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『元祖・軽トールワゴン』ミニカトッポの末裔!三菱 eKスペースとは?

『元祖・軽トールワゴン』ミニカトッポの末裔!三菱 eKスペースとは?

元々、車高が高くスペース効率に優れた軽ハイトワゴンの元祖、ミニカトッポをワゴンR以前から販売していた三菱ですが、大ヒットには恵まれず2代続いたミニカトッポ、新規格のトッポBJの後は一時このジャンルを中断していた時期もありました。2代目eKスポーツをベースにトッポとして復活後、日産との合弁会社NMKVでeKスペースとして再出発、初代ミニカトッポから通算すれば5代目の三菱製軽ハイトワゴンとして現在に至っています。

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三菱 eKスペースとは

三菱ekスペース出典:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/

軽自動車のスタンダードを『軽ハイトワゴン』に変えてしまうほどセンセーショナルだった『初代スズキ・ワゴンR』がデビューしたのは1993年のこと。

さかのぼること3年前の1990年に、軽乗用車初のハイトワゴン(商用まで含めれば1970年代のホンダ ステップバンが先)として、初代ミニカトッポをデビューさせた三菱でしたが、あまり注目されず……前述のワゴンRに『元祖軽ハイトワゴン』の座を奪われてしまいます。

単にミニカベースでルーフ高を上げて頭上スペースを確保しただけのミニカトッポではコンセプトとして弱かったと反省したのか、新規格に移行してから改めて、三菱版ワゴンRと言える『トッポBJ』をデビューさせますが、こちらも大ヒットというには少々物足りないまま終わりました。

しかし、4年ほどのブランクを経て、ミニカトッポやトッポBJの買い替え需要に応じるため、2代目eKワゴン系のプラットフォームを使って、フロント部分はeKスポーツ、そこから後ろはトッポBJのボディとボディパネルを使ったトッポを開発します。

それと並行し、日産との間で軽自動車の開発を行う合弁会社NMKVが設立されており、ハイトワゴン化した3代目eKワゴンに続き、それをベースとしたトッポ後継のスーパーハイトワゴン開発が決定、eKスペースとして2014年2月に発売されました。

なお、共同開発のパートナーである日産でもデイズルークスとして発売、eKスペースカスタムに相当するデイズルークス・ハイウェイスターもありますが、グレードによる装備面やデザインなど相違点は多く、単なるeKスペースの兄弟車ではありません。

eKスペースの特徴

三菱ekスペース出典:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/

基本的には先代にあたるトッポ同様、eKワゴンをスーパーハイトワゴン化したものになりますが、日産との共同開発でキャビン部分も完全新設計、新デザインとなりました。

メカニズム面ではeKワゴンと同様で、トップグレードの660ccターボエンジンを除けば自然吸気エンジン、ミッションは全てCVTです。

自然吸気エンジン車には時速9km/h以下まで減速すればアイドリングストップが作動する『オートストップ&ゴー』のほか、減速時の回生エネルギーを充電して車内電装品に使うアシストバッテリーも搭載しましたが、同種システムのスズキ車と異なり電池はニッケル水素です。

なお、当初レーザーレーダー式、後に高額カメラ式の衝突被害軽減 / 回避システム『e-Assist』を現在では全車標準装備(廉価版ではレスオプション可)したほか、『Safety Package』グレードでは駐車支援用のマルチアラウンドモニターを標準装備しています。

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eKスペースのライバル車

三菱ekスペース出典:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/

共同開発したデイズルークスを除けば、同クラス軽スーパーハイトワゴンは以下の通りです。

ホンダ N-BOX

ホンダnbox出典:http://www.honda.co.jp/

初代、2代目ともに発売とともに爆発的ヒット作となり、軽自動車のみならず現在の日本市場でもっと売れており、日本市場におけるホンダの屋台骨でもある自動車がN-BOXです。

現行の2代目では安全運転支援装備『ホンダセンシング』など安全装備の充実が高評価の元になっており、ホンダ『Nシリーズ』軽自動車全体の評価を引き上げています。

スズキ スペーシア / マツダ フレアワゴン

スズキスペーシアマツダフレアワゴン出典:http://www.suzuki.co.jp/

2代目で思い切ったデザイン変更を行い、N-BOXやタント同様『ハコ』に徹してスペース効率を拡大、目立つデザインとなったことで、今やN-BOXに次ぐ販売台数を記録しているのがスペーシアです。

マツダにも『フレアシリーズ』のスーパーハイトワゴン版、フレアワゴンとしてOEM供給されています。

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ダイハツ タント / スバル シフォン

ダイハツタントスバルシフォン出典:https://www.daihatsu.co.jp/

初代ワゴンRで爆発的ヒットとなった軽ハイトワゴンのルーフ高をさらに引き上げると共に、2代目以降は助手席側をBピラーレス化&後席スライドドア化で広大な開口部を設け、3代目では両側スライドドア化で使い勝手を大きく引き上げたヒット作。

軽乗用車第2の革命を引き起こすと同時に、爆発的ヒットでN-BOX登場以前の大人気車種でもありました。

早ければ2018年中にモデルチェンジで4代目に移行し、さらに使い勝手とスペース効率を向上して軽乗用車販売首位奪還を狙うと思われます。

スバルにも現行の3代目からシフォンとしてOEM供給中です。

eKスペースの新車&中古車価格

ekスペース出典:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/

2018年6月現在、eKスペースの新車価格は以下のようになります。

※()内は4WD

【660ccガソリンエンジン】

M e-Assist:131万7,600円(142万4,520円)
G Safety Package:151万4,160円(162万1,080円)
G Safety PLUS Edition:151万4,160円(162万1,080円)

【660ccガソリンターボエンジン】

T Safety Package:162万0,000円(172万6,920円)

『M e-Assist』は廉価版で後席の電動スライドアは手動式へ、ドアミラーのLEDターンランプは省略され、エアコンもマニュアルで、衝突被害権限ブレーキや踏み間違い防止アシストはレス仕様も選べるほか、駐車支援用マルチアラウンドモニターも無し。

ターボ車で最上級仕様の『T Safety Package』はタコメーターが標準装備になるほか、装備面では『G Safety Package』との差はありません。

特別仕様車の『G Safety PLUS Edition』では専用特別装備としてステアリングオーディオリモコンスイッチとリア2スピーカーが追加されます。

その他、純正カスタム仕様の『eKスペースカスタム』もあり。

カスタムを除く中古車相場は以下の通り。

39.5万円~159万円

2014年2月に発売されて4年ちょっとの軽乗用車としては値落ちが激しいように思いますが、フレームまで及ぶ『修復歴あり』が多く、それを除けば最低価格は63.9万円からとなります。

eKスペース 主なグレードのスペック

三菱ekスペース出典:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/

三菱 B11A eKスペース T 2WD 2018年式
全長×全幅×全高(mm):3,395×1,475×1,775
ホイールベース(mm):2,430
車両重量(kg):950
エンジン仕様・型式:3B20 水冷直列3気筒DOHC12バルブMIVEC ICターボ
総排気量(cc):659
最高出力:47kw(64ps)/6,000rpm
最大トルク:98N・m(10.0kgm)/3,000rpm
トランスミッション:CVT
駆動方式:FF
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まとめ

三菱ekスペース出典:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/

カタログ燃費が高すぎたことで修正が入るなど、現在では燃費がクラストップレベルとは言えなくなったeKスペースですが、デイズルークスともども使い勝手やデザイン、走りの面でライバルと比較して遜色は無いと堅調な販売を記録しています。

ブランド力や販売力の差で日産版のデイズルークスの方が販売台数は多いものの、ミニカトッポ以来の根強いユーザーに支えられているのがeKスペースです。

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