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LEXUSと言えば「IS」、高級スポーティセダンとして生まれた魅力と進化した性能とは

LEXUSと言えば「IS」、高級スポーティセダンとして生まれた魅力と進化した性能とは

初代がトヨタブランドの3代目ISとして販売されていた関係で、2代目から日本でもレクサス車となったとはいえ、なかなか高級車として定着しなかったレクサス IS。

しかしホイールベースを延長して後席に余裕を持たせ、スピンドルグリルも装着した3代目でいよいよ本領発揮と相成りました。

レクサスらしさを手に入れた、3代目IS

3代目 レクサス IS出典:https://www.lexus-int.com/

日本では2代目からISとして導入されましたが、初代も3代目ISとして販売していたので2013年デビューのISは3代目。

2代目まではデザインに個性が乏しく、クラウンと同じプラットフォーム、今ひとつ足元空間に余裕の無い後席など、高級車としてやや物足りない部分がありましたが、そうしたネガティブを全て潰してきたのが3代目ISです。

2代目に設定されていたコンバーチブルや高性能版「IS F」は継続されませんでしたが、内外装メカニズムともにトヨタ車とは違うレクサス車としての進化を遂げ、大きく魅力アップしてきました。
 

3代目ISの特徴・特色

3代目 レクサス IS出典:https://www.lexus-int.com/
 

スピンドルグリルをはじめ、外装はよりアグレッシブに

3代目 レクサス IS出典:http://lexus.jp/

2代目がややスッキリしすぎて若々しさより保守的なデザインだったのに対して、3代目ISはレクサスのデザインアイデンティティとして採用された「スピンドルグリル」を装着。

ヘッドライトやリアランプユニットも切れ長になり、特にヘッドライトにはL字型のLEDクリアランスランプを装着、大幅にアグレッシブなデザインへと変化しました。

2016年のマイナーチェンジではフロントバンパー下部左右開口部の拡大で精悍さが増し、保守的なイメージが完全に払拭されています。
 

新プラットフォームでホイールベース延長、後席の快適性と使い勝手を向上

3代目 レクサス IS出典:http://lexus.jp/

2代目ISでネックだった後席の足元空間の狭さですが、トヨタ クラウンと同じプラットフォームからレクサス独自のプラットフォームに進化したのを機に、ホイールベースを70mm延長。

これによって車室に前後方向の余裕が生まれて後席足元を広くすることができ、後席乗員の快適性は大幅に向上しました。

同時に後席背もたれの6:4分割機構とトランクスルーの実用性も向上しています。

内装面でも上級のGSやLSと統一感を持たせて高級感をアップしており、レクサス車共通のカーナビ・オーディオ操作デザイス「リモートタッチ」を搭載。

メーター内のマルチインフォメーションディスプレイに簡易ナビ表示機能を設けるなど、インテリアの質感や機能は高級車にふさわしいものとなりました。
 

4WS機構「LDH」の搭載や、ハイブリッド、2リッターターボモデルの追加

3代目 レクサス IS出典:http://lexus.jp/

グレード構成は2代目に引き続き設定されていた2.5リッターV6のIS250が2016年のマイナーチェンジで廃止されましたが、それに先立つ2015年の年次改良で、2リッター4気筒ターボ8AR-FTS搭載のIS200tが追加され、実質IS250の後継になりました。

クラウンにも搭載されてトヨタでは久々、レクサスでは初の2リッターFRターボ車となりましたが、組み合わされるミッションは8ATで、ドリフトにも使えるFRスポーツというより流行のダウンサイジングターボモデルです。

また、モデルチェンジ時から2.5リッターハイブリッド車のIS300hが設定され、IS初のハイブリッド車となりました。

その他走りの面ではIS350 F SPORTにレクサス独自の4WS(4輪操舵)機構「LDH(レクサス・ダイナミック・ハンドリングシステム)」や、安全装備として車線逸脱警報システム「LDA(レーンディパーチャーアラート)」も採用されています。
 

3代目ISのライバル車

日産 V37 スカイラインセダン

日産 V37 スカイラインセダン出典:https://ja.wikipedia.org/

海外ではインフィニティQ50として展開されていますが、日本では伝統のスカイライン13代目を名乗る高級セダン。

3.5リッターV6エンジンおよびそのハイブリッド車、そして提携しているメルセデス・ベンツから供給された2リッター4気筒ターボを搭載しており、ボディサイズはやや大きいものの、実質的にはISと同格です。

名前は同じとは言えかつてのスカイラインの系譜上の存在ではなく、フロントグリルにもインフィニティのエンブレムが装着されたスカイラインは、名前はともかく今や高級セダンとしてISのライバルです。
 

メルセデス・ベンツ Cクラスセダン(4代目W205)

