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ゼロクラウンからの正常進化、トヨタS200系クラウンの色褪せない魅力とは?

ゼロクラウンからの正常進化、トヨタS200系クラウンの色褪せない魅力とは?

現在販売されているクラウンの若々しいキャラクターの原型となったのは2003年デビューのS180系、通称「ゼロクラウン」でしたが、さらに電子制御デバイスを追加して2010年代の活躍を約束したのが次代のS200系クラウンでした。

その高級版ロイヤルシリーズは、廉価版ロイヤルエクストラの廃止でこの代は「ロイヤルサルーンシリーズ」と呼ばれていました。

「超えてゆく、ブランド」S200系クラウンロイヤルサルーン

クラウンロイヤルサルーン 出典:https://ja.wikipedia.org/


1955年のデビュー以来半世紀以上がたち、その間にクラウンにもさまざまな変化がありました。

中でも、ブランド存続のためユーザー層の大幅な若返りを図ったのが1999年に登場した11代目S170系で、それまでのクラウンには無かった2.5リッターターボ搭載型も設定されたスポーツセダングレードが「アスリート」として登場(アスリートのグレード名自体は過去にもあり)。

12代目S180系ではプラットフォームを一新するとともに旧時代の直列6気筒エンジンを廃止してV型6気筒エンジンへ移行、通称「ゼロクラウン」を名乗りました。

こうした進化の流れに、昔ながらのクラウンと言える「ロイヤル」シリーズも無縁では無く、2008年に登場した13代目S200系では、他グレードともども電子制御デバイスなどによる劇的な進化を遂げました。
 

S200系クラウンロイヤルサルーンの特徴・特色

クラウンロイヤルサルーン 出典:http://toyota.jp/
 

外観はよりシャープに若々しく

クラウンロイヤルサルーン 出典:https://ja.wikipedia.org/


既に先代のS180系で保守的な2トーンカラーや昔ながらのクラウンを思わせるボディラインが消え、フロントグリルも突き出した威厳を感じさせるものからスマートさを感じさせるデザインに変化していました。

S200系ではよりシャープな印象を与える曲線的なデザインが採用され、フロントフェンダー下部後方からリアに向かってえぐるようなボディラインが刻まれました。

それだけでもスピード感をあふれさせていましたが、ドアミラーもドア先端からっやや後方にずらされ、斜め前方の視界を確保するなど、容易な運転へと配慮されています。

リアバンパーはマフラーテールエンドと一体式が採用され、当時の高級車で定番だったデザインになりました。
 

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危険回避性能を高めた電子制御デバイスVDIMを装備

クラウンロイヤルサルーン 出典:https://www.toyota.co.jp/


安全面では、運転支援装置として統合車両姿勢安定制御システム「VDIM」が搭載されました。

既にS180系でクラウンマジェスタには採用されていましたが、クラウンロイヤルサルーンとしては初採用です。

VDIMはABS、VSC(横滑り防止装置)、EBD(電子制御ブレーキシステム)、TRC(トラクションコントロール)、EPS(電動パワーステアリング)といった各種電子制御デバイスを、コンピューターで統合制御するシステム。

急ブレーキ、急ハンドル、そして凍結路面のような滑りやすい路面で危険回避性能を向上させる装置で、従来は滑り始めてから制御していたものを、常時車体の挙動を監視することで、滑り始める限界を察知し、その前から制御を始めるのが特徴です。
 

ハイブリッドのベース車がロイヤルサルーンに変更、エコカー志向へ

クラウンロイヤルサルーン 出典:https://ja.wikipedia.org/


S200系のデビュー当初まではスポーティグレードのアスリートをベースとしていたハイブリッド仕様ですが、2010年のマイナーチェンジでロイヤルサルーンへとベース車が変更されました。

後の14代目210系ではアスリート、ロイヤル双方にハイブリッドが設定されましたが、S200系クラウンハイブリッドを中古で購入する場合は、スポーツ志向ならアスリートベースの前期型を、ラグジュアリー志向ならロイヤルサルーンベースの後期型がオススメです。
 

S200系クラウンロイヤルサルーンとライバルの燃費

クラウンロイヤルサルーン 出典:https://ja.wikipedia.org/

S200系クラウンロイヤルサルーン

2.5リッターガソリン車:12.4km/h(4WDは11.6km/h)

3リッターガソリン車:11.8km/h(4WDは11.0km/h)

3.5リッターハイブリッド車:15.8km/L

ライバル車の燃費は?

