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旧型になっても人気は変わらず?!5代目ワゴンR(MH34S)の魅力と見分け方とは

旧型になっても人気は変わらず?!5代目ワゴンR(MH34S)の魅力と見分け方とは

日本の軽自動車で初めて「トールワゴン」を大ヒットさせる革命を起こしたワゴンR。

5代目ワゴンR(MH34S)では副変速機つきCVTをさらに進化させるとともに、「エネチャージ」「S-エネチャージ」という、燃費を劇的に向上させる新たな特効薬を引っさげてデビューしました。

新型6代目ワゴンRが登場しましたが、デザインの相違からまだまだ人気がある5代目ワゴンRです。一体どのようなクルマだったのでしょうか?

常に革命の渦中、今は軽自動車燃費競争の先頭を走るワゴンR

出典:https://ja.wikipedia.org/


1993年に初代ワゴンRがデビューした当時、すでにトールワゴンタイプの軽自動車は存在したものの、それ自体が最初からトールワゴンとして作られた量販用独立車種としては、ワゴンRが初でした。

それ以来、続々と登場したライバル車種に追従されつつワゴンRはモデルチェンジのたびに進化し、スズキ車最多、時には日本最多の販売台数を記録しながら軽自動車界をリードする時期が長く続いたのです。

さすがに軽自動車ブームとその中で車種が多様化すると軽自動車No.1と言い切れる存在ではなくなりましたが、スズキの重要車種として最新技術が惜しげもなく投入されています。

2012年にデビューした5代目ワゴンRも、激化していた軽自動車燃費ウォーズに決定的な打撃を与える飛び道具が準備されていたのでした。
 

5代目ワゴンRの特徴・特色

画期的に燃費を引き上げた「エネチャージ」

出典:http://www.suzuki.co.jp/
 

5代目ワゴンRはスズキの次世代環境技術「SUZUKI GREEN Technology(スズキグリーンテクノロジー)」の第1弾車種として開発されただけあって、まさに当時のスズキが技術の粋を集めた軽自動車でした。

その最たるものが、車内電装品用バッテリーを走行用バッテリーと分割してエンジンの負担を減らした「エネチャージ」でした。

通常のエンジン駆動(プラグの点火など)に使う鉛バッテリーとは別に、EV(電気自動車)にも使われるリチウムイオンバッテリーを搭載。

高出力化されたオルタネーター(発電機)で減速時にリチウムイオンバッテリーに充電した電力でオーディオやメーター、車内照明など電装品を使えるようにしたのです。

既にバッテリー満充電時にはオルタネーターを一時的に切ることでエンジンの負担を減らす充電制御車は登場していましたが、メインの鉛バッテリーの電力使用を減らすことで、エンジンの負担をさらに減らす仕組みでした。
 

新型エンジンや「エコクール」などほかの燃費向上要素も

出典:https://ja.wikipedia.org/


最新技術はエネチャージだけではありません。

アイドリングストップは停止時ではなく13km/h以下の減速中から停止し、さらに停止中にエアコンが送風モードに切り替わっても蓄冷材を使って冷風を出し、車内温度上昇を防いでエンジン再始動頻度を減らす「エコクール」が搭載されました。

これによってアイドリングストップ時間は伸び、さらに軽量化や4代目の途中から採用した2速切り替え式の副変速機つきCVTを改良。

エンジンも長らく90年代半ばから使ってきたK6Aから、現代の軽自動車用エンジンのトレンドである高圧縮比・低回転高効率型のR06Aに換装。

加えて全ての構成部品の素材を見直すことで最大70kgも軽量化した結果、最高燃費(FFのNA車)はデビュー時で28.0km/L、後に30.0km/Lに達しました。
 

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強化オルターネーターISGでマイルドハイブリッド化!「S-エネチャージ」登場

出典:http://www.suzuki.co.jp/


しかし、5代目ワゴンRへの最新技術はまだ止まりません。

2014年にはエネチャージのオルタネーターをさらに強化したISG(モーター機能付き発電機)を搭載、スターターモーター機能とアシストモーター機能を持たせた「S-エネチャージ」を設定しました。

一応補助的に従来のスターター(セルモーター)は残っているものの、基本的にはメインの鉛バッテリーでISGを駆動してエンジン始動、加速時にはエンジンのモーターアシストとしても機能して、エンジンの負担をエネチャージ以上に減らします。

モーターのみでの走行はできないマイルドハイブリッドとはいえ、このシステムで燃費は最終的に33.0km/L(FFのNA車)に達し、これには同クラスのライバル車が全くかなわないほどでした。
 

5代目ワゴンR・ライバル車との燃費比較

出典:https://ja.wikipedia.org/

5代目ワゴンR

NA:25.8~33.0km/L(4WDは24.2~30.8km/L)

ターボ:28.0km/L(4WDは26.4km/L)


ライバル車の燃費性能は?

