日産GT-Rのエキゾーストサウンドが聴ける動画まとめ
まとめ
2007年に発売開始された日産GT-Rは2017年で10周年を迎えました。日本はもとより世界中で人気を博し10年経ってもその人気は衰え知らずです。
そんな日産GT-Rはチューニングが施され、様々なカテゴリーで活躍しています。そのエキゾーストサウンドはどのような音を奏でるのでしょうか。
日産GT-Rとは

2007年に発売開始され、V型6気筒のVR38DETTエンジンを搭載し、国産スーパーカーとして日本のみならず世界中にGT-Rフリークがいるほどの人気があります。
2007年当時、480馬力という十分な高出力を誇っていましたが、10年経過した2017年には565馬力とパワーアップされています。GT-R NISMOでは600馬力にまで高出力化。
そんな日産GT-Rは様々なカテゴリーで活躍しており、1000馬力オーバーは当たり前、中には2000馬力オーバーのGT-R等、様々なエキゾーストを奏でます。
今回はそんな日産GT-Rのエキゾーストサウンドが聴ける動画をご紹介します。
箱根ターンパイクを封鎖して疾走するドリフトマシン
まず、箱根ターンパイクを封鎖して疾走するドリフトマシンをご紹介します!
TEAM TOYO TIRE DRIFT
雑誌企画で箱根ターンパイクを封鎖して行われたTEAM TOYO TIRE DRIFTによるR35GT-Rのドリフトです。
峠道の高速コーナーを時速200kmオーバーのドリフト状態で駆け抜けます。
全開率の高いドリフトによるサウンドは圧巻の一言。
アメリカならではのドラッグマシン
アメリカと言えばドラッグマシン。もちろん日産GT-Rも人気があり多くのチューナーによって、過激なチューニングが施されています。
2000馬力オーバーは出ているであろうこのマシンは1/4マイルを7秒台というストックカーとしては驚異的なタイム。
そのGT-Rが奏でるエギゾーストはやはり一味違った過激なサウンドで、暴力的な加速は見るものを魅了します。
マレーシアでのチューニングカータイムアタック
次に、マレーシアでのチューニングカータイムアタックをご紹介します!
HKS R35GT-R
こちらは2015年10月にマレーシア セパンインターナショナルサーキットで行われたタイムアタックイベントでの車載動画になります。
日本の代表的なチューニングパーツメーカーであるHKSが製作した日産GT-Rで、1000馬力オーバーの高出力を発揮し、国内でも様々なサーキットで驚異的なタイムを記録。
そのHKS GT-Rのエギゾーストサウンドは、レーシングカーやドラッグマシンとは違ったチューニングカーらしいサウンドが特徴的です。
FIA-GT3規定のレーシングカー
最後に、FIA-GT3規定のレーシングカーをご紹介します!
GT-R NISMO GT3
こちらはFIA-GT3規定に合わせて作られたGT-R NISMO GT3。
GT3カテゴリーのレースに使用するために製作されたこのGT-Rは、600馬力ほどですが24時間レースを戦い抜ける耐久性と速さが持ち味。
レーシングカーなので迫力あるサウンドと思いきや、低く篭ったサウンドで、以外にも落ち着いた音が特徴です。
まとめ
日産GT-Rのエギゾーストサウンドが聴ける動画いかがでしたか。
全て競技系の車両なので一般道で再現することはできませんが、過激なサウンドと暴力的な加速は日産GT-Rならではと言えます。
ノーマルマフラーに飽きてしまった人は用途にあったマフラーを探してみてください。
全て競技系の車両なので一般道で再現することはできませんが、過激なサウンドと暴力的な加速は日産GT-Rならではと言えます。
ノーマルマフラーに飽きてしまった人は用途にあったマフラーを探してみてください。