ただいま会員登録すると、500ptのお買い物ポイントをプレゼント!

ポイントキャンペーン実施中
TYPE Rじゃなくても充分楽しめる?ホンダ・シビックハッチバックの魅力に迫る!

TYPE Rじゃなくても充分楽しめる?ホンダ・シビックハッチバックの魅力に迫る!

8代目FD系を最後に日本での販売はヨーロッパ仕様のタイプRだけになってしまい、ハッチバックに至ってはその前、7代目EU系を最後に日本から消えていたシビック。今では国内を離れ、イギリスで生産している逆輸入車ではありますが、10代目で久々に国内ラインナップへの復活を果たしました。

10代目ホンダ・シビック ハッチバックとは?

出典:http://www.honda.co.jp/

かつてホンダ・シビックといえば、極めてスポーツ性の高い3ドアハッチバック車というイメージが強く、実際DOHCエンジンを搭載した3代目、DOHC VTEC化した4~5代目、タイプRを設定した6代目は、1.6リッタークラススポーツ最強を誇りました。

しかし、時代は3ドアハッチバック車を求めなくなり、6代目後半以降はタイプRを除き販売低迷、7代目EU系シビックでもハッチバック車は設定されましたが、インパネシフトでウォークスルー可能なのが売りの2列シートミニバンのようになってしまいます。

タイプRのみは欧州版シビックに設定されていた3ドアハッチバックタイプを輸入して対応していましたが、通常版のハッチバックは7代目限りで消滅、シビックそのものも8代目が最後となりました。

しかし、国内でのライバル車らしきものがほとんど見当たらなくなったのを見計らうように、2017年9月に10代目シビックの販売を再開。

国内生産は4ドアセダンのみで、5ドアハッチバックはタイプRともどもイギリスのホンダUKで生産されたものを輸入しており、全盛期と比べてかなり大柄にはなりましたが、久々にシビックハッチバック復活となりました。

10代目シビックハッチバックの特徴

出典:http://www.honda.co.jp/

販売再開されたシビックハッチバックは、基本的にフィットベースだった先代 / 先々代欧州仕様からかなり大型化して完全新設計されており、約4.5mの全長こそセダンより短いものの、全幅1.8mと堂々たるワイドボディになりました。

ハッチバックといっても実際にはかなり寝かせたテールゲートを持ち、メーカーによっては4ドアハッチバッククーペ、あるいはシューティングブレーク的な扱いをするかもしれません。

タイプRと同時並行的に開発されたので、エンジンが1.5リッターターボなのを除けばタイプRに準ずる優れた走行性能を持ち、イージドライブが可能な7速マニュアルモード付きCVTか、6速マニュアルミッションを操作して操る楽しみを追求しています。

1.5リッターVTECターボもステップワゴンやジェイド、シビックセダンのL15Bではなく、高性能エンジンを表す『C』を末尾につけられたL15Cで、最高出力・最大トルクともにL15Bを上回る動力性能です。

サイドブレーキがボタン式の電動パーキングブレーキ化されるなど、かつてのようにスピンターン!とまでは自由自在とまではいかなくなりましたが、それでも6速MTを駆使できる走りのハッチバック車はそうそうありません。

販売比率もMT車が半分を占めるなど、オートマ / セミオートマでイージードライブ全盛にあって異例の1台となっていますが、タイプRほど過激でなくても良いものの、刺激的な走りを求めるユーザーにはうってつけです。

10代目シビックハッチバックのライバル車

出典:http://www.honda.co.jp/

かつてシビックのライバルといえば、国産1.3~1.8リッタークラスの小型ハッチバックやセダンでしたが、時代の流れでミニバンやSUVがほとんどとなり、シビックハッチバックが復活してもそれに伍するライバルとなれば、必然的に輸入車になるのでした。

会員登録すれば500ポイント付与

BMW ミニ(3代目)

