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Hondaの最高級セダンと言えばレジェンド、様々な技術が詰め込まれた性能と魅力とは?

Hondaの最高級セダンと言えばレジェンド、様々な技術が詰め込まれた性能と魅力とは?

国産高級車は昔よりだいぶ数を減らしましたが、ホンダではまだまだ最高級車レジェンドが健在です。

NSXにも同様のシステムが採用された3モーター式ハイブリッド4WDシステムをひっさげるなど、高級車にふさわしい最新装備が搭載された、現在のレジェンドとは?

ホンダとアキュラの最高級セダン、レジェンド

ホンダ レジェンド出典:http://www.honda.co.jp/

レジェンドは1985年、翌年から北米で開業したホンダの高級車ブランド「アキュラ」(日本未展開)向けの高級車として生まれました。

当時ホンダには高級車の開発経験が無かったため、提携関係にあったイギリスのブリティッシュ・レイランド(後のローバー)と共同開発を行い、サスペンションや内装について指導を受け、ローバー 825/820としても販売されています。

日本国内ではアキュラ向けより一足早く1985年より販売開始され、2代目モデルの1990年代前半までは順調に販売されたものの、1996年デビューの3代目以降4ドアセダンの市場自体が縮小したため、日本での販売は苦戦しました。

それでも2004年には馬力自主規制解除後、初の280馬力超えモデル(300馬力)として、さらに新型4輪駆動システム「SH-AWD」を初採用したモデルとして4代目が登場し、ホンダの先進メカニズムを搭載した最高級車として君臨し続けます。

一時期ラインナップ落ちしていた時期はあったものの、2015年に復活。

以後、2017年4月現在はNSXの登場で最高額車でこそありませんが、ホンダおよびアキュラブランドで最高級のセダンとして、それにふさわしい最新技術をアピールしています。
 

5代目レジェンドの特徴・特色

2代目NSXに先んじて新型ハイブリッド4WDシステムを採用

ホンダ レジェンド出典:http://www.honda.co.jp/

2015年にアキュラ RLX、日本ではホンダ レジェンドとして復活した5代目レジェンドには、4代目のSH-AWDに続き、先進的な4WDシステムが搭載されていました。

その名は「SPORT HYBRID SH-AWD」。

基本的にはフィット系でも採用されている2ペダルMT、7速DCT(デュアルクラッチミッション)にモーターを仕込み、3.5リッターV6のエンジン単体、モーター単体、エンジン駆動をモーターアシストの3つのモードで走行可能な「SPORT HYBRID i-DCD」をベースとしています。

それで駆動する前輪とは別に左右後輪にも1つずつモーターを仕込み、カーブを曲がる際には後輪のモーターをコントロールして自然で軽快、あるいは力強いコーナリングを可能にしたのが、SPORT HYBRID SH-AWDです。

5代目レジェンドではFF(フロントエンジン・前輪駆動)が基本なので後輪にモーターを配置しましたが、MR(ミッドシップエンジン・後輪駆動)の2代目NSXにも同様のシステムが採用され、そちらは左右前輪にモーターを仕込みました。

いわばスーパーカーのNSXに先んじて同様のシステムを搭載しており、5台目レジェンドがホンダ最高級スポーツセダンとして相応しいメカニズムを搭載している証明になっています。
 

世界初の「歩行者事故低減ステアリング」を搭載

ホンダ レジェンド出典:http://www.honda.co.jp/

ホンダの最高級セダンとして、もちろん同社の安全運転支援システム「ホンダセンシング」の各機能を搭載しています。

その中でも世界初採用となったのが「歩行者事故低減ステアリング」です。

路側帯の歩行者と車線を、ミリ波レーダーと単眼カメラで認識し、車線を逸脱して歩行者に衝突しそうになれば、ドライバーに音と表示で警告するとともに、ステアリング制御で回避操作支援まで行います。

センサーの感知距離の限界もあって現状では約10~40km/hの低速時に動作は制限されますが、 万が一の時には事故の確率を減らすことが期待されているシステムです。

その他、5代目レジェンドに搭載されているホンダセンシングには、衝突被害軽減ブレーキや、車線維持、路外逸脱抑制、誤発進抑制など各種機能が搭載されています。
 

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エレクトリックギアセレクターで、消えたシフトレバー

ホンダ レジェンド出典:http://www.honda.co.jp/

5代目レジェンドではそれまでの乗用車で必ずと言っていいほど目にしたシフトレバーがありません。

それまでシフトレバーで行っていたシフト操作はボタン操作になっています。

もともと、2ペダルMTを含むオートマ車はシフト操作のスイッチとしてシフトレバーを使っていただけなので、それをボタン操作に置き換えるのは容易なことでしたが、センターコンソール周りをスッキリさせて使い勝手を良くするためホンダ車では初採用されました。

スイッチは前身の際にはドライバーから見て斜め前方に押し込み、バックは逆に手前に引き込む方式で、人間の感覚にもマッチした操作方法となっています。
 

5代目レジェンドのライバル

トヨタ V50系 カムリ(9代目)

トヨタ カムリ出典:https://ja.wikipedia.org/

トヨタ系のFF高級大型セダンは海外ならレクサス ESが販売されてはいますが、日本では現在未導入(昔はウィンダムとして販売)のため、トヨタブランドのカムリが該当します。

