
人気でカスタムが楽しめる車、最新おすすめコンパクトカー8選2017年版
まとめ
走りも余裕が有り、一般走行から高速走行までこなすことが出来るコンパクトカー。
その人気は年々、増しておりハイブリッド車や電気自動車などのトレンドも適応され始めている等、関係者内外でも注目を集めているカテゴリーとなっています。
コンパクトカーとは?

コンパクトカーとは、技術的にもサイズ的にも明確な定義がない呼ばれ方です。
が、一般的には軽自動車よりも排気量が大きくサイズも一回り大きい車がそう呼ばれることが多いです。
なので、コンパクトカーとは
エンジン排気量が、1000cc~1500cc
車両サイズが、5ナンバーサイズ(長さ:4.7m以下、車幅1.7m以下、高さ2.0m以下)
が、コンパクトカーと呼ばれているようです。
海外などでは、コンパクトカーと言う呼ばれ方はなく、セグメントで分けられており、A,Bセグメントが日本で言うコンパクトカー車種にあたります。
今人気の軽自動車と普通車コンパクトカーどちらがお得?
車の購入する際に、軽自動車を買うべきか、普通車を買うべきか悩むことが多いと思います。
なかでも、軽自動車とコンパクトカーは近年サイズ感などが似てきており、本当の所は何が違ってお得なのかが分かりにくくなってきています。
そこで、軽自動車とコンパクトカーの違いを比較してみましょう。
サイズの比較
軽自動車
排気量660cc以下のエンジン
長さ3.4m以下、車幅1.48m以下、高さ2.0m以下
コンパクトカー
排気量1000cc~1500cc以下のエンジン
長さ:4.7m以下、車幅1.7m以下、高さ2.0m以下
税金の比較
軽自動車
軽自動車税:10800円
重量税(2年分):5000~8800円
コンパクトカー
自動車税:34500円
重量税(2年分):15000円~24600円
では、どちらがお得かと言うと・・・
サイズに関しては、軽自動車の設計技術が上がり内装が広くなってるとはいえ使い方によっては狭いのでコンパクトカーがお得。
税金に関しては、軽自動車の方が圧倒的に安いです。
車両の使い方次第だと思いますが、保険等は契約内容によるので、ほとんど差がなくなる可能性もありますしご自身の使い方次第で好きな車を選択しましょう。
なかでも、軽自動車とコンパクトカーは近年サイズ感などが似てきており、本当の所は何が違ってお得なのかが分かりにくくなってきています。
そこで、軽自動車とコンパクトカーの違いを比較してみましょう。
サイズの比較
軽自動車
排気量660cc以下のエンジン
長さ3.4m以下、車幅1.48m以下、高さ2.0m以下
コンパクトカー
排気量1000cc~1500cc以下のエンジン
長さ:4.7m以下、車幅1.7m以下、高さ2.0m以下
税金の比較
軽自動車
軽自動車税:10800円
重量税(2年分):5000~8800円
コンパクトカー
自動車税:34500円
重量税(2年分):15000円~24600円
では、どちらがお得かと言うと・・・
サイズに関しては、軽自動車の設計技術が上がり内装が広くなってるとはいえ使い方によっては狭いのでコンパクトカーがお得。
税金に関しては、軽自動車の方が圧倒的に安いです。
車両の使い方次第だと思いますが、保険等は契約内容によるので、ほとんど差がなくなる可能性もありますしご自身の使い方次第で好きな車を選択しましょう。
おススメのコンパクトカー7選
まず、おススメのコンパクトカー7選をご紹介します!
人気コンパクトカーと中古車価格やスペック、おススメのカスタムをご紹介していきます。
カスタムのベース車として最適な車種や2016年の売れ行きが良い車種。過去に盛り上った車種などを、通常のコンパクトカー人気ランキングとはまた違った所をご紹介して致します。
Hondaの最新コンパクトカーGK型フィット

新車価格 129万円~222万円
中古車価格 50万円~200万円
パワー 100~132PS
トルク 12.1~13.7kgf/m
車両重量 970~1210kg
燃費 20.0km/L~36.4km/L(JC08モード)
中古車価格 50万円~200万円
パワー 100~132PS
トルク 12.1~13.7kgf/m
車両重量 970~1210kg
燃費 20.0km/L~36.4km/L(JC08モード)
ホンダの人気コンパクトカーと言えば「FIT(フィット)」です。年間約100,000台が販売され、
ガソリン仕様だけではなくハイブリッド仕様もラインナップされていています。
広い室内空間と、キビキビ走る運動性能の高さも魅力の一つとなっています。
フィットをカスタムするなら
フィットタイプRSなら、無限のパッケージも魅力的ですが、マフラー、サスペンション、ホイール、LSD等を装着し走りを楽しめる仕様がおすすめのカスタマイズ。
フィットハイブリットや、1.3、1.5パッケージ車もエアロパーツやホイールを交換して自分だけのフィットへとカスタムしていくのがおすすめです。
遂にハイブリッド車がラインナップされたTOYOTAヴィッツ