メルセデス・ベンツ Cクラスセダン出典:https://ja.wikipedia.org/

V37スカイラインと同じエンジンも使っているCクラスセダンは、ダウンサイジングターボ化が先行している欧州車らしく1.6~2リッター直4ターボまたは2..2リッター直4ディーゼルターボエンジンを搭載。

大排気量のV6ターボやV8ツインターボはAMGモデルに任せて、通常モデルは動力性能はほどほどに、しかし乗り味や品質感は落とさずといったところです。
 

BMW 3シリーズセダン(6代目F30)

BMW 3シリーズセダン出典:https://ja.wikipedia.org/

ダウンサイジングターボもBMWはさらに極端で、3シリーズ再廉価版の318iなど今や1.5リッター直3ターボです。

日本では直列3気筒エンジンというと軽自動車やコンパクトカーの中でも廉価版の印象が強いのですが、そうした先入観の無い欧州車はこうしたコンパクトで高出力のエンジンをバンバン投入してきます。

それでいて2リッター直4ターボや、伝家の宝刀「シルキーシックス」3リッター直6ターボもしっかりラインナップしているのが抜け目の無いところ。

さらに日本での使い勝手、特に機械式駐車場に配慮して特別なドアハンドルで全幅を1,800mmに抑えるなど、日本市場への力の入れ方は海外メーカーでも屈指の存在です。
 

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3代目ISの新車価格・中古相場価格は?

3代目 レクサス IS出典:http://lexus.jp/

レクサス 3代目IS

新車価格

470万~630.3万円

中古車相場

238~570万円

ライバル車のお値段は?

日産 V37 スカイラインセダン

新車:413万6,400~609万7,680円

中古車:209~484.9万円
 

メルセデス・ベンツ Cクラスセダン(4代目W205)

新車:436万~721万円

中古車:239~538万円


BMW 3シリーズセダン(6代目F30)

新車:409万~813万円

中古車:139~599万円
 

3代目ISの代表的なスペック

レクサス GSE31 IS350 F SPORT 出典:http://lexus.jp/

レクサス GSE31 IS350 F SPORT 2016年式

全長×全幅×全高(mm):4,680×1,810×1,430

ホイールベース(mm):2,800

車両重量(kg):1,650

エンジン仕様・型式:2GR-FSE V型6気筒DOHC24バルブ Dual VVT-i (D-4S)

総排気量(cc):3,456cc

最高出力:318ps/6,400rpm

最大トルク:38.7kgm/4,800rpm

トランスミッション:8AT

駆動方式:FR

3代目IS 2代目との違い

2代目のエクステリアは初代の延長線上

2代目 レクサス IS出典:https://ja.wikipedia.org/

スピンドルグリルの採用でレクサス車は一気にアグレッシブなデザインに変わりましたが、それ以前となるとトヨタ車との差別感、比較しての高級感に今ひとつ乏しかったのも事実です。

2代目ISも大柄になったとはいえフロントはアルテッツァ(初代IS)の面影を残しており、リアは変わったとは言え、トヨタ車だと言われればそう見えるデザイン。

3代目のアグレッシブデザインで、ようやく名実ともにレクサス車としてのスタートを切れたことがわかります。

エントリーモデルだった2代目と、1クラス上がった3代目

2代目ISの頃は、かつて日本でトヨタ ウィンダムとして売られていたFFのESより小さく、国内外を問わずレクサスのエントリーモデルでした。

つまり「一番安いレクサス車」としてそれほど出しゃばれない存在だったのですが、その後2009年にはHSが、2011年にはCTが登場したことでエントリーモデルから脱し、3代目からは最上級のLS、それに次ぐGSと並ぶ高級車として売り出すことが可能になっています。
 

ラインナップ自体は2代目が豊富

2代目 レクサス IS出典:https://ja.wikipedia.org/

とはいえ、エントリーモデルとして自由度の高かった2代目の方がラインナップは豊富でした。

電動メタルトップをフルオープン可能な4シーターの2ドアクーペカブリオレIS250CとIS350Cは初代IS時代から考えられていたと言われていたモデルです。

さらに、大排気量パワフルな5リッターV8エンジン2UR-GSEを初搭載したのも2代目のIS Fで、後にGS FやRC F、LCの搭載エンジンとなりましたが、3代目に設定が無いのはちょっと寂しいところでしょう。

逆に言えば、そうした飛び道具を要しないレクサスの基本モデルに成長したのが3代目とも言えます。
 

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まとめ

出典:http://lexus.jp/
 

2代目デビュー時には初代(日本ではアルテッツァ)に引き続き「レクサスのプレミアムコンパクトセダン」としての役割があったISですが、3代目ではすでにそのポジションでCTがデビューしていたことにより、CTとGSの中間で実質的に車格が上がりました。

それとともに、レクサス独自のプラットフォーム採用もあって、大幅に質感や快適性が向上、名実ともに堂々たるレクサス車にあったのが、3代目ISと言えるでしょう。
 

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