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スポーティな高級SUVに成長した、メルセデスベンツMクラス(GLE)の魅力と特徴とは?

スポーティな高級SUVに成長した、メルセデスベンツMクラス(GLE)の魅力と特徴とは?

Mクラスはメルセデス・ベンツが初めて作ったクロスーバーSUVで、乗用車で言えばEクラスに相当する車です。

代を追うごとに同社らしい高品質・高級SUVに成長し、2011年にデビューした3代目では高い評価を得るように。2015年にはメルセデス・ベンツの車名基準が変わったことでGLEクラスに改称しています。

高級ミドルクラスSUV、メルセデス・ベンツ Mクラス

メルセデス・ベンツ Mクラス

Photo by CarTestr

「高級クロスオーバーSUV」というジャンルで初めて成功したのは初代レクサス RX(日本では初代トヨタ ハリアー)でしたが、クロスオーバーSUV自体は既にその時代ある程度ヒット商品となっていました。

メルセデス・ベンツでも同社のGクラスのような、軍用車両上がりで頑健なフレームを持つクロスカントリー車とは別に、乗用車感覚で乗れるクロスオーバーSUVを開発、RXと同じ1997年にMクラスとしてデビューさせました。

ただし、初代MクラスはRXに代表されるクーペルックの高級スポーティSUVでは無く、旧来のクロスカントリー車風のデザインを施した過渡期のSUVで、高級感としても同社の車として今ひとつという評価を受けてしまいます。

しかし、そうした評価からの反省やライバルの研究で徹底的に改良した2代目以降、同社の高級車らしいSUVという評価を得られるようになり、2011年デビューの3代目まで好評となりました。

その後2015年に同社が車名の基準を変え、ジャンル名を頭に、基準となるAクラスからSクラスまでの乗用車のクラス名を末尾につける方式に変更。

MクラスはクロスオーバーSUVを表す「GL」にEクラス相当車であることを示す「E」を組み合わせた「GLEクラス」へと改名、今に至っています。
 

メルセデス・ベンツ Mクラス(3代目W166)の特徴・特色

メルセデス・ベンツ MクラスPhoto by RL GNZLZ
 

乗用車とは異なるSUV用プラットフォーム

メルセデス・ベンツ Mクラス

Photo by RL GNZLZ

通常、この種のクロスオーバーSUVを開発する際には、既存の乗用車用プラットフォーム(シャシー)をベースに別なボディとして、大径タイヤなどで最低地上高を稼ぐ形で作られます。

そのためベースとなる乗用車と共有パーツが多かったり、乗用車感覚での快適性や操作性が得られるのですが、メルセデス・ベンツはコンパクトSUVのGLAクラスを除き、少し違う手法を採りました。

それはクロスオーバーSUV専用プラットフォームを作り、ボディの大きさが異なる3種類、大型のGLクラス(現在のGLSクラス)、中型のMクラス(同GLEクラス)、小型のGLKクラス(同GLCクラス)に作り分けたのです。

これによりSUVとして最適化されていますが、このプラットフォームを作った時期が米クライスラー(現在のフィアット・クライスラー)と合併していた時期だったので、今でも同社のジープ・グランドチェロキーとプラットフォームなど共有部分があります。
 

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大型フロントグリルで堂々たるデザイン

メルセデス・ベンツ MクラスPhoto by CarTestr


3代目では他のメルセデス・ベンツ車同様、大型化されたフロントグリルの中心に、大きなスリーポインテッド・スターエンブレムを装着しています。

これにより高級車ブランドである同社のSUVであることを強調しつつ迫力を増していますが、不必要にメッキパーツを多用しない、落ち着いた雰囲気が特徴です。

リアビューも高級乗用車的なテールランプユニットやリアスポイラー、クロームのアンダーガードを一体化したリアバンパーのデザインなどでスポーティなロー&ワイド感を強調しており、シティオフローダー的な雰囲気は薄まっています。
 

特徴的な7速ATや、可変エンジンマウント、360度カメラなど最新技術を搭載

メルセデス・ベンツ Mクラス

Photo by RL GNZLZ

3代目Mクラスではミッションに2代目から引き続き7G-TRONICという7速ATを採用。

前身7段、後進2段とバックギアでの2速発進が可能な珍しいミッションで、燃費改善と共にスムーズなバックも可能にしています。

また、可変エンジンマウントの採用でガソリンエンジンとディーゼルターボ、2種の3.5リッターV6エンジンの振動を抑えており、高い静粛性と低振動性を実現しました。

2013年9月の一部改良ではレーダーセーフティパッケージや、狭い道や駐車場の出入りで周囲の監視に役立つ360°カメラシステムも標準装備するなど、装備面での充実を図っています。
 

