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アメリカならではのピックアップトラック、TOYOTAタンドラを知っていますか?

アメリカならではのピックアップトラック、TOYOTAタンドラを知っていますか?

日本でSUVと言えばランドクルーザー系やパジェロ、ジムニー系を除けばもうほとんどが乗用車ベースのクロスオーバーSUV。しかし、市場によっては売れるならばとピックアップトラックも含めたクロスカントリー向きの車も販売しており、トヨタ タンドラもそんな1台です。

日本では逆輸入車となるトヨタタンドラ、どんな魅力があるのでしょうか?

最初はヒッソリ、今や堂々たるフルサイズピックアップ、タンドラ

トヨタ タンドラ 出典:https://www.toyota.com/


4ランナー(日本名ハイラックス)やタコマ(日本未導入)で北米を中心にピックアップトラックを展開していたトヨタですが、日本ではもうだいぶ昔に市場として成り立たなくなったため、日本のユーザーには印象が薄いかもしれません。

しかし、ランドクルーザーで悪路でのタフさに定評あるトヨタがこの種の車を作らないわけも無く、2000年にはついにフォードF-150など米自動車メーカーBIG3の牙城、フルサイズピックアップトラックに参入したのでした。

それが初代タンドラで、その当初はBIG3やアメリカ市場に大きな影響を与えないようにと、大排気量エンジンを設定しない「安くて地味なグレード」から始めています。

そのため最初は「ちょっと大きなタコマ」程度の存在でしたが、モデルチェンジやマイナーチェンジのたびに大排気量エンジンや派手な装飾、スポーツグレードの追加やトラックレースの参戦でアピールしていき、今や立派なフルサイズピックアップに成長しています。
 

2代目タンドラの特徴・特色

トヨタ タンドラ出典:https://www.toyota.com/
 

米BIG3と堂々勝負できる巨体

トヨタ タンドラ 出典:https://www.toyota.com/


日本国内でも最近は「レクサス」ブランドを中心に大型大排気量モデルを展開しているトヨタですが、「トヨタ」ブランドの方はランドクルーザー200系を除けば大人しいもの。

しかしアメリカ市場では国民車的存在であり、人気も高いフルサイズピックアップトラックには何としても参入したかったところで、様子をうかがいながらだった初代から2007年デビューの現行2代目モデルではかなり立派なサイズに成長しました。

全長がロングボディで6.2mオーバーなど日本のトヨタ車では考えられないところですが、市場に合わせたサイズですからアメリカではこれで全く無理がありません。

見た目はトヨタ車なので日本でも普通に乗れそうな印象がありますが、車を使う環境によっては全長5.3m超に留まるショートボディを選んだ方がいいでしょう。
 

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トルクフルなV8 / V6エンジンは全車DOHC

トヨタ タンドラ 出典:https://www.toyota.com/


搭載しているエンジンは4リッターV6から5.7リッターV8まであり、ディーゼルエンジンがあまり使われない北米中心モデルらしく全てガソリンエンジンです。

米BIG3のライバルが伝統のOHVエンジンを採用しているのに対し、タンドラの場合はマークXやレクサス LSなどと同系統のエンジンでピックアップトラック向けに低回転向きセッティングを施したものを採用しているので、全車DOHC VVT-i。

そのためライバルと比べるとエンジンの高さがあるためボンネットも高めですが、それゆえライバルに負けない巨大なフロントグリルを採用しており、メッキ枠の厚みもあってかなり派手なデザインにも繋がっています。

近年日本では「DOHC」を推す風潮は無くなってきていますが、「V8 OHV」がメインとされているアメリカ市場で「V8 DOHC」という存在はある意味希少なのです。
 

ハイパフォーマンス版「TRD Pro」

トヨタ タンドラ 出典:https://www.toyota.com/


日本ならスポーツカーやスポーツグレード向け純正カスタマイズブランドに思えるTRDですが、アメリカではタンドラのTRD仕様があります。

つまりアメリカではフルサイズピックアップがスポーツカーとして認められているようなものですが、TRD仕様の中でも「TRD Pro」は特に悪路走行性能を追求したオフロードスポーツ仕様で、一般仕様よりストロークをたっぷり取った大容量のビルシュタインショックアブソーバーなどを採用しました。

