ただいま会員登録すると、500ptのお買い物ポイントをプレゼント!

ポイントキャンペーン実施中
Nシリーズ登場までの主力、Hondaライフが愛された理由とライバル車比較

Nシリーズ登場までの主力、Hondaライフが愛された理由とライバル車比較

1985年に軽乗用車市場に再参入したホンダは長らくトゥデイ以外の乗用車を持ちませんでしたが、ワゴンRはじめトールボーイスタイル軽自動車の登場で1997年に同スタイル車ライフを追加。

以後、「N」シリーズが登場してその役目を終える2014年まで4代にわたり生産されていました。

ホンダの軽自動車ラインナップを支えたトールワゴン、ライフ

ホンダ ライフ 出典:http://www.honda.co.jp/
 

初代ライフが登場した1997年、軽自動車市場はワゴンRをはじめとする車庫が高いトールワゴン系が主流になりつつありました。

そこで、1998年10月の新規格移行を目の前にした状況ではありましたが、当時の軽乗用車トゥデイをベースにしたトールワゴンを開発してホンダも同市場に参入、1970年代はじめに軽乗用車市場から撤退するまで生産していた「ライフ」の名を与えます。

当初は新規格移行後もほぼそのまま生産継続すると言われていた2代目ライフでしたが、思いのほか売れたので新規格版を2代目として新開発、ホンダ軽自動車初のターボ車ライフダンクも追加しました。

以後、軽自動車政策を抜本的に改めて「N」シリーズで再出発するまで、ホンダ軽乗用車の稼ぎ頭として主力の座にあり、5代目を2014年に生産終了したことでその役目を終えています。
 

5代目ライフの特徴・特色

ホンダ ライフ出典:https://ja.wikipedia.org/
 

従来の2グレードから、デビュー時は3グレード展開へ

ホンダ ライフ 出典:http://www.honda.co.jp/
 

2008年にデビューした5代目ライフでは、それまでの通常版「ライフ」、スポーティ版の「ライフDIVA」に加え、ファッション志向の「ライフPASTEL」を加えました。

通常版はカジュアル志向のユーザー向け、PASTELはクリアウィンカーや専用バンパー、専用フロントグリルなどで差別化した上でPASTELにはターボ車も設定しています。

ただし、当時はどちらかというとカジュアル系の対極には押し出し感の強いアグレッシブなデザインのグレードを設定するのが一般的で、ユーザーの嗜好も明確にそちらを向いていたようで、PASTELは2010年のマイナーチェンジで消滅。

代わって、それまでスポーティながらおとなしめのデザインだったDIVAにメッキグリルなどを採用したアグレッシブデザインに変更し、ライバルと同様のカジュアルとアグレッシブの2グレード路線になりました。
 

会員登録すれば500ポイント付与

運転のしやすさや、ドアハンドルなど使い勝手に配慮した改良

ホンダ ライフ 出典:https://ja.wikipedia.org/


4代目ライフでは「どの角度からでも握りやすい丸いドアハンドル」が特徴でしたが、これが実際には不評だったので、5代目では通常のドアノブに戻されました。

そのほか、リアドアの後ろにリアクォーターウィンドウを追加して後ろ斜め方向の視界を改善し、フロントもAピラーを細くして三角窓を追加して斜め前方視界を改善、リアシートの形状変更と埋め込み式ヘッドレスト採用で後方視界も改善しています。

さらに全高も4代目より高めに設定されて頭上スペースを増加させるなど、運転のしやすさや乗降のしやすさに重点を置いた改良が行われました。

なお、全高アップによりボディ容積は拡大していますが、プラットフォーム一新で40kgほど軽量化されています。
 

軽自動車初のバックモニター装備

出典:http://www.honda.co.jp/

現在でこそ小さな車でも当たり前のように搭載されているものの、それまで比較的大きな車向けだと思われていたバックモニターが、軽自動車としては初めて採用されました。

それまでも音声案内の簡易式パーキングアシストシステムは搭載されていましたが、バックモニターを見ながら前後進ともにハンドル操作のためのアシストを受けられるようになり、バックが苦手な人でも運転しやすくなっています。

 

5代目ライフ・ライバル車との燃費比較

出典:http://www.honda.co.jp/

5代目ライフ

NA:21.0~22.0km/L(4WDは19.4km/L)

ターボ:19.6km/L(4WDは18.0km/L)


ライバル車の燃費性能は?

