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スズキ販売店で買える日産セレナ?!1BOXミニバンのスズキ ランディ

スズキ販売店で買える日産セレナ?!1BOXミニバンのスズキ ランディ

時々、日産 セレナかと思ってみればデザインが何となく違い、Sマークの貼られたミニバンを見かけることがあります。スズキにそんな車種があったかなと思うかもしれませんが、スズキ ランディは2代前からセレナの供給を受けた、スズキでは珍しいOEM車のミニバンです。

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3代目スズキ ランディとは

スズキランディ出典:http://www.suzuki.co.jp/

スズキでは1960年代にフロンテ800を販売、1983年にカルタスで登録車市場に再参入してからも小型車(5ナンバー)ばかりで普通車(3ナンバー)はSUVのエスクード以外独自生産せず、日本市場での7人乗りモデルもグランドエスクードくらいでした。

1999年、軽1BOX車のエブリイを拡大した登録車版エブリイ+(プラス)で7人乗り小型ミニバン市場に参入、2001年にエブリイランディへと改名。

海外ではAPVという商用トラック / バンベースの乗用ミニバンも2004年から販売していましたが日本では販売せず、エブリイランディを2005年8月で販売終了して一旦小型ミニバン市場から撤退しています。

同時期、日産へモコやピノなど軽自動車を供給する代わりに登録車の供給を受けることとなり、スズキがエブリィランディ後継として選んだのが中型1BOXミニバンのセレナでした。

2007年1月から3代目セレナのOEM供給を受けて初代スズキ ランディとして販売、現在は5代目セレナを3代目ランディとして販売しています。

3代目ランディの特徴

スズキランディ出典:http://www.suzuki.co.jp/

基本的には本家の5代目セレナと全く同じ車ですが、グレード展開や装備面では大きく異なり、本家に設定された限定的なレベル2自動運転システム『プロパイロット』も、シリーズ式ハイブリッドシステム『e-POWER』もランディには設定されていません。

2代目後期に初搭載された、スズキのマイルドハイブリッド同様にオルタネーターを強化してモーターアシストや回生充電システム、アイドリングストップからの再起動装置として使う簡易ハイブリッド『S-HYBRID』が、ランディ唯一のハイブリッドシステムです。

また、純正カスタム仕様の『ハイウェイスター』もランディでは一貫して設定されず、フロントグリルやバックドアガーニッシュがランディ専用となっている以外、非e-POWER仕様の5代目セレナ通常版と見かけは変わりません。

その他、ハンズフリーパワースライドドアも設定されませんが、使い勝手に関わる簡素化はその程度で、プロパイロット以外の安全運転支援装備やパーキングアシストなど駐車支援装備、エアバッグなど衝突時安全装備も5代目セレナ同様となっています。

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3代目ランディのライバル車

スズキランディ出典:http://www.suzuki.co.jp/

一応スズキでも登録車の1BOXミニバンをラインナップしておく、という以上に特に意味の無いOEM車なため、特に何かと競合して選ぶ車では無いのですが、一応以下の車が主な同クラス競合ライバルとなります。

5代目日産 セレナ

日産セレナ出典:https://www3.nissan.co.jp/

ランディの本家モデルで、元々は商用1BOXバンのバネットから派生したバネットセレナを初代として、現在は5代目が発売中であり、スズキ ランディは3代目からOEM供給を受けています。

本家として装備やグレードはランディより充実しており、限定的なレベル2自動運転システム『プロパイロット』や、一般道での燃費を飛躍的に向上させるシリーズ式ハイブリッドシステム『e-POWER』など、ランディには無い装備を搭載したグレードをラインナップ。

単一車名では日本でもっとも売れているミニバンだった時期もあります。

3代目トヨタ ノア3兄弟(ノア / ヴォクシー / エスクァイア)

トヨタノア出典:https://toyota.jp/

販売店により、ノア(カローラ店)、ヴォクシー(ネッツ店)、エスクァイア(トヨタ店、トヨペット店)で若干のデザイン違いが販売されている、トヨタの中型1BOXミニバンがノア3兄弟です。

プリウス同様のフルハイブリッドシステムTHS-IIを搭載して低燃費とパワーを両立したハイブリッド車を設定し、マイナーチェンジで兄弟全てアグレッシブなフロントマスクを採用してから販売は急増。

単体でもヴォクシーが中型1BOXミニバン最多販売モデル(2017年度)になったほか、兄弟全て含めればミニバン国内最多販売モデルでもあります。

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三菱 デリカD:5

三菱デリカd5出典:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/

ミニバンの中では余裕ある最低地上高と大径タイヤによって、クロカン4WDのミニバン版と言えるのが三菱デリカD:5です。

先代のデリカ・スペースギア、先々代のデリカ・スターワゴンは実際にクロカン4WDのパジェロベースで、現行のデリカD:5はFF車をベースとしたアウトランダーベースのクロスオーバーSUVミニバンなものの、三菱のSUVらしく高い悪路走破性を持ちます。

独自車種が少なくなった三菱の中でも、他社に無いオリジナリティを持つミニバンとして評価は高く、同社で最後まで残る日本市場向けオリジナル車種になるかもしれません。

3代目ランディの新車&中古車価格

スズキランディ出典:http://www.suzuki.co.jp/

2018年6月現在、3代目ランディの新車価格は以下のようになります。

※()内は4WD

2.0S:250万0,200円
2.0X:272万1,600円(296万5,680円)
2.0G:296万1,360円(324万8,640円)

2.0Xと2.0Gは、スズキではマイルドハイブリッドに相当する日産の『S-HYBRID』を搭載したもので、セレナのe-POWERは設定無し。

それ以外の装備面の差は、2.0GがLEDヘッドランプやフロントハロゲンフォグランプ、後席右側パワースライドドアなどを標準装備した豪華仕様で、廉価版の2.0Sは4WD仕様やセカンドシートの超ロングスライドや右側セカンドシートの横スライドが省略されます。

中古車相場は以下の通り。

189万円~259.8万円

やはり本家の日産 セレナと比べればマイナーなOEM車とあってかセレナより安く買えますが、そもそも販売台数が極端に少ないため中古車はほとんどありません。

3代目ランディ 主なグレードのスペック

スズキランディ出典:http://www.suzuki.co.jp/

スズキ SGC27 ランディ 2.0G(2WD) 2018年式
全長×全幅×全高(mm):4,690×1,695×1,865
ホイールベース(mm):2,860
車両重量(kg):1,690
エンジン仕様・型式:MR20 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量(cc):1,997
最高出力:110kw(150ps)/6,000rpm
最大トルク:200N・m(20.4kgm)/4,400rpm
バッテリー種別:鉛酸電池
モーター仕様・型式:SM24 交流同期電動機(モーター機能付きオルタネーター)
最高出力:1.9kw(2.6ps)
最大トルク:48N・m(4.9kgm)
トランスミッション:CVT
駆動方式:FF
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まとめ

スズキランディ出典:http://www.suzuki.co.jp/

基本的には、多くのOEM車同様に『スズキ販売店と付き合いや関係の深いユーザーが1BOXミニバンが欲しいと思った時にのみ、選択肢となる車』がランディです。

本家セレナの最新装備を持たないという意味でグレード展開や装備面は簡素化されていますが、使い勝手そのものはほぼ変わらず、e-POWERの設定が無いことやマイナーゆえのリセールバリューの低さ以外で「ランディでは困る」ということは特にありません。

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