RV4 Wild Goose(RV4ワイルドグース)のJB23 ジムニー用カーボン エボリューションボンネット (JB23-4～8型)です。

画期的なエアインテークレス
しかも純正比5.7kgの軽量化を実現

エボリューションボンネットのカーボンタイプ。前方視界を遮る、軽ジムニー最大の欠点であるエアインテーク（インタークーラーへの冷却エアー導入口）をボンネット上から無くした画期的ボンネット！

○クロカン走行やロッククロウリング等チャレンジングな走行シーンでは、ボンネットフード上のエアインテークがどうしても視界に入り的確なライン取りの邪魔をします。日常走行でも小柄な方や女性にとってはたいへん目障りなものです。

○純正位置のエアインテークでは、フロントグリルに当たった空気がボンネットの上で渦を巻いて乱流となるため、実際には導入空気量はそれほど多くはありません。

●エボリューションボンネットはフード上のエアインテークを止め、ボンネット先端部に配置する事で、ノーマルよりも導入空気量が大幅にアップします。更にノーマルボンネットよりも先端部を出来る限り低くするという相反する課題を、無駄のないデザインで克服しています。これにより前方視界が大幅に改善し、驚くほど視界が広がります。

●エボリューションボンネットの使用にあたっては、エアインテークへ効率良く空気導入するために、グリルを別売カーボン エボリューショングリルへ交換してください。エボリューショングリルは、上部にエアー流入ガイドを配したデザインで、たいへん効果的に導風します。純正のグリルでもエボリューションボンネットの使用は出来ますが、効率が著しく悪いためおススメしません。

●カーボンFRP製のカーボンエボリューションボンネットは2プライで重量約4.8kgのため、純正ボンネット約10.5kgに対して、およそ5.7kgの軽量化を実現しています。取り付けはボンネットラッチ、ヒンジ共に純正をそのまま使用するためボルトオンが可能です。

※[ご注意]
エボリューションボンネットの先端を極限まで低くしたため、純正ラッチの加工が必要です。また、カーボンFRP製ボンネット側のストライカー周辺部には大変ストレスが加わるため、耐久性を求める方はボンネットピンの併用をおススメします。

※FRPタイプ エボリューションボンネットはこちらから。

※エボリューションボンネットをJB23-1～3型へ使用する場合、ボンネットは4型以降車への取付要領と同じです。エボリューショングリルの取付は、純正グリルの移植同様に、純正バンパーへ穴開け加工（グリルを差し込む穴4ヶ所）、ボディへの穴開け加工＋純正クリップ（No.09409-07340×3個）が必要となります。

仕様
材質 カーボン1プライ＋FRP1プライ
重量 約4.8kg
取付／加工 本体ボルトオン。純正ラッチの加工あり。
但し、耐久性を求める方はボンネットピンの併用をおススメします。
対応車種 JB23-4～8型

FRP/カーボンパーツについて
●FRP/カーボンパーツはハンドメイドです。その為、多少の穴位置のズレ、バリ、ツヤ等にばらつきが有りますのでご了承ください。
●FRP/カーボンパーツの表面はゲルコート仕上げです。下地処理と塗装が必要です。塗装する事で紫外線等による劣化を防止出来ます。
●FRP/カーボンパーツ裏面の補強の仕様は予告無く変更される事があります。そのためご購入した商品と掲載されている写真とで若干の違いがある場合がありますが、ご使用にあたって特に問題はありませんのでご了承ください。

注意
●FRP/カーボンパーツは、完全受注生産品です。その為、ご注文後のキャンセルはお受け出来ません。
●FRP/カーボンパーツ到着後は、必ず破損等が無いかご確認ください。
●製品不良、運送上の破損以外での、お客様のご都合による返品、交換はお受け出来ません。
●FRP/カーボンパーツは、ご注文を受けてから生産致しますので、発送までにお時間がかかります。FRP/カーボンパーツ以外の商品を合わせてご注文頂いた場合には、FRP/カーボンパーツと同時発送になりますのでご了承ください。
●フロントウインドウを倒すことのできる車種にFRPボンネットを取り付けた場合、フロントウインドウを倒して使用すると、FRPボンネットが破損する恐れが有ります。