50系プリウス後期型にオススメのエアロ・ドレスアップパーツ特集！

2015年12月にデビューをした50系4代目プリウス（PRIUS）は、2018年12月に後期型へとマイナーチェンジ。
グリルやバンパー、ランプ類に大きなデザイン変更が施され、前期型と比べてよりシンプルなスタイリングへと変更され、再度人気を集めている1台。
街中に溢れるプリウスだからこそ、エアロパーツや外装アクセサリーパーツでカスタムを施して自分だけのプリウスにしてみませんか？
今回は、50系プリウス後期型オーナーなら知っておきたい、「後期型プリウスに個性を与える、オススメのエアロ・ドレスアップカスタムパーツ特集」をご紹介します！

純正バンパーを活かすフロントリップスポイラー！

50系後期型プリウスでのエアロカスタムの主流は、純正フロントバンパーを活かしたリップスポイラーです。
バンパー下部に被せたりするだけで装着でき、手軽にフロントマスクの印象を変化できる！

サイドビューを美しくアレンジするサイドステップ！

流線形ボディが美しい50系プリウスには、サイドステップを装着することで美しさに磨きがかかります。
プリウスをもっとカッコよく美しくドレスアップできるサイドステップはコレ！

リアビューに存在感を与えるエアロパーツ！

ファストバックセダンボディの50プリウスと言えば、切り落とされたようなリアビューが代名詞の一つ。
リアアンダースポイラーやリアウイングで立体感を与え、プリウスならではの存在感を演出！

外装アクセサリーパーツで手軽に個性を与える！

手軽にプリウス後期型をドレスアップしたい、自分だけの1台にしたいなら外装アクセサリーパーツがオススメ！
ワンポイントで装着できるアクセサリーパーツなら、貼るだけで簡単にドレスアップできる！

HVでもマフラーカスタムが大事！

ハイブリッド車であり、静かさが売りのプリウスでも、ドレスアップを楽しむならマフラーカスタムは重要！
HVのプリウスだからこそ、存在感あるマフラーで意外性を追求しよう！

特集まとめ

今回は、50系プリウス後期型オーナーなら知っておきたい、「後期型プリウスに個性を与える、オススメのエアロ・ドレスアップカスタムパーツ特集」をご紹介しました！

名実ともにハイブリッドカーの代名詞として、世界中で名前が知れ渡っているプリウスも、2018年12月に4代目50系が後期型へと移行。
前期型では賛否もあったエクステリアデザインを改善し、万人ウケするシンプルなスタイリングへと変更されています。

人気もあり販売台数もズバ抜けているプリウスは、純正のままでは他のプリウスと同じ1台にしか見えません。
逆に、普段見る機会が多いからこそ、エアロパーツやカスタムパーツでドレスアップすることで、異彩を放つ個性的な1台へと進化するのです。

50系プリウス後期型でエアロパーツカスタムをする場合、基本的には純正バンパーを利用した、フロントリップスポイラーやリアアンダースポイラーが主流です。
理由としてはトヨタセーフティーセンス（TSS）の存在が上げられ、フルバンパー交換タイプの場合、各種センサーの位置どりが難しいため、純正バンパーをそのままにしたエアロカスタムがメインとなっています。

50系プリウスでは、空気抵抗係数（Cd値）を極力少なくするよう、流線形ボディのファストバックスタイルで、無駄が省かれたすっきりとしたスタイリングが特徴です。
純正がシンプル故に、エアロパーツでカスタムすることで、存在感がグンと上がり、スポーティにもドレッシーにも見せることができます。

外装アクセサリーパーツであれば、エアロパーツに比べ、貼り付けるだけで装着できるパーツがほとんどなので、比較的手軽にドレスアップすることが可能。
フロントガーニッシュやドアミラーなど、ワンポイントカスタムでも十分純正との違いを見せられるパーツなので、少しでも違いを見せたいユーザーにおオススメのパーツです。

50系プリウスのカスタムで注意したいのが年式です。
前期型と後期型とでバンパー形状やライト形状が全く異なるため、エアロや外装パーツに置けるパーツの流用ができません。
ルーフやトランクの一部形状は前期型と共通であるため、パーツの流用をすることができます。
エアロやカスタムパーツを購入する際は必ず年式の適合確認をするようにしましょう。

人気があり街中で必ず見かけるプリウスだからこそ、自分だけの1台にするには外装やエアロのカスタムが非常に重要です。
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい！