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武闘派高級セダン、日産・シーマ(F50)の魅力とは?

武闘派高級セダン、日産・シーマ(F50)の魅力とは?

それまでセドリック/グロリアの高級版的なポジションにあり、デザインもその延長線上にあった日産 シーマが4代目にフルモデルチェンジしたのは2001年。

海外展開していた兄弟車インフィニティQ45とメインとした若々しくアグレッシブなデザインで、デビュー当時は保守層向けから一気に若返ったとかなり大きな話題になりました。

4代目日産・シーマ(F50)とは

出典:http://history.nissan.co.jp/CIMA/F50/0205/FLASH/index.html

『シーマ現象』と呼ばれる一台センセーションを引き起こした日産の高級ハイパワーセダン、『シーマ』の初代モデルが誕生したのは1988年。

翌年に登場した最大のライバル、トヨタ セルシオ(レクサスLS)が世界中で通用する新時代のプレミアムサルーンを目指したのに対し、初代シーマはイタリアンルックスに尻を下げて豪快に加速するターボエンジンと、ちょっとダークな雰囲気がウケました。

ただし2代目、3代目はデザインがセドリック/グロリアの延長線上にある落ち着いたものへ変わり、単に両車の豪華版的な大人しい雰囲気となります。

しかし2001年に発表された4代目F50シーマはデザインが大きく変更、スカイラインなどと同様に日産が海外で展開する高級車ブランド『インフィニティ』で販売する最高級車Q45がメインとなった、スポーティなルックスへと変わりました。

単に高級なだけではなくアグレッシブというデザインコンセプトはまさに初代シーマの再来で、日産ファンのみならず日本中の車好きやメディアからも注目の1台へと返り咲いたのです。
 

4代目日産・シーマ(F50)の特徴

Photo by MIKI Yoshihito


4代目シーマ最大の特徴はそのデザインで、低く長く突き出したノーズと、先端のフロントグリルがやや控えめ(後期型では大型化)なところなどスポーティ。

左右のヘッドライトユニットはかなり大型で、メインのヘッドライトは中央に1つ、それを囲む円周状に6つ配された小型プロジェクターランプは通称『バルカンヘッド』あるいは『ガトリング』と呼ばれました。

いずれも重心を回転させて高速発射させる高性能機関砲(バルカン砲やガトリング砲)を連想させる戦闘的なデザインが話題となり、運転手つきでオーナーは後席に座るのが似合うショーファードリブンより、活発な高級ハイオーナーズカーとして人気になります。

エンジンはシーマ伝統の3リッターV6DOHCターボこそ排ガス規制により2007年7月で廃止されましたが、4.5リッターV8DOHCエンジンも搭載し、大排気量自然吸気エンジンで豪快な走りは健在。

その他、ドアミラーウィンカー(国産車初)やCCDカメラセンサー式の車線逸脱防止用レーンキープサポートシステム(世界初)を採用し、レーダー式の車間距離維持型クルーズコントロールと組み合わせ、先行車を自動追尾する『アダプティブ・クルーズコントロール』が可能でした。
 

4代目日産・シーマ(F50)の維持費

出典:写真AC

4代目日産・シーマ(F50)の維持費はご存知ですか?

以下のリンクより税金や印紙代、自賠責保険などの金額を確認することができますので、ご自身のマイカーの登録年度や排気量、車両重量を確認した上で参考にしてみて下さい。 なお、古い車なのでエコカー減税など免税措置は無く、むしろ車齢13年超の車は自動車税などが高くなります。
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4代目日産・シーマ(F50)の中古車価格

Photo by MIKI Yoshihito

2018年11月現在、4代目日産・シーマ(F50)は新車で販売しておらず、2001年1月~2010年7月に販売された中古車があるのみです。

中古車価格は以下。
 
中古車価格:9万~189万円

デビュー当時話題になった車なので、セダンというジャンル自体が不人気になった時期の日産車としては市場での数も豊富ですが、現在も需要がそう多く無いことを反映してか、高級セダンとしてはかなり価格が安くなっています。

法人用で走行距離が非常に少ない車も多いので、なるべく新しくスポーティなデザインの高級セダンへ乗りたいというユーザーであれば、かなりの狙い目です。
 

4代目日産・シーマ(F50) 主なグレードのスペック

Photo by MIKI Yoshihito
 
日産 GF50 シーマ 450VIP 2009年式

全長×全幅×全高(mm):5,120×1,845×1,500
ホイールベース(mm):2,870
車両重量(kg):1,830
エンジン仕様・型式:VK45DE 水冷V型8気筒DOHC32バルブ
総排気量(cc):4,494
最高出力:206kw(280ps)/6,000rpm
最大トルク:451N・m(46.0kgm)/3,600rpm
トランスミッション:5AT
駆動方式:FR
10・15モード燃費:8.0km/L

まとめ

Photo by FotoSleuth

4代目シーマは2010年7月をもって販売終了、前月に販売終了したプレジデントとともに、日産のフラッグシップとなる高級セダンは一旦消滅しました。

後継となったのはインフィニティの最高級セダンを日本仕様とした『フーガ』でしたが、当時の日産が伝統の車名を次々に廃止していた事へ反発していたユーザーの不満が爆発、慌てた日産はフーガのロングボディ版を5代目シーマとして復活させる事となります。

4代目シーマは販売台数こそライバルに及ばなかったかもしれませんが、『ライバルとはひと味違う日産車の象徴』として、多くのファンに愛されていたのです。

まさに日産にとって『販売台数はともあれ、ラインナップに残していないとユーザーから日産への気持ちが維持できないモデルがある』ことを痛感させる大きな役割を果たしたのが、4代目シーマでした。
 
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