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トップグレードのW12エンジンはこの代で最後になるか?アウディの旗艦、3代目A8

トップグレードのW12エンジンはこの代で最後になるか?アウディの旗艦、3代目A8

ドイツ第3の高級車ブランドとして存在感を高めつつあるアウディ。そのフラッグシップモデルがA8です。オールアルミボディで登場し、世間を驚かせた初代A8から代を重ねて、現在日本国内では3代目が販売されています。本国では既に4代目が登場しており、日本でも2018年中にモデルチェンジされると言われています。

3代目アウディ A8とは

出典:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/a8/a8/accessory.html

1990年代前半まで、高級車と言ってもフォルクスワーゲングループの中での高級ブランドという位置づけであり、メルセデス・ベンツやBMWほどのブランド力を持たなかったアウディですが、1995年に発表したフラッグシップモデルA8の登場でそのイメージを払拭します。

元よりV8エンジンはラインナップされていましたが、オールアルミボディなど贅を尽くした作りは紛れもなく最高級車そのもので、ここからアウディは超高級路線をも射程圏内に入れていきます。

2代目はフォルクスワーゲングループで最強を誇る6リッターW12エンジンを搭載しロングボディのリムジンモデルも日本で発売開始(初代にもあったが正規輸入はされなかった)。

3代目は内外装の豪華ラグジュアリー性を高めた上で力強さを演出したモデルとなり、価格面ではメルセデス・ベンツやBMWの最上級セダンに匹敵するものになりました。

3代目アウディ A8の特徴

出典:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/a8/a8/accessory.html

A8といえば初代のオールアルミボディがかなり強いインパクトを持っていましたが、3代目ともなると素材はより進化しており、アルミだけでなくハイテン材(高張力鋼板)、カーボン、樹脂などを巧みに、そして贅沢に組み合わせた軽量高剛性ボディとなっています。

最廉価版の3リッターV6スーパーチャージャーエンジンには特筆すべきことはありませんが、A8で標準的と言える4リッターV8ツインターボエンジンは、3代目前期に搭載された4.2リッターV8自然吸気エンジンより出力・トルクともに大幅に向上。

さらに6.3リッターW12エンジンは、昨今の環境問題の高まりと内燃機関への風当たりの強さ、ダウンサイジングターボ志向もあって、現行モデルが最後になるとも言われます。

そうした『古き良きA8』最終世代モデルがこの3代目であって、先進装備を多数施した新型を待つか、最後のW12エンジンなど味わえるうちに購入するか、新車のA8狙いなユーザーにとっては迷うところでしょう。

3代目アウディ A8のライバル車

出典:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/a8/a8_w12.html

いかに日本ではまだ高級車ブランドとして確立されていないとはいえ、フラッグシップモデルのA8ともなると価格帯的に他の高級車ブランドの一般的な最上級モデルが比較対象です。

以下にドイツから2車、国産でも1車を参考までに紹介します。

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メルセデス・ベンツ Sクラスセダン

出典:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/s-class/saloon/explore/highlights.module.html

日本で一般ユーザーが購入できる範囲の高級車ではもっと知名度が高く、価格もかなり高めなのがメルセデス・ベンツのSクラスセダンです。

単純にメルセデス・ベンツブランド車の価格だけで見るとアウディ A8といい勝負なのですが、そのさらに上で高性能版のメルセデス・AMG、超高級版のメルセデス・マイバッハにもSクラスは設定されているのが、同ブランドの奥が深いところと言えます。

BMW 7シリーズ

出典:http://www.bmw.co.jp/ja/all-models/7-series/sedan/2015/at-a-glance.html

ドイツ第2の高級車メーカーで、スポーツイメージの強いBMWでありますが、ことフラッグシップの7シリーズともなると、さすがにスポーツよりはラグジュアリー性をより強く感じます。

ロングボディのLiには6.6リッターV12ツインターボモデルも控えており、どれだけ重く大きなボディでも悠々とストレス無く高速巡航させる余裕を感じさせるのは、まさに異次元の乗り物です。

