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インドからやってきたスズキのホットハッチ、バレーノとは?!

インドからやってきたスズキのホットハッチ、バレーノとは?!

『インドからやってきたスズキ車』という言葉だけでインパクトがありますが、スズキにとってインド市場とは、日本での1年間の販売台数以上の数字を1か月で叩き出す一大マーケットなのです。そんなインドで作っているデキの良いプレミアムコンパクトがあればバレーノで、それならば日本へ逆輸入しようというのは自然な話なのかもしれないですよね。

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スズキ バレーノとは

スズキバレーノ出典:http://www.suzuki.co.jp/

2016年3月に発売された1リッターターボ、または1.2リッター自然吸気エンジンを搭載するプレミアム・コンパクトの世界戦略車がスズキ バレーノです。

日本では軽自動車や二輪車を生産・販売する中小メーカーというイメージが強いスズキですが、インドでは現地法人マルチ・スズキ・インディアが大きなシェアを占め、しかも1か月で日本での年間販売台数を大きく超える需要がある大市場なのです。

マルチ・スズキは国民車的扱いを受けており、最大市場として国際戦略車の生産工場にもなっています。

そのため、インドで生産された車が日本で正規販売されるのはバレーノが初めてとはいえ、スズキにとっては「一番売れるところで作っている車を日本に持ってきて売る」というのは当然の話です。

とはいえ、ブランド重視の日本市場で『新興国で作られた車が売れない』のは周知の事実ですから、スズキとしてもどのみち少数販売に留まる車ならば海外生産の方が低コストで販売できるという計算あっての事。

ハンガリー製のSX4 S-CROSSやエスクードなどもそうで、スズキは量販が見込めれば国産で、そうでないけれどもラインナップしたい車種は海外生産を輸入でと割り切っています。

バレーノの特徴

スズキバレーノ出典:http://www.suzuki.co.jp/

インド製というだけがバレーノの特徴ではありません。

ヘッドスペースを重視して車高の高い日本のコンパクトカーの中で、あえて車高が低くスポーティな車を売ろうという意図もあり、バレーノの車高は1,500mm足らずと国内販売されているコンパクトカーの中ではかなり低めです。

インド市場に合わせたフロントマスクを日本向けに修正した上で、どのみちニッチ製品なのですからMT車を設定すれば、より需要はありそうですが、そこまでして販売台数を稼ごうという車でもありません。

エンジンはコンパクトクロスオーバーSUVのクロスビーと同じ1リッターターボと6速ATの組み合わせをトップグレードに据えていますが、クロスビーのようにハイブリッドと組み合わせてはおらず、純粋に走行性能を重視した選択です。

廉価グレードの方は1.2リッターエンジンにCVTを組み合わせています。

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バレーノのライバル車

スズキバレーノ出典:http://www.suzuki.co.jp/

『あえて車高の低い車種をインドから輸入したコンパクトカー』というニッチ狙い製品だけあって、比較検討するにもスズキの目指した輸入車というより、以下のような海外生産日本車のコンパクトカーが実際には対象になると思われます。

6代目三菱 ミラージュ

三菱ミラージュ出典:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/

タイ製のコンパクトカーで、現在は1.2リッター車のみですが、かつては1リッター車もラインナップした低価格車でした。

バレーノXSに相当する車種で、スペース効率重視というより背の低い小型軽量コンパクトなのを売りにしているのが特徴ですが、バレーノのようにターボ車まではありません。

4代目日産 マーチ

日産マーチ出典:https://www3.nissan.co.jp/

同じくタイ製のコンパクトカーで、通常版は1.2リッターエンジンのみですが、NISMO仕様の『マーチNISMO S』にはNISMOチューンの1.5リッター自然吸気エンジンを搭載しています。

背の低いコンパクトカーではありませんが、輸入コンパクトに何とか付加価値をつけて販売しようとしているあたりはバレーノに通じるものがあり、かつての名車も現行モデルはだいぶポジションが変わりました。

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バレーノの新車&中古車価格

スズキバレーノ出典:http://www.suzuki.co.jp/

2018年6月現在、バレーノの新車価格の以下のようになります。

【1.2リッターガソリン自然吸気エンジン】

XS:154万4,400円


【1リッターガソリンターボエンジン】

XT:172万8,000円

エンジン違いの2種のグレードが設定されていますが、その他装備でグレードによる差異は無く、ミッションが1.2リッターエンジンはCVT、1リッターターボは6速ATという違いがあるくらいです。

中古車相場は以下。

69.9万円~158万円

日本メーカーによる海外生産車の常で需要は少なく、中古車市場でもあまりタマ数は多いと言えません。

値落ちも激しいのでリセールバリュー狙いで買う車では無いのがわかります。

バレーノ 主なグレードのスペック

スズキバレーノ出典:http://www.suzuki.co.jp/

スズキ WB42S バレーノ XT 2018年式
全長×全幅×全高(mm):3,995×1,745×1,470
ホイールベース(mm):2,520
車両重量(kg):950
エンジン仕様・型式:K10C 水冷直列3気筒直噴DOHC12バルブ ICターボ
総排気量(cc):996
最高出力:75kw(102ps)/5,500rpm
最大トルク:150N・m(15.3kgm)/1,700~4,500rpm
トランスミッション:6AT
駆動方式:FF

まとめ

スズキバレーノ出典:http://www.suzuki.co.jp/

インドからの輸入でビックリしたバレーノですが、車高が低く低重心、1リッターのK10Cデュアルジェットターボによる走りとダイレクト感ある6速ATの組み合わせで走りも好評と、冷静に解釈すればスポーティなホットハッチです。

インド製がネックになるかどうかは販売実績以前に売れ線のジャンルではないので判断しにくいところですが、インド市場向けのフロントマスクに問題を感じなければ、近頃なかなかない小排気量ホットハッチとして、オススメできる選択だと思います。

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