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VTECターボでパワフルに走る4ドアスポーツ、10代目ホンダ・シビック セダン

VTECターボでパワフルに走る4ドアスポーツ、10代目ホンダ・シビック セダン

タイプRやMT設定のあるハッチバックが話題になった10代目シビックの復活ですが、それらがイギリスからの輸入車なのに対し、日本で生産しているのがシビック セダンです。動力性能は控えめでMTもありませんが、5ナンバー車のグレイスよりパワフルかつゆとりあるサイズによる快適性の高さが持ち味です。

10代目ホンダ・シビック セダンとは?

出典:http://www.honda.co.jp/CIVICSEDAN/webcatalog/styling/design/

2010年をもってホンダ シビックの日本での販売が一旦終了した時、売られていたのは8代目FD系の4ドアセダンでした。

そのほとんどがタイプRまたはタクシー需要の多かったハイブリッドと言われましたが、当時のシビックハッチバックはフィットベースを英国生産でしたのでFD系シビックとは大きく異なり、タイプR(FN2)以外は輸入されていません。

以降も英国製ハッチバックのタイプRを限定的に輸入するのみだったシビックでしたが、10代目からタイプR以外のハッチバック車も輸入が決まり、4ドアセダンも国内仕様を日本で生産・販売することが決まりました。

こうして2017年8月にハッチバックともども発売されたのが、10代目シビックセダンです。

10代目シビックセダンの特徴

出典:http://www.honda.co.jp/CIVICSEDAN/

日本での生産・販売が再開した10代目シビックセダンは、ハッチバックやタイプRと異なり日本国内で生産されていることと、需要そのものは限定的なためか、1.5リッターVTECターボ搭載の1グレードのみとなっているのが特徴です。

衝突被害回避 / 軽減などの安全運転支援装備をパッケージ化したホンダセンシングを搭載するか、レスオプションを選ぶかの違い程度で実質1グレードなわけですが、8代目FD系でタクシー向け需要の多かったハイブリッドは設定されていません。

タクシーや教習車需要は5ナンバーセダンのグレイスに譲った形で、ジェイドRSやステップワゴンに搭載したのと同じL15B型VTECターボにCVTを組み合わせたのみとなります。

ハッチバック車に搭載されたL15Cよりカタログ上の動力性能はやや劣り、6速MTの設定もありませんが、それでもこの種の小型スポーツセダンとしては十分にトルクフルで実用性の高い走行性能が魅力です。

10代目シビックセダンのライバル車

出典:http://www.honda.co.jp/CIVICSEDAN/webcatalog/interior/utility/

全幅1,800mmの3ナンバーセダンといえば1990年代までの日本なら立派な大型高級セダンであり、10代目で復活したシビックセダンも大きすぎと言われました。

しかし、現実には小型セダンの需要激減で国際戦略車を日本でも売るようになり、結果的にこのサイズのセダンの方が珍しくなくなっています。

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5代目スバル・インプレッサG4

出典:https://www.subaru.jp/impreza/g4/design/exterior.html

スバルのエントリーモデル、インプレッサの4ドアセダン版がG4で、活発なハッチバック版をスポーツモデルとしてラインナップしているのは10代目シビックやアクセラとも同じです。

1.6~2リッターのボクサー(水平対向エンジン)にCVTを組み合わせたFFまたは4WD車で、シビックセダンと違うのは4WDの設定と、歩行者衝突時保護エアバックなど安全装備面で優れているところ。

衝突被害軽減 / 回避装備の『アイサイト』は性能に定評があり、経済性よりも安全性を重視するユーザーに支持されています。

3代目マツダ・アクセラセダン

出典:http://www.mazda.co.jp/cars/axela/feature/design/?link_id=sbnv

マツダでデミオとアテンザの中間に位置するミドルクラス車、アクセラの4ドアセダン版です。

マツダ独自のSKYACTIVテクノロジーを全面採用したオリジナル性の高いメカニズムや走りの楽しさが特徴で、5ドアハッチバックのアクセラスポーツに設定されたディーゼルターボのMT車はセダンに設定されませんが、2リッターガソリン車には6速MTがあります。

3代目日産 シルフィ

出典:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/sylphy.html

2代目まではミドルクラスセダン、ブルーバードをダウンサイジングした後継車として5ナンバー小型セダンでしたが、3代目から(日本ではB15で販売終了したサニー系の)国際戦略車B17系を日本でもシルフィとして販売するようになりました。

1.8リッターエンジンとCVTを組み合わせたFF専売の3ナンバーセダンでグレード展開も少ない、という意味ではシビックセダンに似ており、どうしても小型セダンが欲しいという数少なくなった保守層ユーザー向けのラインナップです。

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10代目シビックセダンの新車&中古車価格

出典:http://www.honda.co.jp/CIVICSEDAN/webcatalog/interior/utility/

2018年6月現在、10代目シビックセダンの新車価格は以下のようになります。

ホンダセンシング装着車:265万320円
ホンダセンシングレス車:258万120円

日本市場での10代目シビックセダンは、ハッチバックと異なりMT車は設定されない単一グレードで、ホンダセンシングのレスオプションを選択した場合にその分だけ安価になります。

中古車相場は以下の通り。

245万円~270万円

日本では2017年9月に発売されて1年経っておらず、需要の少ない4ドアセダンでMT車の設定も無いため販売台数も少なく、中古車試乗に殆ど出回っていません。

数少ない中古車も展示車や試乗車などデモカーの類が多く、それなりに走って価格のこなれた個体が出てくるのはまだ先の話です。

10代目シビックセダン 主なグレードのスペック

出典:http://www.honda.co.jp/CIVICSEDAN/webcatalog/styling/design/

ホンダ FC1 シビックセダン 2018年式
全長×全幅×全高(mm):4,650×1,800×1,415
ホイールベース(mm):2,700
車両重量(kg):1,300
エンジン仕様・型式:L15B 水冷直列4気筒DOHC16バルブ ICターボ
総排気量(cc):1,496
最高出力:127kw(173ps)/5,500rpm
最大トルク:220N・M(22.4kgm)/1,700~5,500rpm
トランスミッション:CVT
駆動方式:FF

まとめ

出典:http://www.honda.co.jp/CIVICSEDAN/webcatalog/styling/design/

7年ぶりの復活となったシビックセダンですが、当初FD系シビックセダンのタクシー仕様買い替え需要に最適と思われたハイブリッド車は海外でも設定されていないこともあってか、VTECターボ専用のスポーツセダンとして発売されました。

同クラスライバルも、ディーゼルターボを搭載するアクセラセダンを除き、経済性より安全性、あるいはラインナップされているだけでもありがたいという状況なので、シビックセダンも趣味性に振ったラインナップで正解なのかもしれません。

欲を言えば、英国生産のハッチバック車に搭載されるL15Cターボ+6MTの設定があれば最高ですが、国内生産車でシビック以外に採用できそうな車種ラインナップも無いので、やはり無いものねだりになりそうです。

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