ダイハツ LA150S / 160S ムーヴ

出典:https://ja.wikipedia.org/


NA:31.0km/L(4WDは27.6km/L)

ターボ:27.4km/L(4WDは25.6km/L)


ホンダ JH1 / 2 N-WGN

出典:https://ja.wikipedia.org/


NA:29.4km/L(4WDは26.2km/L)

ターボ:24.0~26.0km/L(4WDは23.0~24.2km/L)


日産 B21W デイズ / 三菱 B11W eKワゴン

出典:https://ja.wikipedia.org/


NA:23.0~25.8km/L(4WDは22.0km/L)

ターボ:23.2km/L(4WDは21.8km/L)
 

5代目ワゴンRの新車価格・中古相場価格は?

出典:https://ja.wikipedia.org/
5代目ワゴンR
中古車相場
35~163万円


ライバル車のお値段は?

ダイハツ LA150S / 160S ムーヴ

新車:113万4,000~174万9,600円

中古車:53.5~165万円


ホンダ JH1 / 2 N-WGN

新車:109万~170万4,000円

中古車:59.9~159.9万円


日産 B21W デイズ

新車:114万480~175万7,160円

中古車:39.8~179.3万円
 

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5代目ワゴンRの代表的なスペック

出典:https://ja.wikipedia.org/
スズキ MH44S ワゴンR FZ 2015年式
全長×全幅×全高(mm):3,395×1,475×1,660
ホイールベース(mm):2,425
車両重量(kg):790
エンジン仕様・型式:R064 直列3気筒DOHC12バルブ
総排気量(cc):658cc
最高出力:52ps/6,500rpm
最大トルク:6.4kgm/4,000rpm
トランスミッション:CVT
駆動方式:FF

ワゴンR・前後のモデルとの識別点

6代目(2017年~)MH35S/MH55S

出典:https://ja.wikipedia.org/


ワゴンR最新の6代目はフロントマスクの変化もさることながら、基本的なデザインが大きく変化していますから、識別はかなり容易です。

その最大の違いはリアドアで、5代目のリアドア前部の窓枠はスッと真下に落ちているのに対し、6代目は下に行くに従って後ろに迫ってくる三角状の窓枠で、後席からの左右前下方視界に大きく影響が出そうにも見えます。

その一方、ドアミラー位置の変更や三角窓の追加などで前席からの斜め前方視界は向上したほか、リアドアのさらに後ろにも窓が設けられたことで、斜め後方視界も良くなっています。

出典:https://ja.wikipedia.org/


もっとデザインが変わったのはリアのテールランプで、2~5代目までの伝統だったリアハッチ両側の縦型ではなく、ハッチとバンパー間の左右に横型のテールランプとなりました。

こうした大胆な変化があったので、5代目以前との識別というより、全く違う車のように見えます。
 

4代目(2005~2009年)MH23S



出典:https://ja.wikipedia.org/


4代目から5代目へのモデルチェンジにあたり、デザイン面ではかなりの超キープコンセプトで、特にフロントからはほとんど見分けがつきません。

異なるのはヘッドライトの形状で、4代目のグリル側の形状は鋭角ですが、5代目の形状は同じくグリル側がカットされたような形状です。

リアはもっとわかりやすく、通常モデルならバックランプとウィンカーがリアランプユニットの下側に配置されているのが4代目、上側に配置されているのが5代目です。

ただしスティングレーではそこまでの違いが無いので、リアハッチ形状で下端をバンパーに合わせていないのが4代目、合わせてあるのが5代目という違いくらいでしょうか。

よく見るとリアドア形状も異なるのですが、パッと見での識別は難しいでしょう。
 

まとめ

出典:https://ja.wikipedia.org/

すっかりスズキの定番、特にスティングレーを除く通常版はアルトを差し置いて保守的なベーシックモデルという印象まであるワゴンRですが、5代目はエネチャージとS-エネチャージでライバルをブッチ切る超低燃費モデルがトピックでした。

2017年にデビューした6代目でもわずかに燃費が向上していますが、ライバルもそろそろモデルチェンジの時期で、どう対抗してくるかはこれからが楽しみですね。
 

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