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もう今しか買えない?現行マークXがもつセダンとしての魅力と愛され続けた理由

もう今しか買えない?現行マークXがもつセダンとしての魅力と愛され続けた理由

マークⅡに続き、トヨタFRセダンのエントリーモデルとして販売されているマークX。現行の2代目マークXはマークⅡから通算して11代目のモデルです。

しかし2017年夏、新型カムリの発売を受け車種統合をされる見通し。2代13年という歴史に幕を閉じますが、スポーツセダンとして魅力が詰まった車種でした。マークXとは一体どのようなクルマだったのでしょうか?

トヨタのFRエントリースポーツセダンの座を守るマークX

出典:http://toyota.jp/


コロナ / カリーナがFF化されて以降、トヨタでFRを採用するエントリーセダンとして高級グレードとスポーツモデルが作られてきたマークⅡが、マークXの原型。

9代目マークⅡのモデルチェンジにあたって、10代目は車名とコンセプトを変えマークXとして再出発します。

10代目マークⅡに当たるのでマーク「X(10)」かと思いきや、「X」は数字ではなく「次世代の」「未知の可能性」を意味する英文字なのでした。

車高の低いセダンの販売低迷から思い切って車高を上げた9代目マークⅡから一転、車高を下げてスポーツセダンになり、クラウンのほかレクサス ISやGSと同じプラットフォームを使って大幅に質感をアップ。

エンジンも新世代のトヨタFRセダン共通のV6の2.5リッターと3.5リッターの2本立てになり、2009年に2代目となってからも、そのまま踏襲されました。

2016年頃には後継モデルの開発凍結やモデル廃止も噂されましたが、それを払拭するように同年11月に2度目のマイナーチェンジを行い、引き続き生産・販売されています。
 

2代目マークXの特徴・特色

トヨタ マークX出典:http://toyota.jp/
 

デザインは初代からのキープコンセプト

出典:http://toyota.jp/
 

デビュー時には「SAMURAI X」をキャッチコピーとして、スポーツセダン化した初代でデザインアイデンティティとなった3連ヘッドライトやメッシュグリルがそのまま踏襲されましたが、リアコンビネーションランプも3連化されるなど、より徹底。

基本的には初代のイメージをより突き詰めたデザインとなりましたが、1度目のマイナーチェンジ(中期型)では「X」のエンブレムが左右に伸びてより強調されたフロントグリルとなりました。

後期型では角型3連ライトを内蔵したシャープなヘッドランプユニットになるなど、フロントマスクはマイナーチェンジのたびに大幅に変わっています。

また、初代ではリアバンパーとマフラーテールエンドが一体式でしたが、レクサス ISやGS同様、別体式に変更されました。
 

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グレードによる違いが鮮明になったエンジン

トヨタ マークX 出典:http://toyota.jp/

エンジンは初代と同じく3.5リッターと2.5リッター2種類のV6エンジンが搭載されていますが、2.5リッターがレギュラー仕様となって出力低下した代わりに燃費が改善された一方、3.5リッターはISと同型の318馬力エンジンへとパワーアップされました。


これにより、廉価版モデルとIS同様に高級スポーツセダンとなった上級モデルを明確に差別化しています。
 

マークⅡ時代を思わせる3グレード展開、G'sやGRMNもあり

トヨタ マークX 出典:http://toyota.jp/
 

2代目となって、初代で一時消滅していたマークⅡ時代のグレード構成が復活しました。

最上級グレードでマークⅡグランデにあたる「プレミアム」とつくグレード名が「Premium type」として設定。

スポーティグレードでマークⅡツアラーにあたる「350S」や2.5リッター車の「Sパッケージ」などSのつくグレード名が「Sports type」として設定されました。

さらに7代目マークⅡのグロワールなど最廉価版にあたる「G」のつくグレード名が「Standard type」として設定され、計3グレードとなっています。

これら各グレードはマイナーチェンジなどで整理され、2016年11月の2度目のマイナーチェンジで「Premium type」は廃止された代わりに、「Sports type」に最上級グレード350RDSおよび250RDSが設定されました。

また、純正カスタマイズカーとしてGAZOOレーシングの「G's」やモデリスタの「ヴェルティガ」、同じくモデリスタのスーパーチャージャーチューン車「+M SuperCharger」が設定されましたが、マイナーチェンジなどを機に廃止され、2017年現在販売されていません。

2015年には歴代唯一のMT車で、専用開発の6速MTを搭載しエンジンも専用ECUプログラムを使ってチューンしたGRMN仕様が100台限定で販売されています。
 

2代目マークXのライバル

日産 V37 スカイラインセダン

日産スカイライン 出典:https://ja.wikipedia.org/


海外ではインフィニティQ50として販売されるものの、日本では伝統のスカイライン名を名乗る高級スポーツセダン。

かつてマークⅡ時代にはローレルというライバルがありましたが、お互い車種統合で2017年現在はマークXとスカイラインになっています。

現行モデルは2リッター直4ターボか3.5リッターV6、あるいは3.5リッターV6ハイブリッド車が販売されており、エンジンラインナップはどちらかといえばレクサスISに近い構成。

