レーシングドライバー織戸学選手が本気で作ったスロコン!「感度MAX」って何がスゴいの?

レーシングドライバー織戸学選手が本気で作ったスロコン!「感度MAX」って何がスゴいの?

特集


2012年にデビューしたTOYOTA 86 /SUBAR BRZ。待望のライトウェイトスポーツカーとして一世を風靡し、老若男女問わず幅広いユーザーがその走りを楽しんでいます。

しかし86/BRZも環境対策として、スロットルは電子スロットル化されており、アクセルのレスポンスがなんだかイマイチ。何とかならないのか、感じるユーザーさんは多いのではないでしょうか?

そんな中、現役レーシングドライバー織戸学選手が本気で開発したスロットルコントローラー「感度MAX」が登場。

一体どんなものなのか?実際に取り付け前と、取り付け後のインプレッションをお伝えします!
Contents
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  1. MAX★ORIDO RACING「感度MAX」とは
  2. 【感度MAX】まずは純正状態を知る!
  3. 【感度MAX】取り付けは至って簡単!
  4. 【感度MAX】お待ちかねのインプレッション
  5. 【感度MAX】従来のスロコンと何が違う?
  6. 【感度MAX】商品価格
  7. まとめ
  8. 関連リンク

MAX★ORIDO RACING「感度MAX」とは

アクセルのレスポンスを飛躍的に向上!

出典:http://maxorido.com/products/kando-max

近年、自動車のスロットルバルブ(吸気流量を決めるバルブ)は、スロットルバイワイヤ=電子スロットル化(通称:電スロ)が進み、機械的にアクセルペダルとスロットルバルブが繋がっていません。

繋がっているのは電気信号を送るハーネス(配線)で、アクセルペダルを踏んだ量に対ししてECUに信号を送り、ECUで制御された信号が送られスロットルバルブが開く、という仕組み。

これによりパーツ点数の削減はもちろん、スロットル開閉をECU側で制御できることで燃費や排ガスなどの環境対策を行いやすくなるのです。

裏を返せば、瞬間的にアクセルを強く踏んでもスロットルバルブが反応しない、アクセル踏んだ量に対しスロットルバルブが開いていないことがある、などドライバーの意に反した動きをします。

これがいわゆる「レスポンスが悪い」と言われる所以で、各社から様々な対策パーツ、「スロットルコントローラー」が開発・販売されています。

そんな中、現役レーシングドライバーの織戸学選手は、86/BRZを含むトヨタ系ガソリンエンジン車の電子スロットルコントローラーを本気で開発。

それが今回ご紹介する「感度MAX」です。

織戸 学 選手 ©️Motorz-Garage

アクセルを踏み始める初期反応に対して、エンジンレスポンスがいかに素早くスムーズに違和感を感じることなく反映されるかが重要と考え、電子スロットルの気になる動き始めの嫌な部分を自然なフィーリングにすることを実現しました。

130R YOKOHAMAレーシングシミュレーターでのドライビングにおいても、スロットルセッティングがいかに重要かを熟知している織戸選手だからこそ、拘り抜かれたフィーリングを実現したスロットルコントローラー「感度MAX」に仕上がっているのです。
 

「感度MAX」の詳細を見る
 

【感度MAX】まずは純正状態を知る!

©️Motorz-Garage

今回、MAX★ORIDO RACING「感度MAX」のテストカーとして用意したのは、86KOUKIのMT。SaRD製LSRカーボンウイングが装着され、車内がほんのりと女性オーナーらしいフローラルな香りが漂うこと以外は、全くどノーマルの後期型86。

インテークからエキゾースト、マフラーに至るまで全てノーマルであるので、今回のスロットルコントローラーのテストに最適の車両です。

テスターはオーナーの編集部Sと、NCP131ヴィッツカップカーに乗る編集部K、ZC32Sスイフトスポーツに乗る編集部Eの3名。

オーナーは当然普段から乗っている86なので、事前確認は編集部Kと編集部Eのみで、アクセルレスポンスの確認とスロットル開度を肌感で確認しました。

試乗コースは東京下町の裏路地で、一方通行と一時停止の多さにゲップが出るような細々とした道。法的にストップ&ゴーをしなければならないため、アクセルを踏み直す機会が多いことが特徴で、今回のスロコンのテストには最適と考えました。

乗ってみるとやはりレスポンスが悪い、というか低速走行時のギクシャクした印象を体感した様子。オーナー自身も低速走行時のアクセルのツキに不満を漏らしており、駐車時などは特に気を使うようでした。

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【感度MAX】取り付けは至って簡単!

工具不要!取り付けてみよう!

