
ショップデモカーに装着されているホンダCR-Zにおすすめのエアロパーツ11選
まとめ
伝説のコンパクトスポーツ「CR-X」を彷彿とさせるデザインのCR-Zは、世界初のハイブリッドスポーツとして2010年に発売されました。
2016年をもって生産終了してしまいましたが、多くのショップがデモカーとしてカスタマイズを行っています。
本記事では、そんなショップデモカーを参考にCR-Zにおススメのエアロをご紹介します。
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エアロ交換の理由

エアロパーツの機能面の効果を挙げますと
1.空気抵抗が減り燃費の向上
2.空気抵抗を増やしコーナリングや直進安定性の向上
3.冷たい空気を適切に誘導する事での冷却効果向上
4.材質が変わる事による軽量化
5.ドレスアップ効果
以上のことが挙げられますが、最後に挙げたドレスアップ効果というのは、多くの人が一番重視するのではないでしょうか。
エアロパーツを変えることで、個性が強調できますし、より一層の愛着が湧くことでしょう。
NOBLESSE CR-Z


機能美を追い求めたパーツ開発に定評があるノブレッセ。
デモカーのCR-Zは個性的なエアロとセンター出しデュアルマフラーが特徴的です。
フロントバンパーエアロはこのパーツのみを交換しても違和感の無いほど、CR-Zに馴染むデザイン。
リアディフーザーはスタイルアップ効果もあり、また空力にも優れています。またセンター出しマフラーを装着しなくても、別売りのセンターメッシュを取り付けることで違和感がなくすことができます。
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C-WEST CR-Z


スーパー耐久や各種レースでの実力が高く評価されている、エアロパーツメーカーのC-WESTが提案するCR-Zのエアロパーツは、ハーフエアロタイプとフルバンパーの2種類をラインナップしています。※画像はフルバンパータイプです。
どちらのタイプも、CR-Zをよりスポーティに仕上げてくれることはもちろんのこと、軽量化や空力性能の向上も実現します。
フルバンパータイプは存在感抜群。
またFRP製エアロボンネットを組み合わせることでよりレーシーに仕上がり、軽量化にも貢献します。
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K'SPEC SILK BLAZE CR-Z


ラグジュアリーなエアロパーツを得意としているケースペック。
CR-Zのデザインもバランス良く大人な仕上がりとなっています。
特にフロントダクト周りのインパクトと3本センター出しマフラーは大きなインパクトを与えること間違いなし。
レーシーな印象を残すリアデザイン フロント同様にフルバンパータイプのリアバンパーはレーシングカーさながらディフューザータイプを採用。
そのインパクトあるリアビューは、見るもの全てを魅了します。
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FEEL'S ZF1(CRZ)


長年ホンダ車のチューニングやカスタマイズを手掛けているホンダツインカムが手掛ける老舗ブランドのFEEL'S。
CR-Zのデモカーは、正統派サーキット仕様に見えるがストリートかえらサーキットまで幅広く対応しています。
大迫力のフロントバンパーは、エアーの整流効果を高めると同時に、フロントのイメージをスポーティーに演出します。
また装着されているワイドフェンダーは、片側20㎜拡大の一体交換タイプで、サイドのダクトがレーシーな雰囲気を演出してくれます。
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GARAGE VARY ~VALIANT~ CR-Z


数々のエアロパーツを開発しているガレージベリー。
車種ごとに合わせた、ノーマル+αのベース車両を活かしたスタイリングが特徴です。
CR-Zもその特徴を活かし、ベースのよさを活かしつつフロント周りはシャープに、それに合わせたリア周りの一体感のある車両となっています。
控えめのデザインで、個性を出したい方におすすめのエアロパーツです。
GARAGE VARYのホームページはこちら