理想の室内に!130系マークX用内装ドレスアップカスタムパーツ特集!

理想の室内に!130系マークX用内装ドレスアップカスタムパーツ特集!

2009年10月、初代誕生から5年、マークⅡから通算すると11代目となる、130系2代目マークX。
スポーツサルーンとして若者ユーザーにも人気のセダンで、エアロやドレスアップパーツ、内装パーツなど数多くのアフターパーツがリリースされています。
2019年12月に生産を終了し、マークⅡから通算し51年の歴史に幕を閉じる130系マークXだからこそ、カスタムパーツでドレスアップを楽しんでみませんか?
今回はX130系マークXオーナーなら知っておくべき、「理想の空間を実現する、マークX用内装ドレスアップ・カスタムパーツ特集」をご紹介します!

キーポイントになるシートカバー&フロアマット!

内装のドレスアップをする上で重要になるのがシートカバーやフロアマットなどのカバー類。
占める面積が大きいからこそ、車内の雰囲気に直結する!

インパネカスタムでスポーティーさを追求!

外装のドレスアップももちろんですが、運転中の視界に入るインテリアパネルのカスタムも大事!
カーボンパーツでマークXのインテリアにスポーティさをプラス!

インテリアを彩るLEDカスタム!

スポーツサルーンとして移動空間を演出するならライト類のカスタムが重要!
より明るく、好みのカラーで上質な室内空間を提供しよう!

オーディオの音質に拘るなら静音カスタム!

音質向上のためにスピーカーカスタムはもちろんのこと、防音や静音のボディメイクは必須!
見えないところをカスタムしてマークXを静音化!

特集まとめ

今回はX130系マークXオーナーなら知っておくべき、「理想の空間を実現する、マークX用内装ドレスアップ・カスタムパーツ特集」をご紹介しました!

若年層をターゲットに若返りを図った初代120系マークX、そして2代目130系マークXと続いたものの、2019年12月、歴史に幕を降ろします。
たくさんのユーザーに満足してもらえるよう、価格帯も238万円〜540万円と幅広く、エントリーモデルとしてはもちろん、高級サルーンとしても人気を集める1台です。

10年という長いモデルライフだからこそ、130系マークXはカスタムパーツも豊富。

スポーツサルーンとして移動空間を大切にするなら内装カスタムはマークXをカスタムしていく上で重要なポイント。
純正インテリアはファブリックから本革シートとバリエーションが豊富ですが、アフターパーツでオーナー好みにカスタムすることも可能。
シートカバーやフロアマットは内装に占める面積の割合が大きいため、カラーチェンジや、より上質な材質を選ぶことで130系マークXのインテリアを進化させます。

注目をしたいのがインテリアパネル(インパネ)カスタムで、純正では樹脂や木目調が多い中、カーボン調とすることで、個性的かつスポーツセダンとしての色を濃くします。
レクサスにFスポーツがあるように、マークXのスポーツグレードが存在したかのような、高品質なカーボンパネルを装着することで、快適な移動空間を演出します。

移動空間を大切にするマークXオーナーであれば、オーディオの音質にも拘りたいところ。
外部のロードノイズを軽減させるフロアマットや防音材はもちろんのこと、スピーカーの音質をより良好にさせるデッドニングを施すことで、1ランク上の静かで快適なインテリアに仕上がります。

マークXをカスタムする上で注意したいのが年式とグレードです。
130系マークXは2度のマイナーチェンジが行われており、2009年10月〜2012年7月が前期型、2012年8月〜2016年11月が中期型、2016年12月〜2019年12月が後期型と分かれています。
またグレードではプレミアムタイプ、スポーツタイプと分かれ、さらにはGRスポーツ(旧称:G's)、限定モデルのGRMNも存在。
年式とグレードにより装着できるエアロパーツや内装パーツが異なるため、購入時には必ず年式とグレードの適合確認をするようにしましょう。

貴重なスポーツサルーンがまた1台と無くなってしまう中、130系マークXは販売終了後も人気のセダンになることは間違いありません。
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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