ただいま会員登録すると、500ptのお買い物ポイントをプレゼント!

ポイントキャンペーン実施中
スズキの小型車3代目スイフト、人気を裏付ける魅力やスペックとは

スズキの小型車3代目スイフト、人気を裏付ける魅力やスペックとは

3代目スイフトは見た瞬間一瞬拍子抜けして「どこが変わったの?」と戸惑うほどでしたが、その見かけを良い意味で裏切る、細かいけども高度なバージョンアップが行われた車です。いつものSWIFTと安心して乗り込み、前より確かに良くなったと喜ぶ。デザインがキープコンセプトなクルマの進化の仕方として、これほど正しいものはありませんね。

方向性を確認し「もっとスイフトに」を狙った3代目

出典:https://ja.wikipedia.org/

2代目スイフトの世界的大ヒットで小型車メーカーとして本格的に動き出したスズキ。

そのモデルチェンジに当たっては、デザインそのものはパっと見でで見分けがつきにくいほどのキープコンセプトながら、プラットフォーム一新とともに各部剛性を強化。

使用する素材も見直して、一回り大きくして車格が事実上向上したにも関わらず先代より軽量化に成功し、その上で剛性アップも果たしています。

これにより見た目は2代目SWIFTと同様ながら「超スイフト」とでも言うべき品質向上を果たしたため、スズキ自体のブランドイメージも大きく向上、それは他の小型車にも波及していきました。
 

3代目スイフトの特徴・特色・特別モデル

一回り大きく、車格が向上

出典:https://ja.wikipedia.org/

2代目スイフトは「小さなボディに、やや大きめなエンジンを搭載して十分な動力性能も確保した」という性格の車で、サイズ自体は他社の1~1.3リッタークラスでした。

言うなれば「ヴィッツはマーチと同等程度でフィットより少し小さい」という車でしたが、3代目で全長とホイールベースを延長、全幅も5ナンバー枠いっぱいになって、車格はやや向上しました。

それでも2代目と同様の取り回しの良さを維持するため、ステアリングギアにはハンドルを切った量に応じてギア比を可変させ、高速安定性と狭い場所での小回りを両立させる可変ギアレシオステアリングを採用しています。

既にスイフトスポーツで好評だったステアリングフィールは通常モデルでも高い評価を受けるようになり、実用車でもスポーティな印象を受けるようになりました。
 

通常モデルのエンジンは1.2リッターに統一

出典:http://www.suzuki.co.jp/

2代目では3種類あったエンジンですが、その後期に登場したK12B型1.2リッターDOHCエンジンに通常モデルは全て統一。

継続設定されたスイフトスポーツの1.6リッターは不変ですが、合わせて2種類のエンジンになり、CVTも軽自動車で先行採用していた、副変速機でハイ / ロー2段切り替えを行う「副変速機付きCVT」を採用しました。

これによりエンジンとミッションを緻密に統合制御し、軽快な加速感と負担の少ない巡航能力で燃費低減を両立しています。

K12Bエンジンそのものもマイナーチェンジで省燃費仕様が追加されました。

省燃費仕様はシリンダーのインジェクター(燃料噴射装置)を通常の1つから2つに増やすなど、より緻密な燃焼制御を可能にした「デュアルジェットエンジン」を採用。

さらに、軽自動車にも採用されている車内電装品用リチウムイオンバッテリーと、それに充電するためオルタネーター(発電機)を従来より高効率・高出力化した「エネチャージ」を採用してエンジンの負担を減らしました。

デュアルジェットエンジン+エネチャージ仕様K12B搭載車は、飛躍的に燃費が向上しています。
 

会員登録すれば500ポイント付与

スイフトスポーツはパワーアップ&6速MT化

©️Motorz-Garage
 

そのハンドリング性能の良さとライバルに対して吹け上がりの良いエンジンにより、定番コンパクトスポーツとして成功を収めたSWIFT SPORTも3代目にモデルチェンジ。

M16A型エンジンは各種改良と高効率化で125馬力から136馬力へパワーアップし、ミッションも2~5速をクロス化したスポーツタイプの6速MTへ更新されています。

それでいてベース車同様にワイドトレッド化&軽量化&剛性アップされたので、ストレートの伸びもコーナリング性能も向上、モータースポーツでも順当に2代目から3代目に乗り換えるユーザーが相次ぎました。
 

3代目スイフトの燃費性能

出典:https://ja.wikipedia.org/

※いずれもJC08モード燃費・最終モデル

3代目スイフト

ZC72S(1.2L・FF):19.4~20.6km/L

ZC72S(1.2Lデュアルジェット・FF):26.4km/L

ZD72S(1.2L・4WD):21km/L

ZD72S(1.2Lデュアルジェット・4WD):22.6km/L

ZC32S:(1.6L・FF・スイフトスポーツ):14.8~15.6km/L


気になるライバル車の燃費は?

