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実用的なミリタリールックSUV、ハマーH2ならではの魅力とは?

実用的なミリタリールックSUV、ハマーH2ならではの魅力とは?

軍用車両のハンヴィーを民間でも乗りたい!ということで実現した民生版ハマー H1でしたが、イメージはそのままに中身は一般的なフルサイズSUVをベースとしたことで、乗り心地や使い勝手を改善したのがハマー H2です。

ミリタリーな雰囲気を装いながらも、誰でも乗れる大型SUVとして人気を博し、アメリカのみならず日本でも人気がありました。

ミリタリースペックのH1から一般向けへ、ハマーH2

ハマーH2 出典:https://ja.wikipedia.org/


人気俳優にして元オーストリア陸軍戦車兵のアーノルド・シュワルツェネッガーの要望もあり、軍用車両ハンヴィーをほぼそのまま民生車両としたハマー H1。

その頑丈さや悪路走破性はまさにミリタリースペックそのもののタフギアでしたが、それだけに民間での一般使用には乗り心地や使い勝手の面で問題無しとまでは言えませんでした。

そこで、「歩兵が乗るわけでは無いのだから」とフルサイズSUVのシボレー タホをベースに、H1風のボディデザインとして2002年に登場したのがH2です。

当然、本格オフローダーとしてのスペックは落ちたものの、フロアの低床化やサスペンション、駆動系などを一般向けとしたことで快適性や使い勝手は大きく向上。

一般ユーザーが乗るにはややマニアックにすぎる面もあったH1のイメージは残しつつ、より広いユーザーに受け入れられることとなった、ハマーSUVの決定版と言えるモデルです。
 

ハマー H2の特徴・特色

ハマーH2出典:https://ja.wikipedia.org/
 

外観はH1を継承

出典:https://ja.wikipedia.org/


メッキパーツの多用など装飾が目立つものの、基本的な外観はH1から継承しており、ジープ以来続く7本縦スリットの軍用車両らしいフロントグリルや丸いヘッドライト、スクエアなボディ形状などはほぼそのまま。

スクエアなラゲッジを持つ4ドアワゴンの「H2」とピックアップトラックの「H2 SUT」2種類のボディがあるのもH1同様で、ワゴンのラゲッジはH1が小さい観音開きだったのに対して、H2は大型の上開きハッチになって使い勝手が向上しています。

ボディ各部もH1の素材のむき出し感から一般的な凹凸の少ないボディに変わっており、「軍用車両」そのものだったH1から「軍用車両風」になりました。
 

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サスペンションを一般用としてスペース効率改善

ハマーH2 出典:https://en.wikipedia.org/


フレームやサスペンションはGMのフルサイズSUV、シボレー タホから流用しており、軍用車両メーカーであるAMゼネラルの作っていたH1とは関連性がありません。

しかしフロントがダブルウィッシュボーン、リアは5リンクリジッドサスとなったことで4輪ダブルウィッシュボーンだったH1より車内が圧迫されずスペース効率は向上、リアハッチ改善と合わせラゲッジの使い勝手も向上しました。

さらに、乗り味も通常のフルサイズSUVと同じになったので、ユーザーは違和感無く乗れるようになって、どうしてもH1を好むマニア層以外からは歓迎されています。

また、2006年モデル以降はスペアタイヤが車内からリヤハッチに移動し、2008年モデルからはそれまで片側1脚だったサードシートも2脚になりました。

こうした改良の結果、高所得者層向け高級SUVとして好調なセールスを記録したH2は2010年の「ハマー」ブランド廃止まで生産されています。
 

ハマー H2のライバル

キャデラック エスカレード(2代目)

キャデラック エスカレード 出典:https://ja.wikipedia.org/


同じSUVのキャデラック部門による高級フルサイズSUVで、4ドアSUVと4ドアピックアップトラック2種類のラインナップもH2と共通。

H2がH1の高級SUV仕様ならエスカレードは高級車ブランドキャデラックのイメージを活かしたSUVで、それぞれのブランドの持ち味を活かした外観が魅力です。

高級車のフロントマスクをSUVサイズにして移植したようなデザインで、フロント以降はSUVそのものながら、内装に総レザーを使用するなど豪華仕様。

リンカーン ナビゲーター(2代目)

リンカーン ナビゲーター 出典:https://ja.wikipedia.org/


エスカレード同様、フォードの高級車部門リンカーンの高級フルサイズSUV参入モデル。

H2デビューと同年にナビゲーターは2代目に移行しており、やはり高級感あるフロントマスクと豪華内装が特徴。

2017年も現行の4代目が購入できるエスカレードと違い、フォードは日本市場から撤退したので並行輸入車でのみ購入が可能です。

ジープ グランドチェロキー(3代目)

ジープ グランドチェロキー 出典:https://ja.wikipedia.org/


GMやフォードに対して高級SUV市場に参入しなかったクライスラーの最上級SUVがジープ グランドチェロキーで、軍用ジープのブランドを活かした人気に支えられ、日本での知名度は非常に高くなっています。

H2と同時期に販売されていたのは3代目で、防振性や静粛性の向上で本格オフローダーからオンロードを一層意識した一般向けへと転換していったモデル。

H2同様、軍用モデルを出自に持つことを誇るように、7本縦スリットのフロントグリルを持つのがジープブランドの特徴です。
 

ハマー H2の中古相場は?

ハマー H2 出典:https://en.wikipedia.org/
ハマー H2

中古車相場
138万~1,280万円

ライバル車のお値段は?


キャデラック エスカレード(2代目)

中古車:49万~458万円


リンカーン ナビゲーター(2代目)

中古車:49万~745万円


ジープ グランドチェロキー(3代目)

中古車:59.7~138万円
 

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ハマー H2の代表的なスペック

ハマー H2 タイプG 出典:https://en.wikipedia.org/
ハマー H2 タイプG 2007年式

全長×全幅×全高(mm):5,170×2,060×2,010
ホイールベース(mm):3,120
車両重量(kg):3,050
エンジン仕様・型式:Vortec6200 V型8気筒OHV
総排気量(cc):6,162
最高出力:398ps/5,700rpm
最大トルク:57.4kgm/4,300rpm
トランスミッション:6AT
駆動方式:4WD

まとめ

出典:https://ja.wikipedia.org/

ハマー H1は軍用車両そのもののスタイルが大評判となった一方で、「格好はいいけどミリタリースペックまではいらない」というユーザー予備軍がいたのも事実でした。

そこでH1のイメージを踏襲しつつ高級フルサイズSUVをベースに仕立て直したところこれがヒット、ハマーの出世作となりました。

日本でもハマーと言えば実際にはこのH2か、一回り小さいH3が多く見かけるかもしれません。

実際、トヨタ メガクルーザーもそうでしたが特殊用途向きの車は民生用としても特殊なシチュエーション以外だと過剰性能な部分も多く、悪路以外での使用がメインならば、イメージはもとよりサイズ的にもH1譲りの迫力を持ったH2がオススメです。
 

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