ダイハツ LA100S / 110S ムーヴ(5代目)

ダイハツ ムーヴ出典:https://ja.wikipedia.org/


NA:29.0km/L(4WDは26.0km/L)

ターボ:25.2km/L(4WDは23.4km/L)


スズキ MH23S ワゴンR(4代目)

スズキ ワゴンR出典:https://ja.wikipedia.org/


NA:21~25km/L(4WDは20.0~22.5km/L)

ターボ:21.5km/L(4WDは20.5km/L)
 

会員登録すれば500ポイント付与

5代目ライフの中古相場価格は?

ホンダ ライフ 出典:https://ja.wikipedia.org/

5代目ライフ

中古車:4.8~128万円


ライバル車のお値段は?

ダイハツ LA100S / 110S ムーヴ(5代目)

中古車相場

19~140.4万円


スズキ MH23S ワゴンR(4代目)

中古車:13.5~179.8万円


三菱 H82W ekワゴン

中古車:1.5~84万円
 

5代目ライフの代表的なスペック

ホンダ ライフ DIVAターボ 出典:http://www.honda.co.jp/

ホンダ JC1 ライフ DIVAターボパッケージ 2012年式

全長×全幅×全高(mm):3,395×1,475×1,635

ホイールベース(mm):2,420

車両重量(kg):870

エンジン仕様・型式:P07A 直列3気筒SOHC6バルブ ICターボ

総排気量(cc):658cc

最高出力:64ps/6,000rpm

最大トルク:9.5kgm/4,000rpm

トランスミッション:4AT

駆動方式:FF

5代目ライフ・歴代モデルとの識別点(3代目まで)

4代目(2003~2008年)

ホンダ ライフ 出典:出典:https://ja.wikipedia.org/


デザインが一新された5代目と4代目以前の識別は容易で、4代目はヘッドライトがアーモンド型のつり上がった前期型や、やや大きく横長になった後期型という違いはあれど、2代目以降のライフのイメージなのに対し、5代目は塊感のある大型ヘッドライトに一新。
 

ホンダ ライフ 出典:https://ja.wikipedia.org/


リアのテールランプユニットも縦長でルーフ近くの高さまで達する4代目に対し、5代目はテールゲートのガラス面下端までの四角いタイプ。

さらには4代目にはリアクォーターウィンドーが無く、リアドア後方は太いピラーになっているので、デザインテイストはかなり異なります。

な、4代目最大の特徴がスプーンのような丸いドアハンドルで、デザイン上のアクセントでもありました。
 

3代目(1998~2003年)

ホンダ ライフ 出典:https://ja.wikipedia.org/


3代目はトールワゴンとして復活した2代目とデザイン上はほぼ同じです。

4代目後期と印象が似ている横長のヘッドライトがマイナーチェンジ後はややつり上がった形になりましたが、全体の印象にはあまり影響を与えていません。
 

ホンダ ライフ 出典:https://ja.wikipedia.org/
 

リアのテールランプユニットは縦長ですが、4代目ほど長く無いのも特徴です。

2 / 3代目の大きな特徴として、ボディサイド面のラインを境に前後バンパーも含めて下半分が膨らんだように見える造形をしており、下ぶくれから上に向かってすぼまるようなデザインでした。

4代目と5代目ではこのようなデザインではなく、この時期のライフが他社ライバル車のトールワゴンと違い、動力性能では劣っても外観の印象でホンダらしくスポーティに見せています。
 

会員登録すれば500ポイント付与

まとめ

出典:http://www.honda.co.jp/

5代目ライフの登場時、ホンダの軽自動車はザッツやゼストといった派生車種の販売台数がパッとしない状況で、軽自動車撤退すら視野に入る状況でした。

結果的には2011年にデビューしたN-BOXから始まる「N」シリーズで息を吹き返して販売ランキングのトップ争いを繰り広げるまでに回復しますが、その苦しい時期をなんとか支えたのがこの5代目ライフです。

特に後期モデルでは「N」シリーズに通じるデザインテイストへと変化していますので、今乗っていてもそう古さは感じさせないでしょう。
 

会員登録すれば500ポイント付与

この記事をシェアする!