その一方で最廉価モデルは2リッター直4ターボでA8の最廉価版と同程度の価格であり、手が届かぬ存在でも無い点はA8と変わりません。

レクサス LS

出典:https://lexus.jp/models/ls/

国産で辛うじてA8に相当すると言えるのがレクサスのフラッグシップセダンLSで、3.5リッターV6ツインターボの最廉価版LS500が980万円からと、日本車らしく割安感があります。

ただし、北米の新世代ビジネスマンにとってはともかく、ヨーロッパなど階級社会においてメルセデス・ベンツやBMWは元より、アウディに対してさえも積み上げた実績の重みの違いで、レクサスと欧州車との間には圧倒的なブランド力の差があるのは事実です。

2017年10月に発売されたばかりの最新モデルで、トップグレードで3.5リッターガソリン+ハイブリッドシステムによる先進性はアピールするものの、より格調あるモデルの登場が無い限り、レクサスが真に高級車として認められるのはまだ先になるかもしれません。

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3代目アウディ A8の新車&中古車価格

出典:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/a8/a8/layer/multimedia-gallery.html

2018年6月現在、3代目アウディ A8の新車価格は以下のようになります。

※全て4WD

【3リッターガソリンスーパーチャージャーエンジン】

3.0TFSIクワトロ:1,140万0,000円

【4リッターガソリンターボエンジン】

4.0TFSIクワトロ:1,381万0,000円
L 4.0TFSIクワトロ:1,580万0,000円

【6.3リッターガソリンエンジン】

L W12クワトロ:2,262万0,000円

エンジンは3リッターがV6スーパーチャージャー、4リッターがV8ツインターボで、6.3リッターはW型12気筒自然吸気エンジンです。

Lがロングボディ&ロングホイールベースのショーファードリブン・リムジン版で、それ以外がショートボディのドライバーズカー版ということになります。

装備面では『3.0TFSIクワトロ』が主に内装などで大幅に標準装備が簡略化されているという以外に、特筆すべき大きな違いはありません。

中古車相場は以下の通り。

207.5万円~1,980万円

2010年12月の日本発売から8年近くが経過していることや、その間に4.2リッターV8自然吸気エンジンが新世代の4リッターV8ターボエンジンに変更されるなど、古くエンジンも旧世代モデルですと、かなり割安になっています。

3代目アウディ A8 主なグレードのスペック

出典:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/a8/a8/layer/dimensions/sideview.html

アウディ 4HCTGF A8 4.0TFSIクワトロ 2018年式
全長×全幅×全高(mm):5,145×1,950×1,465
ホイールベース(mm):2,990
車両重量(kg):2,040
エンジン仕様・型式:CEU 水冷V型8気筒DOHC32バルブ ICターボ
総排気量(cc):3,992
最高出力:320kw(435ps)/5,100-6,000rpm
最大トルク:600N・m(61.2kgm)/1,500-5,000rpm
トランスミッション:8AT
駆動方式:4WD

まとめ

出典:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/a8/a8/accessory.html

2010年登場で8年近く経過した3代目A8は、マイナーチェンジでデザイン変更やエンジン換装を経ているとはいえ、先進の安全装備が実用化される以前のモデルだったこともあり、さすがに古さを感じさせます。

それがかえって良いと考えるか物足りないと考えるかはユーザー次第ですが、2018年中にも発売されると言われる4代目では、ステージこそ高速道路上と限定されるものの、ドライバーがステアリングから手を離せるレベル3自動運転が実装される見込みです。

全幅1,900mオーバー、全長もショートボディでさえ5mオーバーの堂々たる大型高級セダンですから、自動運転により受けられる恩恵は小型車の比ではありません。

運転手付きのショーファードリブンであれば差は無いかもしれませんが、自分でステアリングを握るドライバーズカーとして扱うなら、現行A8か新型A8か、よく考えつつ結論はなるべく早めに出した方が良いでしょう。

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