ボディ同色フロントグリルに大きく「TOYOTA」のロゴなどライバルのスポーツピックアップにならったようなデザインも特徴で、日本で乗ってもスポーティで限定モデルでも良いから正規導入されないかと思ってしまいます。
 

2代目タンドラのライバル

日産 タイタン(2代目)

日産 タイタン 出典:https://www.nissanusa.com/


初代タンドラにやや遅れてデビューし、米国外メーカーとしては初の、BIG3並のサイズやエンジンを搭載したフルサイズピックアップ。

キングキャブでは後席の乗降性を確保するためFJクルーザーやRX-8と同じような観音開きドアを備えるなどアイデア勝負で人気を博し、2015年デビューの現行2代目モデルでは初代に無かったシングルキャブも設定されました。

また、タンドラには無いディーゼルエンジン車が存在するのも特徴。
 

ホンダ リッジライン(2代目)

ホンダ リッジライン 出典:http://automobiles.honda.com/


タンドラやタイタンほど大きくは無いものの、キャビンスペースの広さがフルサイズピックアップトラックに匹敵し、乗り心地も良いと評価されているのがホンダのミドルサイズピックアップ、リッジライン。

ただし、フルサイズピックアップと比較できるほどの性能を一部でも持つことで3.5リッターV6エンジン止まりの動力性能がやや物足りないと指摘されることもあります。

ラダーフレームにトラックやクロスカントリー車ののパワーユニットを据えたのではなく、オデッセイなどと同じプラットフォームのFF車(と4WD車)なのも特徴で、乗用車のトランクスペースを荷台化したスポーツユーティリティトラックというジャンルです。
 

フォード F-150(13代目)

フォード F-150 出典:http://www.ford.com/


米BIG3のフルサイズピックアップトラックの中でも最も長い歴史と伝統を誇ると同時に、販売台数でもNo.1の座を長く維持するトップモデルがF-150。

ある意味ではこれこそがベスト・オブ・アメ車、一番アメ車らしいアメ車と言えて、国民車的存在と言えるでしょう。

よほど燃料代が高騰しない限り常に売れ線なので、トヨタや日産も是非とも参入したい市場だったわけです。

ハイパフォーマンスモデルのF-150ラプターなどは、ヘタなスポーツカーよりも放つオーラや迫力が上回っており、これをしのぐフルサイズピックアップを作るのはなかなかハードルが高いかもしれません。
 

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2代目タンドラの新車価格・中古相場は?

トヨタ タンドラ 出典:https://www.toyota.com/

※新車は全て並行輸入車、国内未登録車も含む

2代目タンドラ

新車価格
約558万~718万円
中古車相場
537.8~718万円


ライバル車のお値段は?


日産 タイタン(初代)※2代目の日本逆輸入は未確認

新車:-

中古車:168.9万~259万円


ホンダ リッジライン(2代目)

新車:508万円

中古車:229~328万円※2代目の日本逆輸入は未確認のため、初代のデータ


フォード F-150(13代目)

新車:599万~1,89万円

中古車:479.4万~598.8万円
 

2代目タンドラの代表的なスペック

トヨタ タンドラ 出典:https://www.toyota.com/
トヨタ タンドラ 2017年式

全長×全幅×全高(mm):5,329~5,809×2,029×1,925~1,930
ホイールベース(mm):3,220~3,724
エンジン仕様・型式:V6またはV8 DOHCガソリン
総排気量(cc):3,955~5,663
最高出力:276~386ps
最大トルク:38.8~55.5kgm
トランスミッション:5AT / 6AT
駆動方式:FRまたは4WD

まとめ

出典:https://www.toyota.com/

トヨタの作る意外な1台と言えるタンドラですが、あくまで北米市場でこそ生きるモデルであり、日本でこの種の車に乗りたい人はやはり本場の米BIG3のモデルを買うのかもしれません。

しかし、実用性も考えて安心できるトヨタブランドを買いたいという人も少なからずいるようで、タンドラについては他の日本メーカー同種車に比べると逆輸入車も多く、メンテナンスの可能な取り扱い店舗も比較的多い印象です。

迫力あるフルサイズピックアップに乗りたい人にとっては、選択肢が増えて良いことですね。
 

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