ホンダ フィット(3代目)

出典:http://www.honda.co.jp/

GK3(1.3L・FF):21.8~26.0km/L

GK4(1.3L・4WD):20.0~20.8km/L

GK5(1.5L・FF):19.0~21.8km/L

GK6(1.5L・4WD):19.0km/L
 

トヨタ ヴィッツ(3代目・ハイブリッドを除く)

出典:https://ja.wikipedia.org

KSP130(1.0L・FF):21.6~24.0km/L

NSP130(1.3L・FF):25km/L

NSP135(1.3L・4WD):18.0km/L
 

日産 ノート(2代目・e-powerを除く)

出典:https://ja.wikipedia.org

E12(1.2L・FF):23.4~26.2km/L

NE12(1.2L・4WD):18.2km/L
 

マツダ デミオ(4代目)

出典:http://jp.mazdacdn.com/

DJ3FS(1.3L・FF):21.8~24.6km/L

DJ3AS(1.3L・4WD):20.6km/L

DJLFS(1.5L・FF):19.2km/L

DJ5FS(1.5Lディーゼル・FF):26.4~30.0km/L

DJ5AS(1.5Lディーゼル・4WD):22.8km/L
 

気になる3代目スイフトの新車価格・中古相場価格は?

出典:https://ja.wikipedia.org/

3代目スイフト

新車価格(スイフトスポーツのみ・通常モデル4代目移行済)

172万8,000~179万8,200円

中古車相場(車両本体価格)

29.8万~199万円(スイフトスポーツ含む)


3代目SWIFTと競合する車種のお値段は?

ホンダ フィット(3代目)

新車:129万9,800~192万6,000円

中古:69万9,000~238万6,000円


トヨタ ヴィッツ(3代目・ハイブリッドを除く)

新車:118万1,520~195万2,640円

中古33~216万円


日産 ノート(2代目・e-powerを除く)

新車:139万3,200~198万5,040円

中古:34.5~235.4万円


マツダ デミオ(4代目)

新車:135万~222万4,800円

中古:95~221.9万円
 

会員登録すれば500ポイント付与

3代目スイフトの代表的なスペック

出典:https://ja.wikipedia.org/

スズキ ZC72S スイフト XS-DJE 2015年式

全長×全幅×全高(mm):3,850×1,695×1,500

ホイールベース(mm):2,430

車両重量(kg):1,000

エンジン仕様・型式:K12B 直列4気筒DOHC16バルブ デュアルジェット

総排気量(cc):1,242

最高出力:91ps/6,000rpm

最大トルク:12.0kgm/4,400rpm

トランスミッション:CVT

駆動方式:FF

スズキ ZC32S スイフトスポーツ 2016年式

全長×全幅×全高(mm):3,890×1,695×1,510

ホイールベース(mm):2,430

車両重量(kg):1,040

エンジン仕様・型式:M16A 直列4気筒DOHC16バルブ

総排気量(cc):1,586

最高出力:136ps/6,900rpm

最大トルク:16.3kgm/4,400rpm

トランスミッション:6MT

駆動方式:FF
 

歴代スイフトの見分け方

灯火類がカクカクとして迫力の増した4代目(2017年~)

出典:http://www.suzuki.co.jp/

車高が下がったわけではなく、全長が伸びたわけでも無いのですが、見る角度によって低く伸びやかに見えるのが4代目スイフトです。

フロントグリル開口部が上下に分かれて小さく、フロントバンパーから丸みを帯びて次第に盛り上がっていたボンネットフードという「柔らかい曲面」で2代目~3代目のフロントデザインが構成されていました。

それが4代目では一体化されて大きくなったフロントグリルからフロントバンパーの高さも一気にせり上がって厚みが増し、丸みも無く水平に近い角度で後ろに伸びるボンネットで、かなり印象を変えてきました。

ヘッドライトも丸みを帯びていたのが多角系の複雑な形状となり、前から見た時に低く伸びやかに見せる演出へ一役買っています。

リアもガラス部分が前進して奥まり、ハッチ下半分に厚みが出て膨らみ、2代目のようにリアバンパーへ開口部が食い込む形になりました。

何より変わったのは後部ドアで、ドアノブが上のピラー側に移動して目立たないため、遠目には3ドア車に見えないこともありません。

全体的なイメージはスイフトそのものなのですが、時代の変化を感じさせますね。
 

キープコンセプトなのでデザインに古さが無い2代目(2004~2010)

出典:https://ja.wikipedia.org/

基本的なデザインは3代目にキープコンセプトで継承されましたので、2代目を見ても特に古さは無く、相違点も最低限です。

フロントではヘッドライトが3代目より小さく、フロントグリルにも丸みが無く角ばっているので、並べて見ればすぐわかります。

テールランプも3代目のようにバックランプやウィンカーがクリアレンズになっておらず、リアハッチ開口部がリアバンパーまで食い込んでいれば2代目です。

側面から見てもドア開口部が小さくルーフ(天井)とドアの境目が外からでもわかるのが3代目で、2代目はルーフより上の視点から見ないと、ドアとルーフの境目がわかりません。

パッと見では同じ車に見えますが、こうした細かい部分が2代目の特徴ですね。

中古車相場はスイフトスポーツも含めて8,000~128万円です。
 

まとめ

2代目からこれほど見た目を変えず、車格も中身も変えてきたという意味で、3代目は「乗ってびっくり」という類の車です。

借りた車などでモデルチェンジ後と知らないまま乗り込み、走り出してから何か違うと思った人もいたのでは無いでしょうか?

開発時のテーマは「もっとスイフトに」だったそうですが、その目論見は正しく成功したと言えるでしょう。

2代目はスイフトスポーツに注目が集まる車でしたが、3代目になってスイフト全体が高い評価を受けるまでに成長し、誰もがSWIFTそのものに新しい何かを期待するようになりました。

会員登録すれば500ポイント付与

この記事をシェアする!