2.5リッター直4エンジン+ハイブリッドはレジェンドより非力ではありますし、トヨタが大型ミニバンで採用しているようなリアモーター式電動4WDでもありませんが、それゆえ燃費面ではカムリの方が上。

車内空間では同等なので、高級さを取るならレジェンド、経済性ならカムリといった選択肢になるでしょう。
 

日産 L33 ティアナ(3代目)

日産 ティアナ出典:https://ja.wikipedia.org/

日産のFF高級大型セダンはティアナで、カムリの同クラス車であり中国ではロングボディのティアナ セドリックも販売されているちょっとした高級車です。

日本仕様は2.5リッター直4エンジンのみでハイブリッドも無いためやや古さを感じさせますが、車線逸脱警報など最低限の安全運転装置は備わっています。

初代から一貫したコンセプトである6ライトウィンドウによる視界の広さや、広い車内空間による快適性などが売りで、駆動方式にこだわりが無いならコストパフォーマンスは高い1台です。
 

アウディ A6(4代目)

audi a6出典:https://ja.wikipedia.org/

同クラスFFセダンの輸入車代表と言えばアウディ A6で、VWのパサートがゴルフとプラットフォームを共有して1ランク格下となった今、A6がVWグループ内で同クラスを代表する車種となっています。

現在は1.8~3リッターの直噴ターボ車が設定されており、1.8リッターがFFなほかは2リッター、3リッター車ともにアウディならではの4WDシステム「クワトロ」モデルで、雪道など低ミュー路の走りはレジェンドの4WDシステムにも負けません。

現在の4代目は2011年登場なので、そろそろ次期モデルの声が聞こえてくるでしょう。
 

5代目レジェンドの新車価格・中古相場は?

出典:http://www.honda.co.jp/

5代目レジェンド

新車価格

680万円

中古車相場

399万~578.8万円


ライバル車のお値段は?

トヨタ V50系 カムリ(9代目)

新車:322万1,345~402万8,400円

中古車:94.8万~339万円


日産 L33 ティアナ(3代目)

新車:256万3,240~351万3,240円

中古車:111.8万~279.8万円


アウディ A6(4代目)

新車:628万~888万円

中古車:179~725万円
 

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5代目レジェンドの代表的なスペック

出典:http://www.honda.co.jp/
ホンダ KC2 レジェンド 2017年式
全長×全幅×全高(mm):4,995×1,890×1,480
ホイールベース(mm):2,850
車両重量(kg):1,980
エンジン仕様・型式:JNB V型6気筒SOHC 24バルブ
総排気量(cc):3,471
最高出力:314ps/6,500rpm
最大トルク:37.8kgm/4,700rpm
モーター仕様・型式:H2 交流同期電動機(フロント) H3 交流同期電動機(リア左右)
最高出力:48ps(フロント) 37ps(リア左右1基当り)
最大トルク:15.1kgm(フロント) 7.4kgm(リア左右1基当り)
トランスミッション:7DCT
駆動方式:4WD

5代目レジェンド以前の歴代モデル(3代目まで)

4代目(2004~2012年)

ホンダ レジェンド出典:https://ja.wikipedia.org/

日本自動車工業会が自主規制を行っていた280馬力規制撤廃後、初めて280馬力オーバーで販売された記念すべき車が4代目レジェンドです。

それまでプレリュードなどFF車に搭載されていた、左右駆動輪へのトルク配分を制御してカーブで「積極的に曲がる」システムATTSを進化させて4WD化したSH-AWDを搭載し、ハイパワーでありながら旋回性能と安定性を飛躍的に高めています。

迫力あるフロントマスクとともに、初代NSX販売終了後はホンダ最高級車として君臨しましたが、いかんせんセダン不況の時代で残念ながら販売台数が伸びず、2012年のモデル廃止で一時期レジェンドは絶版になっていました。
 

3代目(1996~2004年)

ホンダ レジェンド出典:https://ja.wikipedia.org/

3.5リッターV6エンジンを縦置きして、その前にフロントタイヤがあるという、当時のホンダ高級車の特徴だったFFフロントミッドシップレイアウトを採用していた末期の車。

基本的には2代目から若干デザインが変わった程度でしたが、マイナーチェンジでフロントバンパーが大きくなり、2000年代のホンダ車に多かった押し出し感を強調したフロントマスクになっていました。

初代以来の高級感あるFFスポーツセダンでしたが、1990年代後半といえばステーションワゴンブームすら過ぎてミニバンとクロスオーバーSUV全盛期が始まった頃で、セダン不遇の時代に生まれたのが残念なモデルでした。

ただ、日本で不遇とはいえ本来のアキュラ車としてはそこまで不人気だったわけではなく、北米版アキュラ RLは8年間で10万台以上を販売しています。
 

まとめ

ホンダ レジェンド出典:http://www.honda.co.jp/

2017年現在は日本市場でトヨタに次ぐNo.2メーカーとなっているホンダですが、スーパーカーのNSXとともに、最高級セダンのレジェンドはその誇りをかけて今も販売が続いています。

NSXのメカニズムを搭載した高級スポーツセダンだと思えば非常に魅力的なモデルなのは確かなので、ホンダファンや高級車にも個性を求めるユーザーならば、是非とも一度検討していただきたいモデルです。
 

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