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高級セダンの代名詞!トヨタ3代目セルシオが人気だった理由とは?

高級セダンの代名詞!トヨタ3代目セルシオが人気だった理由とは?

日本にレクサスディーラーが無かった時代、レクサスLSは長らくトヨタブランドのセルシオとして販売されていましたが、セルシオの名では最後のモデルとなったのが3代目30系です。

曲面を多用した空気抵抗の少ないボディや電子制御化の進行で、2代目までとはかなり印象の異なる新時代を予感させた1台でした。

3代目30系トヨタ・セルシオとは

出典:https://gazoo.com/catalog/maker/TOYOTA/CELSIOR/200008/10022500/

本来は北米を中心とした海外で展開する高級車ブランド『レクサス』のフラッグシップモデルとして開発、バブル時代の好景気に乗って日本でもトヨタブランドで販売したところ、その高品質が評価されて大ヒットとなったセルシオ。

1989年に発売された初代以降、バブル崩壊後の超不景気時代でも『世界基準で作られた本物の高級車』の評価は変わらず、日本国内で4ドアセダンの販売が激減して次々と消えていく中でもセルシオは生き残り、代を重ねました。

2000年に登場した3代目は、2代目までの重厚感あるデザインから曲面を多用して柔らかさとボリューム感のあるふくよかで優美なデザインを採用、ひと回り大きくなって存在感がさらに高まっています。

2006年9月にモデルチェンジした4代目が日本でもレクサスLSとして発売されたため、3代目はセルシオとしての最後のモデルになりました。

3代目30系トヨタ・セルシオの特徴

出典:https://gazoo.com/catalog/maker/TOYOTA/CELSIOR/200008/10022500/

2代目までのセルシオも柔らかそうなボディ四隅の曲線など、極力威圧感を排したようなデザインでしたが、3代目は前後デザイン全般に曲面が多用されていながら軽さより威厳を感じさせ、それでいてCd値は0.25と空気抵抗をしっかり低減させていました。

エンジンは4.3リッターに拡大された3UZ-FEに変更され、まだ日本国内で国産車280馬力自主規制が有効だった時期のため最高出力こそ変わらないものの、最大トルクが上がって動力性能は向上、同時に排ガスはクリーン化されて環境性能も大幅に向上しています。

高級ホテルを参考にした内装や航空会社のファーストクラスを参考にしたシート、オプション設定されたマークレビンソンのプレミアムサウンドシステムなど快適性も高級車らしい贅沢な造り。

半ドアを防ぐイージードアクローザーやスマートキー、ミリ波レーダー式の衝突被害軽減ブレーキや車間距離保持型レーダークルーズコントロールなど先進装備も多用されています。

なお、ユーロ仕様などとも言われた海外仕様サスペンションの『eRパッケージ』や豪華版とと廉価版の中間B仕様は2003年8月のマイナーチェンジで廃止、残ったA仕様とC仕様に加え、新たにeRパッケージをカタログモデル化した『eR仕様』が設定されました。

3代目30系トヨタ・セルシオの維持費

出典:写真AC

3代目30系トヨタ・セルシオの維持費はご存知ですか?

以下のリンクより税金や印紙代、自賠責保険などの金額を確認することができますので、ご自身のマイカーの登録年度や排気量、車両重量を確認した上で参考にしてみて下さい。 なお、新車販売していないのでエコカー減税など免税措置は無く、間もなく全車が初年度登録から13年が経過して税金が高くなる事に注意が必要です。
 
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3代目30系トヨタ・セルシオの中古車価格

photo by Dmitriy

2018年11月現在、3代目30系トヨタ・セルシオは新車で販売しておらず、2000年8月~2006年5月に販売された中古車があるのみです。

中古車価格は以下。
 
中古車価格:9万~358万円

愛知トヨタの限定車V430Rなどトムスのスーパーチャージャーを搭載したコンプリートカーが飛び抜けていますが、それ以外の通常モデルは実際の相場が300万円以下ですから3代目セルシオもだいぶ安くなったものです。

安い車は走行距離10~30万kmも走った過走行車で、セルシオ本来の品質を考えればそれだけの距離でも問題無さそうに感じるものの、エアサスはコイルサスに改造してしまう人がいるほど修理代など維持費がかかるため、注意が必要です。
 

3代目30系トヨタ・セルシオ 主なグレードのスペック

出典:https://www.toyota.co.jp/jpn/company/history/75years/vehicle_lineage/car/id60010362/
 
トヨタ UCF31 セルシオ C仕様 Fパッケージ 2004年式

全長×全幅×全高(mm):5,015×1,830×1,470
ホイールベース(mm):2,925
車両重量(kg):1,850
エンジン仕様・型式:3UZ-FE 水冷V型8気筒DOHC32バルブ
総排気量(cc):4,292
最高出力:206kw(280ps)/5,600rpm
最大トルク:430N・m(43.8kgm)/3,400rpm
トランスミッション:6AT
駆動方式:FR
10・15モード燃費:8.9km/リッター

まとめ

photo by Guillaume Vachey

3代目を最後に日本市場から姿を消したセルシオですが、誰もが高級車ブランドの『レクサスLS』を良しとしたわけではなく、セルシオだからこそ乗りたかったのに!という声も当時は多数ありました。

日本で馴染みの無い『レクサス』ブランドよりも、どこの何者だか日本人ならよく知っていて安心感もあるトヨタブランド、そして初代以来定着した『セルシオ』の方がブランドイメージとしては上だったというわけです。

さすがにレクサスの名が日本でも定着した今ではLSも広く認知されていますが、露骨に高級車ブランドでなくとも買える高品質車の代名詞として、セルシオを懐かしむ人は今でも多いかもしれません。
 
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