見た目と走りを両立する!RAV4ストリートコンプリートパッケージ!

見た目と走りを両立する!RAV4ストリートコンプリートパッケージ!

2016年、2017年とSUV世界販売台数で1位となった40系の後継車種として、2019年4月にフルモデルチェンジを行った50系RAV4。
日本でも人気は瞬く間に火が付き、老若男女問わず多くのユーザーから支持を集めている1台です。
人気車種ゆえ、社外アフターパーツも豊富にラインナップされている中、どれを選べば良いか分からない、そんなオーナーも少なく無いはず。
今回はモタガレがオススメする「ストリートを楽しめるRAV4のカスタムパッケージ」として、モタガレのノウハウを元にカスタムプランをご提案します!!
車検対応はもちろんのこと、普段使いをメインとしたオンロードの快適性や使い勝手の向上を軸に、RAV4のパッケージプランをご紹介します!

使い勝手が向上する内装カスタムパーツ!

慣れてしまえば問題無いのかもしれませんが、50系RAV4最大の欠点として挙げられるのが、ドアハンドルポケットが無いことと考えます。
RAV4のドアは大きく重く、それでいて室内側からドアを開け閉めする際に取っ手となる部分が奥まった場所にあり、力学的にみても非常に不便な場所にあります。
そこで純正ドアパネルに穴を開けて、ドアハンドルポケットを装着することで、他車と同様に持ちやすい場所に取っ手が来ることで、ドアの開閉のしやすさを飛躍的に向上させることができるんです。
唯一のデメリットとしてドアパネルに穴を開けることが挙げられますが、そのデメリットを感じさせないほど利便性が一気に向上するお役立ちアイテム。
特に強風時のショッピングモールなどで隣の車と近い場合、風に煽られて急にドアが開くことも、ドアハンドルがあることで未然に防ぐことができます。

PHVっぽく見せるエアロパーツで劣化を防ぐ!

RAV4に限らず、昨今のクロスオーバーSUVの流行りとして前後フェンダーアーチ部分を樹脂剥き出しのパネルで装飾されていることが多いです。
見た目としてタフに魅せる、ラフさを感じさせるデザインとすることで、RAV4であれば力強さのアピールに繋がりますが、欠点も存在します。
樹脂が剥き出しであることで、日光の紫外線による影響を受けやすく、経年劣化により白濁化起きることが挙げられます。
黒くあるべき部分が白くなってしまうとカッコ良さは損なわれてしまうため、Grazio&co.からはPHVと同様の黒く光沢のあるフェンダーやサイドステップとすることで、ドレスアップ効果はもちろんのこと劣化を防ぐことができるんです。

※アドベンチャー適合不可

乗り心地に変化を与えるボディ補強パーツ!

RAV4はオンロードにもオフロードにも対応できるデザインと車高を持ち合わせているため、サスペンションなどは純正状態としたまま、ボディ補強によりハンドリングや乗り心地に変化を与えるパーツがオススメです。
比較的大柄なボディが与えられた50系RAV4は各部の開口部が大きく、開口部が大きいということはその分捻れの影響を受けやすいということです。
そこで開口部を補強するようにストラットタワーバーを装着したり、ボディ剛性アップというよりは制振性に特化したボディダンパーを装着することで、乗り心地とハンドリングに良い影響をもたらします。
見た目はRAV4らしいスタイリングを保ちつつも、見えない部分に手を加えることで、普段のドライブがより楽しくなると考えます。

【50系RAV4 ストリートコンプリートパッケージ】特集まとめ

今回はモタガレがオススメする「ストリートを楽しめるRAV4のコンプリートパッケージ」として、モタガレのノウハウを元にカスタムプランをご提案しました!

RAV4は人気車種であるが故、カスタムパーツが豊富でどれを選べば良いか分からない、そんな声も少なくありません。
今回ご紹介したカスタムパーツは、ストリートを走る上でツボを抑えたカスタムパーツで、あえてオフロードに特化はせず、普段使いや通勤、休日のドライブといったオーナーにピッタリのカスタムパーツばかり!

今回の特集のパーツ合計金額は34万2650円(税込、送料別、工賃別)〜となっています。
やり過ぎず、適度にRAV4をカスタムし、今まで以上に快適かつストレスフリーなRAV4に仕上げてみるなら是非参考にしてみて下さい!

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