出典:https://www.mini.jp/

1.5 / 2.0リッターのディーゼルターボまたはガソリンターボを搭載する3世代目のBMW ミニは、3 / 5ドアのハッチバック車をラインナップしています。

2リッターターボの、ジョン・クーパーワークスなどはシビックタイプRに匹敵する動力性能を持ちますが、通常のシビックハッチバックであれば1.5リッターガソリンターボのワン、またはクーパーが相当しそうです。

6速MTまたは7速DCTで操るコンパクトなハッチバックは、なかなか痛快な走りをします。

フォルクスワーゲン・ゴルフ

出典:https://www.volkswagen.co.jp/

ハイパフォーマンスモデルのGTIがシビックタイプRやメガーヌRSと熾烈な『FF世界最速』を争うフォルクスワーゲン・ゴルフの一般モデルも、シビックハッチバックのライバルです。

1.2リッターターボのトレンドライン、1.4リッターターボのハイラインともに日本で組み合わせられるミッションは7速DCTのみでMTの無いのが少々寂しいところですが、よりハイパフォーマンスを求めるならGTIに2リッターターボ+6速MTがあります。

ルノー・メガーヌ

出典:http://www.renault.jp/

同じくシビックタイプRと世界最速FFを争うメガーヌは、2017年11月に新型が日本でも発売されて、1.2 / 1.6リッターターボに7速DCTを組み合わせた5ドアハッチバックのGT系が販売中です。

日本でも積極的にMT車をラインナップしている印象のルノー車にしては、MTの設定の無いのが寂しいところですが、いずれハイパフォーマンスモデルのRS系も新型に切り替わると思われますので、MT派にとっては待ち遠しいかもしれません。

会員登録すれば500ポイント付与

10代目シビックハッチバックの新車&中古車価格

出典:http://www.honda.co.jp/

2018年5月現在、10代目シビックハッチバックの新車価格は以下のようになります。

6MTまたはCVT:280万0,440円
同ホンダセンシングレス車:273万0,240円

6速MTでも5速マニュアルモードつきCVTでも価格に変わりは無く、ホンダセンシングのレスオプションを選択した場合のみ、その分だけ安価になります。

中古車相場は以下の通り。

248万円~269.8万円

日本では2017年9月に発売されて1年経っておらず、タイプR以外のハッチバック車が月販1,000台を超えるほど売れたのも2018年3月のみとなっているため、そもそも中古車試乗に殆ど出回っていません。

数少ない中古車もほとんどが展示車や試乗車などデモカーの類なため、それなりに走って価格のこなれたタマが出てくるのはまだ先の話です。

10代目シビックハッチバック 主なグレードのスペック

出典:http://www.honda.co.jp/

ホンダ FK7 シビックハッチバック 2018年式
全長×全幅×全高(mm):4,520×1,800×1,435
ホイールベース(mm):2,700
車両重量(kg):1,320
エンジン仕様・型式:L15C 水冷直列4気筒DOHC16バルブ ICターボ
総排気量(cc):1,496
最高出力:134kw(182ps)/5,500rpm
最大トルク:240N・M(24.5kgm)/1,900~5,000rpm
トランスミッション:6MT
駆動方式:FF

まとめ

出典:http://www.honda.co.jp/

帰ってきたシビックハッチバックはだいぶ大柄にはなったものの、「走りは楽しみたいが、タイプRは過激かつ高価すぎる」というユーザーにとっては、何ともありがたい販売再開となりました。

もっとも、その間に市場は『MTで楽しむスポーティなハッチバック車』をあまり求めなくなっていたことや、日本では少々大きすぎるサイズもあって、販売台数は苦戦気味です。

しかし、それでもアコードやレジェンドに比べればよほど売れているのですから、ホンダはこの『いかにもホンダらしい1台』を守り、育てていってもらえたらと思います。

会員登録すれば500ポイント付与

この記事をシェアする!