新車価格 118万円~230万円
中古車価格 50万円~180万円
パワー 74~110PS
トルク 11.3~12.3kgf/m
車両重量 970~1110kg
燃費 18.0km/L~34.4km/L(JC08モード)
中古車価格 50万円~180万円
パワー 74~110PS
トルク 11.3~12.3kgf/m
車両重量 970~1110kg
燃費 18.0km/L~34.4km/L(JC08モード)
トヨタのコンパクトカー「Vitz(ヴィッツ)」です。
モデルチェンジを繰り返しながらも、息長く販売台数を伸ばし続けている車両でコンパクトカーの日本代表的存在です。
大きなモデルチェンジを果たし、ハイブリッドの採用や奇抜なテレビCMで話題を呼んだ事も記憶に新しい車となっています。
ヴィッツをカスタムするなら
WRCやワンメイクレース等で活躍する位、ベースのポテンシャルが高い車両なので、サスペンション交換や機械式LSDで走りの部分を強化するのがオススメ。
また、エアロパーツやホイールを装着しドレスアップする事も似合うデザインなのでお好きなカスタムを楽しみましょう。
ただし、パーツが少ないのが残念な所なので、探すのには苦労しそうです。
ホイールやエアロブランドのカスタムカーカタログ
SKYACTIV技術がテンコ盛り、コンパクトカー唯一のディーゼル車Mazdaデミオ

新車価格 138万円~222万円
中古車価格 50万円~180万円
パワー 92~116PS
トルク 12.3~25.5kgf/m
車両重量 1020~1210kg
燃費 20.6km/L~30.0m/L(JC08モード)
中古車価格 50万円~180万円
パワー 92~116PS
トルク 12.3~25.5kgf/m
車両重量 1020~1210kg
燃費 20.6km/L~30.0m/L(JC08モード)
マツダのコンパクトカーと言えば「DEMIO(デミオ)」。
モデルチェンジによりマツダのデザインテーマ魂動をコンパクトカー向けにアレンジされた独創的なデザインとなっています。
また、ガソリンエンジンと共にディーゼルエンジンもラインナップされており、各エンジンとも高い燃焼効率を実現。低燃費化と出力アップを達成しています。
DEMIOをカスタムするなら・・・
走りのチユーニングやカスタムよりも、ドレスアップされているデミオが多い印象が有る車両ですが、他の車両と同様にサスペンション等を交換する事でよりスポーティな走りを実現できます。
また、注目の車種だけあってパーツラインナップも多いので、カスタムの内容やパーツを選ぶ楽しさはたくさんありそうです。
エアロパーツもスポーティなものからドレッシーなものまで豊富にラインナップされています。
電気自動車の新しいカタチ「e-POWER」も選べる日産ノート

新車価格 140万円~245万円
中古車価格 30万円~220万円
パワー 98PS(e-POWER 109PS)
トルク 14.5kgf/m(e-POWER 25.9 kgf/m)
車両重量 1030~1220kg
燃費 18.2km/L~37.2m/L(JC08モード)
中古車価格 30万円~220万円
パワー 98PS(e-POWER 109PS)
トルク 14.5kgf/m(e-POWER 25.9 kgf/m)
車両重量 1030~1220kg
燃費 18.2km/L~37.2m/L(JC08モード)
日産自動車のコンパクトカー代表は「NOTE(ノート)」。
日産の世界戦略車として開発され、現行のモデルチェンジ時にも女性開発責任者である事などが大きな注目を集めた車です。他のコンパクトカーとはまた違ったデザインが特徴でもあります。
2016年のマイナーチェンジにより「e-POWER」が追加され、次世代のコンパクトカーとしての存在感を高め、世界からも注目されているコンパクトカーとなっています。
NOTEをカスタムするなら・・・
完成度の高いノートNISMOが既に日産自動車で用意されている位なのでカスタムには向いてる車と言えます。エアロパーツやホイールで個性を強調し、一味違ったノートを目指すのも良いかもしれません。
日産系大手パーツメーカーからも沢山のカスタムパーツがラインナップされているので、色々探してみてはいかがでしょうか?
ホイールやエアロパーツのカタログ
SUZUKIからの新しい提案、コンパクトSUVイグニス