本来ならインフィニティ車なのでレクサスISのライバルになるべき車ですが、日本ではインフィニティブランドが無いので、ブランド的にはマークXがライバルです。
 

レクサス 30系IS

 レクサス IS出典:http://lexus.jp/
 

トヨタの高級車部門レクサスブランドに属するISも、同門とはいえブランド違いでマークXのライバル。

エンジンラインナップはスカイラインと似ていますが、ハイブリッド車のガソリンエンジンは2.5リッター直4です。

初代マークXの頃は2代目の20系ISとプラットフォームを共用していましたが、3代目の30系はレクサス独自のプラットフォームを使っており、CTやHSの登場でレクサスのエントリーモデルを脱したこともあって、現在は高級スポーツセダン路線へ。
 

BMW 3シリーズセダン(F30)

 BMW 3シリーズ出典:https://ja.wikipedia.org/


上記2車種以外で同クラス国産FRセダンは無く、輸入車でマークX相当となるとBMW3シリーズセダンで、1.5リッター直3ターボから3リッター直6ターボまで幅広いエンジンラインアップを持っています。

国産の同クラスFF大型セダンが北米仕様メインでいずれも全幅1,800mmオーバーなため、日本の機械式駐車場では対応できない車も出る中、BMW3シリーズは逆に日本仕様の全幅を1,800mmに抑えています。

国産車が日本での使用を重視しない中で、輸入車の日本仕様の方が使い勝手がいいという面白い状況が生じており、機械式駐車場を使うならトヨタのマークXかクラウン、あるいはBMW3シリーズが適しています。
 

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2代目マークXの新車価格・中古相場は?

トヨタ マークX 出典:http://toyota.jp/

2代目マークX

新車価格

265万6,800~385万200円

中古車相場

59.8万~508万円

ライバル車のお値段は?

日産 V37 スカイラインセダン

新車:413万6,400~609万7,680円

中古車:209万~479.1万円


レクサス 30系IS

新車:470万~630万3,000円

中古車:238万~538万円


BMW 3シリーズセダン(F30)

新車:409万~835万円

中古車:149.9~599万円
 

2代目マークXの代表的なスペック

トヨタ マークX 出典:http://toyota.jp/

トヨタ GRX133 マークX 350RDS

全長×全幅×全高(mm):4,770×1,795×1,435

ホイールベース(mm):2,850

車両重量(kg):1,560

エンジン仕様・型式:2GR-FSE V型6気筒DOHC 24バルブ

総排気量(cc):3,456

最高出力:318ps/6,400rpm

最大トルク:38.7kgm/4,800rpm

トランスミッション:6AT

駆動方式:FR

2代目マークX・前期・中期・後期の見分け方

後期(2016年12月~)

トヨタ マークX 出典:https://ja.wikipedia.org/


ヘッドライトとフロントバンパーがシャープで薄い形状となり、新型車かと思うほど見た目が一新。

フロントグリルはハニカム状の上下に薄く横に広いものになったほか、フロントバンパーの下部グリルは横いっぱいに広がった上に、左右から包み込まれるようになりました。


トヨタ マークX 出典:https://ja.wikipedia.org/


リアコンビネーションランプも全面ブラック基調のクリアテールとなり、凄みが増しています。


中期(2012年8月~2016年12月)

トヨタ マークX 出典:https://ja.wikipedia.org/


フロントグリルが最大の特徴で、「X」をデザインしてXの端はそのまま横に伸びてグリルの枠を構成しているデザイン。

さらにフロントバンパーも台形の大きな下部グリルとなってバンパー全体で「X」を描く造形に変更、フォグランプ取り付け部も拡大されています。


トヨタ マークX 出典:https://ja.wikipedia.org/


リアからの見た目もコンビネーションランプが大きく変更され、トランクのバックランプ部のみだったクリアレンズが横に拡大されました。


前期(2009年10月~2012年8月)

トヨタ マークX 出典:https://ja.wikipedia.org/


もっともベーシックで落ち着いた形の前期型は、初代から受け継いだメッシュのフロントグリルが特徴で、バンパー下部のフォグランプも他の開口部から独立してフォグランプのためだけに穴があいている形。
 

トヨタ マークX 出典:https://ja.wikipedia.org/


リアコンビネーションランプもトランクのバックランプ以外にクリアレンズが無いので、すぐわかります。
 

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まとめ

出典:http://toyota.jp/

今や比較的安価に購入できる唯一の国産FRセダンとして貴重な存在となったマークX。

2017年夏には新型カムリと統合されるカタチで廃止が決まっているようで、現行モデルが最後となります。

スポーツセダンとして、GRMNのハイパワーなMTモデルなどが存在し話題を呼んだマークXなだけに名残惜しい気もします。

新車で購入できるタイミングは今しかないので、ご検討中の方はお急ぎください。
 

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