プリウスに相応しい光り方！50系プリウスにオススメのLEDのカスタムパーツ特集！

ハイブリッドカーの代名詞と呼ばれる車にまでに成長したトヨタプリウスは、2015年に登場した4代目50系プリウスでさらに先進的な性能とデザインが与えられました。
しかし、その近未来的な外観にもかかわらず、50系プリウスには従来の白熱電球を使用している箇所も多く、それらをクッキリとした光を放つLEDに交換することで50系プリウスらしい先進性を高めることができます。
LEDパーツを駆使して50系プリウスの魅力を引き出すカスタムを施しましょう。
今回は50系プリウスオーナーなら知っておきたい「先進的なプリウスらしさを高める、オススメのLEDカスタムパーツ特集」をご紹介します！

テールランプカスタムで魅力的なリアビューに仕上げよう！

50系プリウスの個性的なテールランプをさらに強調できるのがトランステールキット。
トランステールキットは、ブレーキランプと同時に尾灯も点灯させるパーツであり、とくに前期型は全点灯化させることでテールランプデザインの美しさが際立ちます。
スッキリとしたリアビューにするならTOM's（トムス）のテールランプキットがオススメです。

シーケンシャルウィンカーは定番！LEDランプ＆イルミで精悍に

ナンバー灯やバックランプをLED化させるだけで、車全体が精悍になります。
シーケンシャルウィンカー付きドアミラーやLEDフォグランプ、LEDリフレクターなども追加すればよりカスタムカーらしさがさらにアップ。
LEDイルミネーション付きのシャークアンテナや、電子キーと連動し車に近づくだけドアノブがライトアップされるウェルカムドアハンドルもラインナップしています。

LEDルームランプ＆追加ラゲッジランプで車内を便利に！

明るく省消費電力のLEDルームランプは定番内装カスタムパーツです。
交換するなら、より明るく光ムラが少ない基板タイプがベター。
商品によって光色にばらつきがあるため、マップランプやバニティランプ、ラゲッジランプまでがセットになった商品がオススメです。
荷室を多く使う機会が多いなら、リアハッチ内側へLEDカーゴランプを増設しましょう。

LEDイルミネーションで思い通りの内装に仕上げよう！

小型かつ省消費電力のLEDは車内の補助ランプやイルミネーションにも最適です。
調光機能や、光色を選べるフットランプやカーテシランプ、コンソールランプに交換すれば思い通りの車内に作り上げることができます。
点滅して後方にドア開放を警告するドアワーニングフラッシュは安全性も高めます。

注目度を1ランクアップさせるLED埋め込みエアロパーツ！

50系プリウス用に販売されているエアロパーツ用のLEDも販売されています。
装着できるエアロパーツは限られるものの、専用LEDスポットランプやバックフォグを追加よりことで、エアロパーツの魅力をさらに引き立てることができます。
エアロパーツの購入を考えているなら、あらかじめLEDパーツがセットになったエアロパーツの購入をオススメします。

【50系プリウス LED】あとがき

今回は50系プリウスオーナーなら知っておきたい「先進的なプリウスらしさを高める、オススメのLEDカスタムパーツ特集」をご紹介しました！

LEDランプのメリットは、明るさと省消費電力に加え、小型・軽量・高応答性・高寿命などが挙げられます。それにより、少ない電力で明るく車内を照らせるルームランプをはじめ、キレよく点滅するウィンカーや流れるウィンカーのような安全視認性やデザイン性に優れるLED灯火を生み出すことができます。

近未来的な先進デザインが与えられた50系プリウスであるにもかかわらず、従来の白熱電球が使用されているのは、LEDの使用により製造コストが跳ね上がるためです。そのため純正LED灯火は局所的にしか用いられません。

メーカーがLEDにできなかった部分は、オーナーによるカスタムでLEDランプに交換してやりましょう。オーナーが個々でLEDランプに換装するぶんには、LEDカスタムは非常にコストパフォーマンスに優れるドレスアップ手法です。

50系プリウスは、2018年7月のマイナーチェンジで前期型と後期型に分けられ、前後灯火類のデザインやバンパーデザインなどに変更が加えられていますが、LEDパーツを装着するうえではとくに問題はありません。ただし、年式を問わずサンルーフ（ムーンルーフ）装着車は、標準車とマップランプの形状が異なるため基盤タイプのLEDルームランプを購入する際は注意しましょう。

今回ご紹介した50系プリウスにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい！