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シンプルなデザインこそカスタムに最適、3代目ノアの魅力と性能とは?

シンプルなデザインこそカスタムに最適、3代目ノアの魅力と性能とは?

トヨタの小型1BOXミニバン、ノア。今やヴォクシー、エスクァイアと販売店のユーザー層で異なる3兄弟の長男ですが、トヨタカローラ店専売車種として内外装ともにもっとも平均的なデザインを持つミニバンです。

ミニエース以来の伝統を持つ現行3代目ノア

3代目 トヨタ ノア出典:http://toyota.jp/

現在ではトヨタの平均的なFF1BOXミニバンとして販売されているノアですが、元をたどれば1968年に販売されたミニエースコーチに行き着きます。

当時のコンパクトカー、パブリカ(ヴィッツのご先祖)と同じ800ccエンジン搭載の7人乗り1BOXだったミニエースは後に上級版のライトエース、さらに上級版のタウンエースに発展し、トラックやバンのほか、一貫して乗用車登録の1BOXワゴンモデルが販売されていました。

1996年には流行が始まっていたミニバンに転身して1BOXミニバン「タウンエースノア」となり、その次世代モデルにモデルチェンジした2001年に商用モデルのタウンエースから完全に分離独立、FFの1BOXミニバンとして再出発。

FF化によって主流となっていたFF乗用車とのエンジンやパーツの共用化、低床化によるスペース向上が容易となっており、現在もトヨタカローラ店で販売する主力ミニバンとなっています。

ネッツ店のヴォクシー、トヨタ店・トヨペット店で販売するエスクァイアはそれぞれの販売店の主要ユーザー層に合わせた兄弟車です。
 

3代目ノアの特徴・特色

3代目 トヨタ ノア出典:http://toyota.jp/
 

トヨタカローラ店向けの標準的小型ミニバン

3代目 トヨタ ノア出典:http://toyota.jp/

兄弟車であるネッツ店のヴォクシーが若者などドレスアップ嗜好ユーザー向け、トヨタ店・トヨペット店向けのエスクァイアが高級感を求めるユーザー向けなのに対して、ノアはトヨタカローラ店向けの中性的な標準1BOXミニバンとなっています。

デザインテイストとしては車外からでも広い室内を想像できる力強いデザインの「EMOTIONAL BOX」として3兄弟共通ですが、それは基本デザインの話。

歴代モデルに比べればノアも昨今のトヨタ車に共通する大型メッキフロントグリルなど、かなり大胆なデザインになってはいますが、それ以外の部分では保守的なデザインになっています。

これはそれぞれの販売店系列におけるユーザー層の違いに配慮したもので、どのような嗜好を持つユーザーでもトヨタのいずれかの販売店で好みに合うミニバンが見つかるというトヨタのミニバン戦略です。

同様に、そこからさらに大型ミニバンに乗り換えたい時も上級車種が全ての販売店で準備されており、ノアが販売されているトヨタカローラ店ではエスティマがその上級車種となります。
 

3代目は低床化およびハイブリッド車の設定がトピック

3代目 トヨタ ノア出典:http://toyota.jp/

2代目まではトヨタの一般的な乗用車であればプレミオやアリオンに匹敵するような、標準的な2リッタークラスミニバンでしたが、3代目では大幅な改良が加えられました。

プラットフォームを一新して低床化し、全高が25mm低くなった一方で室内高は60mmも高くなり、さらに3列目シートを収納して2列目以降を荷室として使った際の使い勝手も大幅に向上しています。

また、プリウスなどに採用されるトヨタの一般的なFF車用ハイブリッドシステム、THS-IIを組み込んだハイブリッド車も設定されました。

大型ミニバンのような後輪にもモーターを持つ電動4WDでは無いFF車限定ですが、これにより燃費が23.8km/Lに達し、ガソリン車(14.0~16.0km/L)に比べて大幅に向上しています。
 

スポーティなG'sなど純正カスタムカーもあり

3代目 トヨタ G'sノア出典:http://toyota.jp/

2016年には2代目で途中追加された純正スポーツカスタム車G'sが再設定。

ローダウンサスペンションや空力パーツ、ボディ補強パーツを組み込み、フロントマスクも専用パーツを使ったG's仕様になっています。

さらに特別仕様車として内装色をブラック基調とした「Si"W×B(ダブル バイ ビー)"」も追加、モデリスタのカスタマイズモデルも含め、純正カスタム仕様は豊富です。
 

3代目ノア・ライバル車との燃費比較

3代目 トヨタ ノア出典:http://toyota.jp/

3代目ノア

2リッターガソリン車:14.6~16km/L(4WD車は14.0~15.0km/L)

1.8リッターハイブリッド車:23.8km/L(FFのみ)


ライバル車の燃費性能は?

日産 C27セレナ

日産 C27セレナ出典:https://ja.wikipedia.org/

2リッターガソリン車:15.0km/L(FFのみ)

2リッターハイブリッド車:16.6~17.2km/L(4WDは15.0~15.8km/L)
 

ホンダ RP1 / 2 / 3 / 4ステップワゴン

ホンダ ステップワゴン出典:https://ja.wikipedia.org/

1.5リッターガソリンターボ車:15.4~17.0km/L(4WDは15.0~15.4km/L)
 

三菱 CV1 / 2 / 5W デリカD:5(ローデスト含む)

三菱 デリカD出典:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/

2.4リッターガソリン車(4WD):10.6km/L

2リッターガソリン車(2WD):13.0km/L

2.3リッターディーゼルターボ車(4WD):13.0km/L
 

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3代目ノアの新車価格・中古相場価格は?

3代目 トヨタ ノア出典:http://toyota.jp/

トヨタ 3代目ノア

新車価格

228万4,691~332万1,000円

中古車相場

145~309.9万円

ライバル車のお値段は?

日産 C27セレナ

新車:243万5,400~301万1,040円

中古車:175~367万円
 

ホンダ RP1 / 2 / 3 / 4ステップワゴン

新車:228万8,000~366万5,000円

中古車:169.9~329.8万円
 

三菱 CV1 / 2 / 5W デリカD:5(ローデスト含む)

新車:240万8,400~429万8,400円

中古車:39.8~379.9万円
 

3代目ノアの代表的なスペック

トヨタ ZWR80W ノア ハイブリッドSi出典:http://toyota.jp/

トヨタ ZWR80W ノア ハイブリッドSi 2016年式

全長×全幅×全高(mm):4,710×1,730×1,825

ホイールベース(mm):2,850

車両重量(kg):1,620

エンジン仕様・型式:2ZR-FXE 直列4気筒DOHC16バルブ ハイブリッド

総排気量(cc):1,797cc

最高出力:99ps/5,200rpm

最大トルク:14.5kgm/4,000rpm

モーター仕様・型式:5JM 交流同期電動機

最高出力:82ps

最大トルク:21.1kgm

トランスミッション:電気式無段変速

駆動方式:FF

歴代ノアの違い

3代目 トヨタ ノア出典:https://ja.wikipedia.org/
 

2代目(2007~2014年)

2代目 トヨタ ノア出典:https://ja.wikipedia.org/

3代目で大幅にフロントグリルなどアグレッシブなデザインに変わったことから比較すると、2代目まではより落ち着いた中性的デザイン。

「小型1BOXミニバンを絵に描け」と言われたら、おおむねこのノアのような車が書かれるであろうという保守的なデザインで、それゆえどんなユーザーでも購入しやすいこともあって、外装は初代から大きな変更の無いキープコンセプト。

メカニズム面でもハイブリッド車の設定が無い以外は特筆すべきことは少なく、途中でエンジンが全車吸気バルブでスロットル調整を行うバルブマチックに変わったくらいです。
 

初代(2001~2007年)

初代 トヨタ ノア出典:https://ja.wikipedia.org/

2代目と比較しても、フロントグリルやヘッドライトがまだ小さく、フロントマスクがやや薄く感じる程度でデザイン上の大きな区別点はほとんど無し。

ドアやフェンダーなどボディサイド下部にアクセントとなるサイドラインが走っていたのが、2代目以降は単純化されて無くなっているのが大きな違い。

このあたりの時代を境に、トヨタのミニバンはサイドの装飾を排してフロントマスクを自己主張のメインにするようになっていきますので、200年代前半とそれ以降のミニバンの違いということでしょう。
 

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まとめ

出典:http://toyota.jp/

特に変わったところが無いのが良くも悪くも特徴で、それゆえ幅広いユーザー層を受け入れるトヨタカローラ店でヒット作となっていたノアですが、時代の流れで今はだいぶ目立つフロントグリルをつけるようになりました。

それでもヴォクシーやエスクアァイアよりまだまだ中性的なデザインで、誰でも買いやすく受け入れやすいデザインなのが特徴でしょう。

それ自体が個性を持っている兄弟車よりも、カスタムベースとして適しているかもしれません。
 

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