日産 Y51系 フーガ

日産 フーガ出典:https://ja.wikipedia.org/


2.5リッターガソリン車:11.2km/L

3.7リッターガソリン車:9.4km/L(4WD車は8.9km/L)

3.5リッターハイブリッド車:17.8~18.0km/L


ホンダ KB系 レジェンド

ホンダ レジェンド 出典:https://ja.wikipedia.org/


3.6リッターガソリン車:8.5km/L


スバル BM系 レガシィB4

スバル レガシィ B4 出典:https://ja.wikipedia.org/


2リッターガソリンターボ車:12.4km/L

2.5リッターガソリン車:13.2~14.4km/L

※以上は全てモデル最終時のJC08モード燃費
 

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S200系クラウンロイヤルサルーンの中古相場価格は?

クラウンロイヤルサルーン 出典:https://ja.wikipedia.org/

トヨタ S200系クラウンロイヤル

中古車相場

56.8~378.8万円

ライバル車のお値段は?


日産 Y51系 フーガ

新車:477万5,760~693万9,669円

中古車:75~447.8万円


ホンダ KB系 レジェンド

中古車:18~289万円


スバル BM系 レガシィB4

中古車:49~275.4万円

(※フーガのみ現行モデル)
 

S200系クラウンロイヤルサルーンの代表的なスペック

クラウンロイヤルサルーン 出典:https://ja.wikipedia.org/

トヨタ GRS202 クラウンロイヤルサルーンG 2010年式

全長×全幅×全高(mm):4,870×1,795×1,470

ホイールベース(mm):2,850

車両重量(kg):1,630

エンジン仕様・型式:3GR-FSE V型6気筒DOHC24バルブ ICターボ

総排気量(cc):2,994cc

最高出力:256ps/6,200rpm

最大トルク:32.0kgm/3,600rpm

トランスミッション:6AT

駆動方式:FR


 

S200系クラウンロイヤルサルーン前後モデルの見分け方

14代目S210系(2012年~)

14代目 S210 出典:https://ja.wikipedia.org/
 

2017年現在の現行モデルS210系とS200系の違いはフロントグリルで一発で、上から下まで一体の大きなグリルがS210系と覚えておけば間違いありません。
 

14代目 S210 出典:https://ja.wikipedia.org/


リアから見ても、テールランプユニットが左右に行くほど斜めにつり上がり、バンパーにマフラーテールエンドが無いのがS210系で、これも識別は容易です。


12代目S180系(2003~2008年)

12代目 S180 出典:https://ja.wikipedia.org/


S180系通称「ゼロクラウン」は基本デザインこそキープコンセプトなので、ちょっと見分けがつきにくいかもしれません。

一番の違いはドアミラーで、S180系はドアガラスの最前方三角コーナー部に設置され、S200系はそれより後ろのボディ側に設置されています。

ほかにS180系はボディサイドのヒザくらいの高さにメッキモールが真っ直ぐ走っているのに対し、S200系はドア下部にえぐったようなプレスラインがリアに行くに従ってせり上がるように走っているのが特徴です。


12代目 S180 出典:https://ja.wikipedia.org/


リアからはバンパー下部左右がマフラーエンドになっているのがS200系で、S180系はバンパーにマフラーを逃がすくぼみがあり、その下にマフラーエンドが出ています。
 

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まとめ

Photo by It's about Yapii's reminiscence...

S200系クラウンロイヤルは、見た目こそS180系と大幅な変わりは無いものの、電子制御デバイスの進化、ことに進化した横滑り防止装置といえるVDIMの全車標準装備が大きなポイントです。

似たような見かけでもS180系とは中身が大幅な進化を遂げていますから、中古車として購入する際には安全運転支援機能に大きな差があることを考慮した方が良いでしょう。
 

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