黄色丸:スロットル部 ©️Motorz-Garage

まずこちらが86のエンジンルーム。黄色い丸で囲われた部分がスロットルバルブです。



黄色丸:電子スロットルを駆動させるモーター部 ©️Motorz-Garage

上図の黄色い丸で囲われた部分が電子スロットルのモーター駆動部分となっており、ECUからのハーネスが繋がっています。

このハーネスのカプラーを外して、「感度MAX」を割り込ませるように接続することが今回の作業目的。

ちなみにスロットルの前に付いている黒いゴムホースがサクションパイプで、後ろについている赤いパイプがインテークマニホールドです。


軍手は必須 ©️Motorz-Garage

では作業に取り掛かります。

取扱説明書にはスロットルの手前に付いている「サクションパイプを取り外す」よう書かれていましたが、織戸選手曰く「外さなくてもできるよ!」とのことだったので、ブローバイホースとサクションパイプの狭い隙間をぬって果敢にチャレンジ。


外れたカプラー ©️Motorz-Garage

狭いところだったため触り難い部分でしたが、無事取外せました。



オス、メスはっきりした形状なので分かりやすい ©️Motorz-Garage

出典:http://maxorido.com/products/kando-max

あとは外したカプラーの間に「感度MAX」を割り込ませて、本体を接続するだけ。

ここに至るまで工具類は一切使用していません。それなのにたったこれだけの作業でスロットルレスポンスが変わるのです。


©️Motorz-Garage

本体はタワーバーに装着。親切に強力な両面テープとタイラップが付属しているので、取り付けが簡単です。本当にここに至るまで工具は一切使用していません。
 

 

【感度MAX】お待ちかねのインプレッション

©️Motorz-Garage

取り付けも終わり、エンジンチェックランプの点灯も無し。あまりにもスムーズかつ短時間で作業が終わってしまったことも後押しし、ある種の半信半疑に陥っていました。

というのも普段、編集部Kと編集部Eはマイカーでサーキットを走行するので、費用対効果やラップタイムに関しては随分とひねくれており、スロットルコントローラーを入れたところで「全開時のスロットル開度そのものは変わらない(エンジン出力は一緒)」=「ラップタイプに影響しない」と考えていたからです。

そんな食わず嫌いな2人とオーナーの編集部S含めた3人でインプレッションを開始。


すると「レーシング(空吹かし)だけでも全然違う」というコメントが返ってきました。

「感度MAX」の装着前と同じ、一時停止の多さでゲップが出るような試乗コースを走り、レスポンスを確認。低速走行時に起きやすかったギクシャクしたレスポンスが一切なく、アクセルワークに対して自然なレスポンスでスロットルが反応。

さらにはスロコンにありがちな、「アクセルを踏んだ量よりも、スロットルが大きく開く」ということも無く、非常に扱いやすかった印象です。

これには食わず嫌いな編集部Kと編集部Eも驚きを隠せず、アクセルに対して自然なレスポンスになっていることからドライバビリティが向上しており、サーキット走行でも武器になると感じた様子。

オーナーの編集部Sは登りのバック駐車を苦手としており、編集部にある駐車場で平均3回エンストしていましたが、一度もエンストすることなく駐車ができ、こちらも驚きを隠せなかった様子。

総じて、デメリットは感じられず、現役レーシングドライバーが本気で作り上げた自然なフィーリングを身をもって体感しました。
 

 

【感度MAX】従来のスロコンと何が違う?

©️Motorz-Garage

一番の大きな違いとしては、電スロのモーターそのものに付随していることです。

従来のスロットルコントローラーであれば、アクセルペダルとECUの間に割り込ませて、アクセルペダルの出力信号を制御するというもの。メリットとしては様々な制御信号を送り出せることで、アクセルペダルを踏んだ量に対して、スロットル開度を任意に変更することができます。

それとは違い「感度MAX」は、直接電スロのモーターに寄与することで、アクセル踏み始めの初期反応に対し、エンジンレスポンスがいかに素早くスムーズに違和感を感じることなく反映されるかが重要だと考え、電スロの気になる動き始めの嫌な部分を自然なフィーリングに変更しています。

これにより信号待ちから発進、車がまるで軽くなったような加速フィーリング、スロットルの踏み変えもとにかくスムーズにエンジンが反応し、ストレス無くスムーズな走りを実現しているのです。

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【感度MAX】商品価格


感度MAX スロットル制御

TOYOTA 86 / SUBARU BRZ FA20用
価格:79,800円 → キャンペーン価格:39,800円

TOYOTA ハイエース 1TR(2L),2TR(2.7L)用
価格:79,800円 → キャンペーン価格:39,800円

TOYOTA タンドラ 3UR(V8-5.7L)用
価格:79,800円 → キャンペーン価格:39,800円
 

「感度MAX」の詳細ページを見る
 

まとめ

©️Motorz-Garage

現役レーシングドライバー 織戸学選手が本気で作ったスロットルコントローラー「感度MAX」、いかがでしたか?

編集部としても目から鱗なパーツで、これだけお手軽にクルマの動きが変わると、装着したことによる喜びもひとしお。愛車をカスタムする冥利に尽きます。

よりドライブすることが楽しくなるアイテムでもありますので、トヨタ車・レクサス車ユーザーの方は是非お気軽にお問い合わせ下さい!
 

 

関連リンク

Garage内「感度MAX」詳細ページ

MAX ORIDO RACING「感度MAX」86/BRZ用購入ページ


MAX ORIDO RACING「感度MAX」詳細ページ

MAX ORIDO RACING公式ホームページ


 
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