メルセデス・ベンツ Mクラス(3代目W166)のライバル

BMW X5(3代目F15)

BMW X5 出典:https://www.bmw.co.jp/


ドイツ製高級車メーカーとしてのライバル、BMWの同クラスSUVにして、同社初のクロスオーバーSUVがX5。

Mクラスより後発でしたが、2~3年遅れで同じようにモデルチェンジしており、3代目Mクラスのライバルはやはり3代目X5です。

モデル名の通り5シリーズをベースにクロスオーバーSUV化したもので、エンジンなど動力系は共通。

ただしフロントマスクの厚みはSUVらしくなっており、大型のキドニーグリルで迫力を増しながら、BMW車であることを強調しているのはMクラスと同じです。

アウディ Q7(初代4L系)

アウディ Q7 出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/


メルセデス・ベンツとBMWに次ぐドイツ第3の高級車メーカー、アウディの最上級SUVがQ7で、Mクラスの頃はまだ初代モデルの後期型。

MクラスやX5より一回り大きいSUVで価格も若干高く、エンジンラインナップは日本仕様だと前期型では3.6リッターV6または4.2リッターV8NAエンジンでしたが、後期型では3リターV6スーパーチャージャーのみ。

巨大なフロントグリルなどの迫力面でも、アウディからの対抗モデルはやはりQ7です。

レクサス RX(3代目)

レクサス RX 出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/


元祖高級クロスオーバーSUVとしてMクラスやX5の先輩格にあたるレクサス RXはMクラス時代ですと3代目。

エンジンラインナップは2.7リッター直4NAか3.5リッターV6NAと地味ですが、後者にはハイブリッドモデルもあるのがトヨタ系高級車らしいところです。

国産車なので輸入車のライバルよりラインナップが豊富なのも魅力でしょう。
 

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メルセデス・ベンツ Mクラス(3代目W166)とライバルの中古相場は?

メルセデス・ベンツ MクラスPhoto by RL GNZLZ
 
メルセデス・ベンツ Mクラス(3代目W166・AMG除く)

中古車相場
328.8~671万円

ライバル車のお値段は?

BMW X5(3代目F15・X5M除く)

新車:896万~1,311万円

中古車:468.9万~928万円

アウディ Q7(初代4L系)

中古車:144.8万~488万円

レクサス RX(3代目)

中古車:176万~498万円
 

メルセデス・ベンツ Mクラス(3代目W166)の代表的なスペック

メルセデス・ベンツ Mクラス ML350 Bluetec 4MATIC Photo by CarTestr
メルセデス・ベンツ Mクラス(3代目W166) ML350 Bluetec 4MATIC 2015年式

全長×全幅×全高(mm):4,810×1,925×1,795
ホイールベース(mm):2,915
車両重量(kg):2,250
エンジン仕様・型式:642 V型6気筒DOHC24バルブディーゼル ICターボ
総排気量(cc):2,986
最高出力:258ps/3,600rpm
最大トルク:63.2kgm/1,600~2,400rpm
トランスミッション:7AT
駆動方式:4WD

2代目までとの違い

2代目(W164・2005~2011年)

メルセデス・ベンツ Mクラス出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/
 

質感を大幅に向上させて高級クロスオーバーらしくなったのは2代目からですが、北米が主要市場だった影響からか、フロントマスク、特にフロントグリルの寝方は当時ヒットしていた初代日産 ムラーノを思わせます。

3代目のエンジンラインナップはほぼこの2代目から同じですが、2代目には当初、5.5リッターV8エンジンも選べました。

初代(W163・1997~2005年)

メルセデス・ベンツ Mクラス 出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/


高級クロスオーバーSUVというより、北米市場向けシティオフローダーとして開発されたのが初代。

そのためコンセプト自体が2代目以降と大きく異なるのがデザイン面からもわかり、質感の評価はあまり芳しく無いとも言われますが、北米市場では好評でした。
 

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まとめ

メルセデス・ベンツ Mクラス

Photo by nakhon100

メルセデス・ベンツ初のクロスオーバーSUVとして開発されたMクラスですが、当初のコンセプトから軌道修正された2代目以降は高級SUVとして人気となりました。

3代目は2015年にGLEクラスへと改名されますが、それ以前のMクラスはいわば「マイナーチェンジ前」で現在のGLEと同じW166型。

中古車でも決して「型落ち」というわけではありません。

日本ではそこそこ大柄な部類に入りますが、それゆえ6.3リッターガソリンエンジン並のトルクを誇る3.5リッターディーゼル搭載モデルなど魅力でしょう。
 

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