新車価格 138万円~187万円
中古車価格 80万円~150万円
パワー 91PS+3PS(モーター)
トルク 12.0kgf/m+5.1kgf/m(モーター)
車両重量 850~890kg
燃費 25.4km/L~28.8m/L(JC08モード)
中古車価格 80万円~150万円
パワー 91PS+3PS(モーター)
トルク 12.0kgf/m+5.1kgf/m(モーター)
車両重量 850~890kg
燃費 25.4km/L~28.8m/L(JC08モード)
スズキが販売する、SUV型コンパクトカーが「IGNIS(イグニス)」です。
個性的なフロントマスクデザインが可愛らしい見た目を演出し、街中に溶け込むようなエクステリアデザインが特徴です。
また、マイルドハイブリッドを全車に搭載する事で燃費を向上。SUV型のコンパクトカーと言う事で幅広い層から支持されている車です。
IGNISをカスタムするなら・・・
コンパクトSUVならではですが、リフトアップという車高をさらに上げるカスタマイズがおすすめです。また、マフラー交換やエアロパーツも豊富に出揃ってきているので、車高下げから車高上げまで幅広くイグニスを楽しめそうです。
ホイールやエアロパーツのカタログ
生産体制のグローバル化が進んだ日産マーチ

新車価格 115万円~184万円
中古車価格 20万円~150万円
パワー 79~116PS
トルク 10.8~15.9kgf/m
車両重量 940~1040kg
燃費 18.4km/L~23.0m/L(JC08モード)
中古車価格 20万円~150万円
パワー 79~116PS
トルク 10.8~15.9kgf/m
車両重量 940~1040kg
燃費 18.4km/L~23.0m/L(JC08モード)
3度目のフルモデルチェンジにより、海外生産となった4代目の日産「MARCH(マーチ)」。
前世代のK12型同様、丸っこい可愛らしい見た目と丸型ヘッドランプ、色鮮やかなカラーバリエーションが特徴で女性からの人気も高い車となっています。
MARCHをカスタムするなら・・・
現行マーチは、パーツラインナップが少なくカスタマイズパーツやエアロパーツを探すのは難しそうです。ホイール交換等で外観のイメージを変えたり、インテリアパーツを充実させる等を楽しみましょう。
ホイールやエアロパーツのカタログ
ハイブリッド×コンパクトカーといえばTOYOTAアクア

新車価格 176万円~220万円
中古車価格 80万円~150万円
パワー 74PS+45PS(モーター)
トルク 11.3kgf/m+17.2kgf/m(モーター)
車両重量 1050~1090kg
燃費 33.8km/L~37.0m/L(JC08モード)
中古車価格 80万円~150万円
パワー 74PS+45PS(モーター)
トルク 11.3kgf/m+17.2kgf/m(モーター)
車両重量 1050~1090kg
燃費 33.8km/L~37.0m/L(JC08モード)
2016年、一番売れたコンパクトカーであるトヨタ「AQUA(アクア)」。
国内最高の燃費性能をもち、かつ室内空間の良さが魅力となっており、決して安いわけではないですが新車価格の安さが人気の要因となっているようです。
また、デザインも誰が乗っても似合うような洗練されたデザインとなっており、街中にも違和感なく溶け込むデザインは広く愛されています。
AQUAをカスタムするなら・・・
アクアは、車輛の人気もあるのでたくさんのエアロパーツがラインナップされています。が、元のデザインの良さから、あまり大幅なイメージチェンジが出来ている車はない印象です。
乗り心地も良く、走りの車ではない為、ノーマル+αで他の車両とは違う個性を発揮したい所です。
ホイールやエアロパーツのカタログ
熟成が進み、ドイツでも評価が高いスイフト

新車価格 135万円~194万円
中古車価格 100万円~194万円
パワー 91~102PS
トルク 12.0 ~15.3kgf/m
車両重量 910~970kg
燃費 20.0km/L~27.4km/L(JC08モード)
中古車価格 100万円~194万円
パワー 91~102PS
トルク 12.0 ~15.3kgf/m
車両重量 910~970kg
燃費 20.0km/L~27.4km/L(JC08モード)
2016年12月にフルモデルチェンジを行ったばかりの4代目スズキ「SWIFT(スイフト)」。
既存のデザインを踏襲しつつも、ヘッドライトのデザインは丸っぽくなり、欧州車のような形となりました。
また、ハイブリットやターボモデルなどのラインナップも増えており、ジャーナリストからの評価も高いようです。
SWIFTをカスタムするなら・・・
モデルチェンジ直後なのでパーツは、ほぼないですが、ターボモデルが有ることからハイパワーチューン用のパーツや空力性能を向上してくれるエアロパ―ツが増えそうな予感です。また、スイフトスポーツの登場が待たれるかもしれませんが、数多くのパーツが登場するでしょう。
ホイールやエアロパーツのカタログ
まとめ
コンパクトカーの最新おススメ車種をまとめて見ました。
シエンタ等の多人数乗りコンパクトカーもあるのですが、カスタムのベース車になりえる、なっているという視点から選びましたので割愛してあります。
車はただの移動手段ではない物、買ってからも色々楽しみましょう!
シエンタ等の多人数乗りコンパクトカーもあるのですが、カスタムのベース車になりえる、なっているという視点から選びましたので割愛してあります。
車はただの移動手段ではない物、買ってからも色々楽しみましょう!