
炭素繊維を編み込んでできるカーボンは、光の反射によって浮き出る綾模様や風合いも魅力であり、ドレスアップパーツとしても最適です。
スタイリッシュかつ本格的な悪路走破性を備えたSUVであるJB64型ジムニーも、カーボンパーツとの相性は抜群。
装着パーツによっては競技車両風に仕上げたり、スポーティな印象を強めることができます。

今回はJB64型ジムニーオーナーなら知っておきたい「スポーティなジムニーに仕上げるための、オススメのカーボンパーツ特集」をご紹介します！

カーボンボンネットで走行性能を高めつつワイルドに！

約12kgあるJB64型ジムニーの純正ボンネットに対して、カーボンボンネットの重量はおよそ半分。
重心が高いジムニーは、カーボンボンネットによる軽量化が運動性能に大きく影響します。
また、カーボンブラックのボンネットは車をワイルドに見せる効果もあり、ドレスアップパーツとしても魅力的。
ダクト付きボンネットならエンジンルーム内の冷却にも一役買います。

スポーティな外観にするならカーボンパーツをバランスよく配置！

レース用の軽量部品として用いられるカーボンは、車にスポーティな印象を付加します。
大きく印象を変えるなら、存在感抜群のカーボン調のグリルや、カーボン調のグリルダクトベゼルがオススメです。
ドアハンドルやサイドガーニッシュ、バックドアハンドル、ドアヒンジカバーなど各所にカーボンパーツを散りばめることで、さらにスポーティな印象が増します。

カーボン調のパネルやパーツでスポーティな内装に仕上げよう！

カーボンは内装のドレスアップや傷防止にも効果的です。
カーボン調のパネルをインパネ各部に両面テープで貼り付けるだけでスポーティな内装に早変わりします。
カーボンの装飾が施されたステアリングや、レーシングカーなどに用いられる本物のドライカーボン製のパネルもラインナップしています。
内装各所をカーボンにすると、まるで気分はハコ車のレーシングドライバーです！

高品質カーボンシートなら貼るだけで手軽にカーボン化！

パネルがラインナップされていない部分や、広い範囲をカーボン調にカスタムするならカーボンシートを活用しよう！
AQUA Car Security Pro Shop（アクア・カーセキュリティプロショップ）のカーボンシートや、ハセプロのマジカルカーボンは本物のカーボンに近い質感が備わるため、内装の目に付く部分に貼り付けてもチープな印象はありません。
差し色となるカラーフィルムを追加することで、カーボンブラックがさらに引き立ちます。

【JB64型ジムニーカーボン】あとがき

今回はJB64型ジムニーオーナーなら知っておきたい「スポーティなジムニーに仕上げるための、オススメのカーボンパーツ特集」をご紹介しました！

カーボンパーツと言ってもその材質は多種多様です。一般的なカーボンとは、編み込まれた炭素繊維を樹脂で固めたものを言います。しかし、それらは非常に高価であるため、多くのカーボンパーツは一般的な樹脂にカーボン模様をプリントまたは貼り付けただけのまがい物といえるでしょう。

しかし、近年はカーボンの綾模様の再現度合いが向上し、安価なパーツでも一見しただけでは本物のカーボンと見分けることは困難です。カーボンシートであっても、ただのプリントではなくしっかりとカーボン特有の綾柄が確認できる優れた商品が販売されています。

フェイクカーボンパーツであっても、まがい物と気にすることなくカーボンパネルやカーボンシートを駆使して自由なジムニーカスタムを楽しみましょう。

JB64型ジムニーはグレード間で内装・外装に違いはないため、今回ご紹介したパーツは全車に取り付け可能です。ただし、カーボンの他に複数の色が設定されているパーツは、商品購入時にカーボン柄を指定しなければならないため、間違って他の色柄を注文しないように注意しましょう。

今回ご紹介したJB64型ジムニーにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい！