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10年近いロングライフを誇る、3代目日産・キューブの魅力とは?!

10年近いロングライフを誇る、3代目日産・キューブの魅力とは?!

かつて初代モデルで「携帯電話の月々料金と同じ金額で買えます!」と、マーチともども宣伝して人気になった日産・キューブ。現在の3代目は2008年発売と発売10年に達するベテランのコンパクト・トールワゴンとなっていますが、未だに特別仕様車を発売するなど元気に販売中です。

3代目日産・キューブとは

出典:https://www3.nissan.co.jp/

運転席からの後側方視界を重視した左右非対称ボディなどで話題になった2代目のキープコンセプトとして、3代目日産・キューブがデビューしたのは2008年11月。

ヘッドランプやフロントグリルが薄くなって顔つきがやや代わり、角がより丸みを帯びるなど少し癒し系になった程度でデザインは2代目とあまり変わらず、特に後ろから見ると2台めとの区別がつかないほどの超キープコンセプトでした。

先代までは3列シート7人乗り仕様のキューブキュービックをラインナップしていましたが、3列シート車としてはあまりに短い全長とデザイン重視でさほどスペース効率に優れない車内スペースから3列目はあくまで+2的なものだったので、3代目では設定されませんでした。

従って初代同様、2列シート5人乗りのコンパクト・トールワゴンに特化しており、当時このジャンルは軽自動車を避けたいユーザー向けにそこそこ需要があったこともあり、発売から4年半ほどは販売台数ランキング50位以内常連なほどの売れ行きを誇りました。

しかし、その後は3代目スズキ・ソリオなど後席両側スライドドア車がこのジャンルでの売れ線になっていくと、通常のヒンジドア車は販売台数が低迷して消えていきますが、なぜか3代目キューブのみはモデルチェンジされることもなく、2018年5月現在も販売中です。

3代目キューブの特徴

出典:https://www3.nissan.co.jp/

3代目キューブ最大の特徴は、何といっても2代目から引き継がれた左右非対称ボディです。

運転席の反対側にあたるリアウィンドウ左側と左リアサイドウィンドウを大きくしてつなげ、ドライバーからバック時などに左後側方の視界を大きく取った一方、右側は通常のハッチバックのようなボディとして車体剛性を確保しています。

その上でバックモニターもディーラーオプションで装備可能になっており、運転が慣れないユーザーでも楽に車庫入れなどができるよう、かなり配慮されたデザインでした。

そのデザインがこだわりとなって2代続いているキューブですが、3代目も10年以上販売されて続けているうちに、後席ヒンジドアやハイブリッド、ダウンサイジングターボといった強みを持ったライバルが出現し、さすがに古さは隠せません。

かつては、後輪のモーターで雪道など滑りやすい路面での発進を助けるe-4WDもラインナップされていましたが、他の採用車種が廃止されたことにより、現在は1.5リッターエンジンを搭載したFF車のみのラインナップとなっています。

3代目キューブのライバル車

出典:https://www3.nissan.co.jp/

3代目キューブのようなコンパクト・トールワゴンは、モデルチェンジ時点まではそこそこライバルが多かったものの、多くはコンパクトミニバンに転身してしまい、一時はその2列シート仕様かスズキ・ソリオしか無い、という時期もありました。

近年になって、軽トールワゴンの上級車種乗り換え、あるいはスペース効率の高いコンパクトカーとして人気が出てきたので、少しライバルが増えています。

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スズキ・ソリオ /三菱 デリカD:2

出典:http://www.suzuki.co.jp/

初代ワゴンR末期の1997年にワゴンRワイドとして登場以降、ワゴンRの拡大版として地味に販売されていましたが、国際戦略車スイフトと同じプラットフォームを使い、質感大幅向上と両側スライドドア化した3代目(2010年発売)から大ヒット。

コンパクト・トールワゴンというジャンルを復活させた立役者で、3代目の途中から三菱にもデリカD:2としてOEM供給し、現在は4代目が販売されています。

現在販売されているモデルではフルハイブリッドやマイルドハイブリッドもラインナップしており、最大のライバルである後述のトール4兄弟が『パワーか安価』を狙っているのに対し、『環境か安価』を狙っているのが特徴です。

カスタム版のソリオバンディット(デリカD:2カスタム)もあります。

ダイハツ・トール / トヨタ・タンク / トヨタ・ルーミー / スバル・ジャスティ

出典:https://www.daihatsu.co.jp/

一時期この種のコンパクト・トールワゴンから撤退していたトヨタグループですが、ソリオのヒットを見て再参入を決定し、ダイハツによりブーン / パッソベースで新開発したのがダイハツ・トールです。

トヨタ販売店にもトヨタ・タンク(トヨペット店 / ネッツ店)、同ルーミー(トヨタ店 / カローラ店)、スバル販売店にもスバル・ジャスティとしてOEM供給しており、軽自動車以外でダイハツが生産する車の常として、トヨタ版が最大の販売台数を誇ります。

基本的には軽スーパートールワゴンのタントを全高以外拡大、1リッターの自然吸気またはターボエンジンを搭載した両側スライドドアのコンパクトトールワゴンで、ボディラインナップはタント同様に通常版とカスタム版の2種類です。

3代目キューブの新車&中古車価格

出典:https://www3.nissan.co.jp/

2018年5月現在、3代目キューブの新車価格は以下のようになります。

15X:162万0,000円
15X Vセレクション:178万2,000円
15X Vセレクション マイキューブ:185万4,360円
15G:198万7,200円
ライダー:203万0,400円

グレードによる違いは、ベーシックな15Xに対し、『インテリジェントエアコンシステム』などを標準装備したのがVセレクションで、さらにキセノン(HID)ヘッドランプや日産オリジナルナビ取付パッケージなどを追加したのが、Vセレクション マイキューブです。

そしてキセノンヘッドランプや、カーテンエアバッグシステムや16インチアルミホイールを装備したのが15G。

15Gベースでバンパーやフロントグリル、シートなどに専用内外装を使い、専用スポーツマフラーを装着したのがライダーです。

なお、3代目登場時にはe-4WDも設定されていましたが、現在はFFのみとなっています。

中古車相場は以下の通り。

9.8万円~164.4万円

何しろ2008年発売で10年目に入ろうとしているモデルなので、低年式多走行車から登録済み未使用車まで程度が幅広く、中古車価格も程度や年式によりけりです。

古くても現行車というメリットはありますが、いかんせんモデル自体が古いので新車でも新しい車に乗っているとは言い難く、リセールバリューも期待できないため、特別仕様車を除けば中古車の方がお買い得ということにあります。

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3代目キューブ 主なグレードのスペック

出典:https://www3.nissan.co.jp/

日産・キューブ 15G 2018年式(Z12型
全長×全幅×全高(mm):3,890×1,695×1,650
ホイールベース(mm):2,530
車両重量(kg):1,210
エンジン仕様・型式:HR15DE 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量(cc):1,498
最高出力:82kw(111ps)/6,000rpm
最大トルク:148N・M(15.1kgm)/4,000rpm
トランスミッション:CVT
駆動方式:FF

まとめ

出典:https://www3.nissan.co.jp/

10年近く販売されてきた3代目キューブですが、2017年に特別仕様車『マイキューブ』や400台限定車『デコキューブ』追加、2018年4月にはオーテック仕様の『ライダー』の装備充実などを行い、いよいよ最後の在庫整理期間に入っている感があります。

ベースとなっていた日本向けマーチがタイ製の新興国向け低価格車となった関係もあってかモデルチェンジされてきませんでしたが、後継となる新型コンパクト・トールワゴンの開発が進んでデビューも近いという説もあり、新車を買えるのは今のうちかもしれません。

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