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往年の名車を現代風に?!FJクルーザーの男らしさと可愛らしさを兼ね備えた魅力とは?

往年の名車を現代風に?!FJクルーザーの男らしさと可愛らしさを兼ね備えた魅力とは?

「過去の名車のリメイクモデル」はビートルやミニ、フィアット500などがありますが、歴史の浅い日本車には無いかといえばさにあらず!名車FJ40型ランドクルーザーのリメイク版としてプラドをベースに仕立てたFJクルーザーがありました!

あまりの人気に日本でも販売した、名車FJ40のリメイク版FJクルーザー

FJクルーザー 出典:http://toyota.jp

FJ40型ランドクルーザー 出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/
 

日本で長い歴史を誇る名車と言えば、クラウンもそうですが世界的にはやはりランドクルーザー。

信頼性の高いタフな本格オフロード車として世界中で活躍し、民間から軍用まで数多く使われています。

その中でもスタイルに人気があったのが3代目のFJ40系ランドクルーザーで、それをモチーフに2006年北米デビュー当時の現代風解釈でリメイクしたのがFJクルーザーでした。

当初はハイラックスサーフをベースに同じ生産ラインで作れる新型車を考えていましたが、ちょうどその頃100系ランドクルーザーのシャシーにFJ40系ランドクルーザーの代表的モデルの1つ、FJ45Vのボディを搭載したカスタムカーが登場。

「レトロクルーザー」と名付けられたそのカスタムカーにヒントを得て、ベースを1回り小さいランドクルーザープラドに変え、40系ランドクルーザーのデザインを取り入れつつ現代的なメカニズムや仕掛けを取り入れました。

最初は北米専用車でしたが、日本での販売要望も非常に高かったため、デビューから4年後の2010年に日本でも販売開始。

以後、右ハンドル国(オーストラリア、ニュージーランド)でも販売されるようになりました。
 

FJクルーザーの特徴・特色

FJクルーザー出典:http://toyota.jp/
 

FJ40ランドクルーザーを思い起こさせながら、実は最新のデザイン

FJクルーザー 出典:http://toyota.jp/


海外のリメイクモデルのほとんどがそうであるように、FJクルーザーも単純にFJ40系ランドクルーザーを現代の技術で再生産したわけではありません。

むしろ、全体的に見れば全く違うコンセプトの車と言って良いほどで、その最たる例がリアドアでしょう。

日本でもマツダ RX-8で採用例のあることでおなじみの、フロントドアを開けない限り開閉不可能な後ろヒンジの観音開きタイプで、Bピラー(ルーフを支える前から2番目の柱)を内蔵したドアのため、前後ドアを開けば広大な乗降スペースが現れます。

もちろんFJ40系にはこのような仕掛けは無く、基本的にはトヨタが提案した新しいオフロード車の形であることがわかるでしょう。

とはいえ、丸目2灯ヘッドライトと真ん中に「TOYOTA」のエンブレムも懐かしい中央の開口部を丸ごと囲ったオーバル(楕円形)フロントグリルはまさしくFJ40ランドクルーザーと同じデザイン。

それにルーフを白く塗る2トーンのボディカラーを選択すれば、確かにFJ40そっくりという気がしてきます。

ある意味それ以外はFJ40と同じところは無いと言って良いほどですが、それだけにデザインの巧みさにうならされるのです。
 

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基本はプラドやハイラックスサーフと共通

FJクルーザー 出典:http://toyota.jp/


愛嬌のある見かけとは裏腹に中身は本格オフローダーで、ハシゴ型のラダーフレームの上にボディが乗っています。

ベースとなっているのは120系のランドクルーザープラドで、つまりはハイラックスサーフとも共通。

もともとトヨタ傘下の日野自動車羽村工場でハイラックスサーフ用生産ラインで作れる新型車を開発するのが目的でしたから、あとは似たようなサイズのボディでどのようなデザインにするかだけが問題なのでした。

そのため中身はプラドそのもの、ただし日本仕様はプラドに設定されていた2.7リッター直4ガソリンエンジンや3リッター4気筒ディーゼルターボは設定されず、4リッターV6ガソリンエンジン1種類のみで、駆動方式も若干異なります。
 

プラド以上のオフロード性能と最新装備

FJクルーザー 出典:http://toyota.jp/


ベースとなった120系ランドクルーザープラドはセンターデフロックつきフルタイム4WDで、FJクルーザーも6速MT車なら同様なのですが、日本仕様にMT車はありません。

それでは日本仕様の5速ATはどうかと言えば、ドライバーが2WDと4WDを切り替えるパートタイム4WDで、どちらかといえば悪路走破性はこちらが上で、このようなところもFJ40系を踏襲しています。

もちろん、現代の本格オフロード車として悪路走破用の運転支援装置は充実しており、

溝や穴、柔らかい地面にタイヤを落として脱出するための「クロールコントロール」や、「アクティブトラクションコントロール」などが標準またはオプションで装備可能です。

本格オフロード車として信頼性の高い構造とデビュー当時最新の運転支援システムを持っているFJクルーザーは、見た目だけでなくオフロードでの実力もFJ40系同等、あるいはそれ以上と言って良いでしょう。
 

FJクルーザーのライバル

ジープ ラングラー(3代目)

ジープ ラングラー 出典:https://ja.wikipedia.org/


元祖ジープの継承車として現在もFCA(フィアットクライスラー)で生産・販売中のジープ ラングラーは、ランドクルーザーがそのコンセプトの元としたジープをモデルチェンジし続けて今に至った車です。

そのため、ある意味ではランドクルーザーそのもののライバルでもありますが、昔ながらのジープの雰囲気をあえてデザインなどに残しているあたりは、FJクルーザーのライバルと言っても良いでしょう。

ランドローバー ディフェンダー

ランドローバー ディフェンダー 出典:https://ja.wikipedia.org/


ランドクルーザーと並ぶ本格オフローダーの名車、ランドローバー レンジローバーはモデルチェンジで昔のような本格オフローダーではなくなってしまいましたが、昔ながらの面影を残すモデルが「ディフェンダー」として2015年まで生産されていました。

軍用から民生用まで幅広く使われて信頼性の高さが人気を誇ったという意味でランドクルーザーと全く同じなのですが、生産終了を惜しむあまり、イギリスの大富豪が生産権を書いとることにしたとも言われています。

そのまま再生産するのか新設計かはわかりませんが、実現すればFJクルーザーと同じような車が誕生する可能性もあるでしょう。

スズキ ハスラー

スズキ ハスラー 出典:http://www.suzuki.co.jp/


FJクルーザーやジープ、ディフェンダーほどハードなオフロード性能は必要無く、大きな車である必要も無い!ということであれば、スズキの軽クロスオーバーSUV、ハスラーという選択肢もあります。

基本的にはワゴンRをベースに最低地上高を引き上げ、オフローダー風ボディとした車ですが、何となくFJクルーザーやFJ40を思わせるルックスをしていますし、実は一回り小さい程度でサイズはハスラーの方がFJ40に近いのです。

FJクルーザーはいつ在庫が無くなるかわかりませんし、もし間に合わずどうしてもそのデザインの新車が欲しい場合、ハスラーも考えてみてはいかがでしょう?
 

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FJクルーザーの新車価格・中古相場は?

FJクルーザー 出典:http://toyota.jp/
FJクルーザー
新車価格
324万~346万6,286円

中古車相場
189万~428万円

ライバル車のお値段は?

ジープ ラングラー(3代目)

新車:396万3,600~427万6,800円

中古車:158万~498万円


ランドローバー ディフェンダー

中古車:198万~1,268万円


スズキ ハスラー

新車:107万8,920~171万7,200円

中古車:67.8~189.9万円
 

FJクルーザーの代表的なスペック

GSJ15W FJクルーザー 出典:http://toyota.jp/

トヨタ GSJ15W FJクルーザー 2016年式

全長×全幅×全高(mm):4,635×1,905×1,840

ホイールベース(mm):2,690

車両重量(kg):1,940

エンジン仕様・型式:1GR-FE V型6気筒DOHC 24バルブ

総排気量(cc):3,955

最高出力:276ps/5,600rpm

最大トルク:38.8kgm/4,400rpm

トランスミッション:5AT

駆動方式:4WD

FJクルーザーのモチーフになったFJ40系ランドクルーザーとは?

実に24年も販売されたロングセラー

FJクルーザー 出典:https://ja.wikipedia.org/


1951年に初代が登場したランドクルーザー(当初の車名はジープBJ型)は1955年登場の2代目20系から本格的に輸出を開始。

すると北米を中心に人気が出て、3代目の40系ランドクルーザーも1960年に登場するや、トヨタの北米最量販車種として大人気になりました。

当時の日本製乗用車は初代クラウンやティアラ(コロナの北米名)があまりの低性能で北米への輸出に失敗していましたが、タフで信頼性と悪路走破性の高いランドクルーザーは順調に人気が出たのです。

その後乗用車の輸出に再度成功するまで、一時期北米におけるトヨタは「ランドクルーザー屋も同然」という状態でしたが、ともかく70系にバトンタッチする1984年まで24年間も生産・販売は続き、頑丈なため今でも現役の車両が多いと言われています。


3系統に分かれたランドクルーザーのうち、2系統の元祖

FJクルーザー 出典:https://ja.wikipedia.org/


2017年現在のランドクルーザーは、高級高性能の200系、オフロード性能は残しつつ一般乗用メインの150系プラド、そして簡素ながら信頼性と悪路走破性が強力な70系の3系統に分かれています。

このうちプラドは元々70系から派生したモデルで、その70系の先代が40系です。

その前の20系でもステーションワゴンモデルなどはあったものの、ホイールベースやボディのバリエーションを一気に増やしてさまざまな用途に対応したのは40系からで、その意味で現在のプラドや70系の元祖と言えます。

乗用メインの200系やプラドより、70系や40系こそ真のランドクルーザーと考える人も多いのではないでしょうか。
 

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まとめ

FJクルーザー

出典:http://toyota.jp/

名車のリメイクというものは元が名車だけに難しく、しかも時代が変わってそのままのデザインでは成立しないことが多いのです。

そのため、昔の車そのままを作るのではなく、いかに最新の車で名車の雰囲気を出すかが勝負なのですが、トヨタはデザインの重要部分と悪路走行性能だけで、みごと名車FJ40系のリメイクに成功してみませました。

ある意味で普通の新車を作るより難しい仕事を成し遂げた記念碑的モデルですが、2016年8月の生産終了後は在庫販売のみになっています。

今こうしている間にも最後の1台が売れているかもしれませんが、もし憧れていたならばぜひ!最後のチャンスをモノにできるとよいですね。
 

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