カスタムこそが楽しい!NB型ロードスターにおすすめの内装パーツ特集!

カスタムこそが楽しい!NB型ロードスターにおすすめの内装パーツ特集!

1998年にデビューしたNB型ロードスター。大ヒットした初代ユーノスロードスターから初のモデルチェンジで2代目となり、正式にマツダ・ロードスターとしての発売です。1度のマイナーチェンジを挟んで2005年まで生産されましたが、現在でも希少かつ人気の1台。廃盤となりつつあるカスタムパーツも多く、少しでも早く仕上げたいところ。
今回は、NB型ロードスターにおすすめの内装パーツ特集をご紹介します!
数は少ないながらも、高品質で人気のアイテムが揃っているのでチェックしてみてください。
それでは、さっそく見ていきましょう!

バケットシートでより高いホールド性を!

フルバケ・セミバケを導入すれば運転の幅も広がります。高いホールド性によってコーナリング時における体のズレを低減。最適な運転ポジションがキープでき、しっかりとハンドルを握れます!
もちろんルックスも向上してスポーティな内装に進化。オープンカーこそシート交換は意味のあるカスタムです!

バケットシートの装着に欠かせないオプションパーツ類!

ポン付けできないバケットシートにはサイドブラケットやシートレールが必要です。例えば、エスケレートのフルバケはNC型用ですが、専用パーツを使うことでNBロードスターへの取り付けが可能となります。
その他にも、オプションでサイドプロテクターやメッシュ加工が可能となっています!

操作系の内装カスタムでもっとスポーツカーらしく!

スポーツカーらしさがグンとアップするステアリングとシフトノブ。操作性のカスタムは運転に直結するため、遣り甲斐もあります。クラシック感が漂うセンターコンソールレスキットもおすすめ。当時、マツダの販売チャンネルの1つであるM2という子会社が制作した1001・1002・1028に似せて作られています。名車を復元できるパーツですよ!

内装パーツで個性的にカスタマイズ!

ちょっとした内装パーツでも車への愛着度が上がります。パーツはかなり少なくなっているため限定的にはなりますが、違いを演出できる貴重なアイテムです。
エアコンやコンソールをカスタマイズして、個性的な内装に仕上げましょう!

ドレスアップに最適な内装パーツ!

内装のドレスアップといえばフロアマット。純正とは違ってカラフルなデザインが特徴的です。オシャレな足元の演出に最適、くたびれてきた純正品との交換にもおすすめ!
ヒザパットやパーキングノブと合わせれば、ワンポイントメイクに有効です!

内装の純正パーツはコスパよし!

最後は純正品のご紹介。コスパがいいのでこの機会に交換してみてはいかがでしょうか。ブランクキーはマツダのロゴ入りで特別感もたっぷりです。純正派のユーザーにもおすすめ!

【NB型ロードスター 内装パーツ】あとがき

今回は、NB型ロードスターにおすすめの内装パーツ特集をご紹介しました!

いよいよ旧車の域に入ってきたNB型ロードスターですが、大事に乗られているオーナーさんも沢山いらっしゃいます。2シーターオープンという特別なクルマだけに、内装のカスタムはぜひチャレンジしたいところでもあります。

バケットシートや操作系パーツでよりスポーツカーらしさをアピールして、さらにドレスアップパーツで個性的な1台に仕上げてみてください。きっとカーライフが楽しくなりますよ!

なお、NB型ロードスターは2000年7月のマイナーチェンジが行われており、前期と後期に大別されます。また、NB6C型/8C型の2タイプがあるため、カスタムパーツの適合には注意ください。

今回ご紹介したNB型ロードスターにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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