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デザインを大幅刷新した軽自動車、スズキMH55SワゴンRの魅力とは?

デザインを大幅刷新した軽自動車、スズキMH55SワゴンRの魅力とは?

日本の軽自動車で初めて「トールワゴン」を大ヒットさせる革命を起こしたワゴンR。6代目では副変速機つきCVTをさらに進化させるとともに、「エネチャージ」「S-エネチャージ」という、燃費を劇的に向上させる新たな特効薬を引っさげてデビューしました。

全てを刷新、勝負に出た6代目ワゴンR

ワゴンR 出典:http://www.suzuki.co.jp/


スズキ軽自動車のドル箱的存在だったワゴンRも、さらに車高の高いダイハツ タントやホンダ N-BOXなどハイトールワゴンの躍進や、身内のクロスオーバーSUV、スズキ ハスラーの登場で、かつての軽自動車販売No.1から滑り落ちていました。

一方でアルトやダイハツ ミラなどかつてのベーシックモデルの衰退によって、ワゴンRのようなトールワゴンタイプが軽自動車のベーシックとなる時代が到来し、販売台数No.1とまでは行かずも、メーカーとしては業績を左右する存在には変わりません。

そこで2017年にデビューした6代目ワゴンRはプラットフォーム、パワーユニット、ボディ、サスペンションなど全てを一新して勝負に打って出ました。

特にデザイン面は一見して斬新なようにも、または初代に先祖返りして初心に帰ったとも受け取れるデザインで、今後も強力なライバルに囲まれる中、軽自動車で一定のシェアを守れるかどうかが注目されています。
 

6代目ワゴンRの特徴・特色

5代目までの路線をかなぐり捨てた新デザイン

ワゴンR 出典:http://www.suzuki.co.jp/


6代目ワゴンRでまず注目すべきはデザインで、2代目から5代目まで一貫して「これぞワゴンR」とキープコンセプトに近かった姿を捨て、部分的には初代のテイストも取り入れつつ、全く新しいデザインとなりました。

ベーシックな通常版「ワゴンR」でも「HYBRID FZ」と、「HYBRID FX」および廉価グレードの「FA」では大きく異なります。

前者はヘッドライト、フロントグリルともに上下2分割で、従来までの通常版ワゴンRとは大きく印象を変えるアグレッシブなデザイン、後者もやや縦長の四角いヘッドライトにマッキパーツを強調したフロントグリルと、かなり攻めたデザインになりました。

こうしたアグレッシブデザインはむしろワゴンRスティングレーの領分でしたが、そのスティングレーはフロント先端から一段食い込み、上に行くに従って後ろへさらに深く食い込むような、まるでアメ車のように大胆なヘッドライトデザインを採用。

それでいて全モデルともテールランプは開口部幅の拡大も狙ってリアバンパーに移され、初代を思わせるようなデザインになりました。
 

思い切った視界拡大策で、格段に運転しやすく

出典:http://www.suzuki.co.jp/


見た目のデザインだけでなく、運転のしやすさに直結する視界拡大のための変更も行われました。

まず5代目までフロントからリアまでピンと一直線だったサイドウィンドウ下端ラインは、前部ドアでフロントに行くに従い大きく下げています。

合わせてドアミラー位置も下げ、Aピラーを細くすることで左右前下方視界を大きく改善。

さらに後部ドアウィンドウ後方のクォーターウインドウも3代目以来となる復活を果たし、左右後方視界も改善したことで、ドライバーからの全周の見通し確保と乗員への開放感は5代目から飛躍的に改善されています。
 

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新プラットフォームとマイルドハイブリッド採用で走りも燃費も改善

出典:http://www.suzuki.co.jp/


既にアルトで先行採用されていた、画期的な軽量高剛性プラットフォーム「HERTECT(ハーテクト)」を採用して大幅な軽量化に成功。

さらに5代目後期から採用したS-エネチャージのISG(アシスト用モーターとしても使える発電機)を強化してリチウムイオン電池容量も増加。

クリープ走行をISGで行えるようにしてアイドリングストップ時間をさらに延長したほか、モーターアシスト領域を拡大、普通車と同じく「マイルドハイブリッド」を名乗るようになりました。

これによって燃費向上だけでなく高速走行時のモーターアシストで走行性能全般に余裕が出ており、単なる5代目の熟成に留まらない大進化を遂げています。

もちろん安全装備も衝突被害軽減ブレーキや誤発進防止装置など、最新の装備が標準装備、またはオプションで設定されました。
 

6代目ワゴンR・ライバル車との燃費比較

ワゴンR 出典:http://www.suzuki.co.jp/
6代目ワゴンR
NA:26.8m/L(4WDは25.4km/L)
NA+マイルドハイブリッド:33.4m/L(4WDは30.4km/L)
ターボ+マイルドハイブリッド:28.4m/L(4WDは27.0km/L)


ライバル車の燃費性能は?


ダイハツ LA150S / 160S ムーヴ 

出典:https://ja.wikipedia.org/


NA:31.0km/L(4WDは27.6km/L)

ターボ:27.4km/L(4WDは25.6km/L)


ホンダ JH1 / 2 N-WGN

ホンダ Nワゴン 出典:https://ja.wikipedia.org/


NA:29.4km/L(4WDは26.2km/L)

ターボ:24.0~26.0km/L(4WDは23.0~24.2km/L)


日産 B21W デイズ / 三菱 B11W eKワゴン

日産 デイズ 出典:https://ja.wikipedia.org/


NA:23.0~25.8km/L(4WDは22.0km/L)

ターボ:23.2km/L(4WDは21.8km/L)
 

6代目ワゴンRの新車価格・中古相場価格は?

ワゴンR 出典:https://ja.wikipedia.org/
6代目ワゴンR
新車価格
107万8,920~177万9,840円
中古車相場
117~169万円


ライバル車のお値段は?


ダイハツ LA150S / 160S ムーヴ

新車:113万4,000~174万9,600円

中古車:53.5~165万円


ホンダ JH1 / 2 N-WGN

新車:109万~170万4,000円

中古車:59.9~159.9万円


日産 B21W デイズ

新車:114万480~175万7,160円

中古車:39.8~179.3万円
 

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6代目ワゴンRの代表的なスペック

ワゴンR 出典:https://ja.wikipedia.org/
スズキ MH55S ワゴンR HYBRID FZ 2017年式
全長×全幅×全高(mm):3,395×1,475×1,650
ホイールベース(mm):2,460
車両重量(kg):790
エンジン仕様・型式:R06A 直列3気筒DOHC12バルブ
総排気量(cc):658cc
最高出力:52ps/6,500rpm
最大トルク:6.4kgm/4,000rpm
モーター仕様・型式:WA05A 直流同期電動機
最高出力:3.1ps
最大トルク:5.1kgm
トランスミッション:CVT
駆動方式:FF

ワゴンR・歴代モデルとの違い(4代目まで)

5代目(2012年~2017年)

ワゴンR 出典:https://ja.wikipedia.org/


5代目までは「ワゴンRとはこの形」というスタンダードが守られており、その意味では5代目以前の方が「ワゴンRらしい」と思うかもしれません。

基本的に四角で左右ファンダーに少し釣り上がるヘッドライト、テールゲート左右のテールランプなど典型的でしょう。

しかしメカニズム面では5代目後期で実質的にマイルドハイブリッドと言えるS-エネチャージが、前期でも車内電装品をまかなえる程度のエネチャージが実装されており、燃費性能なども遜色ありません。

あえて言えば、その保守的なデザインがライバルに対して古さを感じさせつつあった点だけがウィークポイントだったと言えます。
 

4代目(2008~2012年)

出典:https://ja.wikipedia.org/


4代目は5代目までキープコンセプトだったので、スティングレーともども外観の識別点は少なく、大きな違いはメカニズム面です。

この代ではまだエネチャージも登場しておらずアイドリンスグトップがあった程度で、途中からCVTが6代目でも改良されながら継続採用されている副変速機つきCVTを採用したくらい。

5代目でメカニズム面が、6代目ではデザインすらも大きく変わっていく中で、旧時代的な意味のワゴンRは4代目が最後だったと言えるかもしれません。

なお、4代目と5代目では、6代目で廃止されたMT車がありました。
 

まとめ

ワゴンR

出典:http://www.suzuki.co.jp/

5代目でエネチャージやS-エネチャージの採用により、メカニズム面で大きな進化と燃費向上を成し遂げたワゴンRですが、デザインが4代目から変わらなかったので保守的な印象がありました。

それをデザイン面まで含めて全てガラリと一新、あるいは大幅進化させたのが6代目ワゴンRで、まさにスズキの持てる力を全て注ぎ込んだモデル。

既に軽自動車販売台数No.1へこだわることをやめたとはいえ、ここまで勝負をかけたワゴンRがどれだけの成果を上げるか、そしてライバルがどのように対策してくるのか、軽トールワゴンはまだまだ激しいライバル争いが続きそうです。
 

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