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とても市販車には見えない??BMW・i8の未来的な要素溢れる魅力とは?

とても市販車には見えない??BMW・i8の未来的な要素溢れる魅力とは?

BMWがM1以来久々に作ったミッドシップ・スポーツはプラグインハイブリッドのスーパーカーでした。

それだけでもビックリですが、1.5リッターターボエンジンとモーターの組み合わせででシステム出力362馬力を誇る、何とも型破りな4WDスポーツ、それがi8です。

新時代のBMWを牽引するイメージリーダー、i8

BMW i8 出典:http://bmw-i.jp/


BMWと言えば1990年代にはいち早く高出力のディーゼルターボでレースを席巻するなど、従来からの高級スポーツサルーンを中心としたイメージは崩さぬながらも、日本的感覚では型破りな車を作ってきました。

クリーンディーゼル車は変わらぬ実力を見せて日本でも販売されていますが、新時代のモーター駆動車にもためらうことなく参入、次世代車ブランド「BMW i」を立ち上げました。

そこでコンパクトカーのi3ともども誕生したのがスポーツカーのi8です。

70年代のBMWが作った同社唯一のスーパーカーM1を彷彿とさせるような低いボディに、同社初のバタフライドアという派手な出で立ち。

流れるような曲線をいくつも組み合わせた有機的デザインのボディだけでも十分に未来を感じさせますが、内燃機関はわずか1.5リッター3気筒エンジン1基のみで、2基のモーターを力を合わせたシステム出力でスーパーカーとしての動力性能を得ます。

もちろん環境対応型プラグインハイブリッド車としての能力が一番とはいえ、それをミッドシップのスーパーカーとして作ってしまうあたりに、BMWの次世代車にかける本気度を感じる人も多いのではないでしょうか。

Garage内BMW i8のカスタムカーを見る
 

BMW i8の特徴・特色

BMW i8出典:http://bmw-i.jp/
 

システム出力362馬力を稼ぎ出す3つのハイブリッドパワーユニット

BMW i8 出典:http://bmw-i.jp/


i8最大の特徴は何と言ってもそのパワーユニットで、リアミッドシップに搭載した1.5リッター3気筒ターボエンジンにまず驚かされます。

ミニや1~3シリーズにも採用されて「BMWの3気筒」はすっかり定着したとはいえ、それがスーパーカースタイルの心臓部に収まっているとなると、やはり戸惑いを隠せません。

しかしこの3気筒ターボが駆動するのは後輪のみで、前輪は左右各1基のモーターが駆動し、エンジン+モーター3基合計のシステム出力は362馬力、最大トルクは58.1kgmに達します。

つまりガソリンエンジンで言えば6リッターエンジン並、最高出力やモーターの特性を考慮すると、3~3.5リッタークラスのディーゼルターボ並の実力があると考えて良いでしょう。
 

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EVモード最高速120km/h、全動力使用で250km/h

BMW i8 出典:http://bmw-i.jp/


このパワーユニットは単なるハイブリッドではなくプラグインハイブリッド、つまり外部充電が可能で、その場合はモーターだけを使うEVモード設定時の最大走行距離40.7km、最高速は120km/hに達します。

もちろん、最高速を発揮するような高出力は電力消費も激しいので短距離で終わるでしょうが、通常は65km/hまでの市街地走行までをモーターで賄えるので、その範囲ならばちょっとした所用ならガソリンを極力使わないEVライフを堪能できます。

しかもバッテリー残量の少ない時はエンジンで充電が可能ですし、エンジンとモーターをフルに使えば最高速250km/hとスーパーカーらしい実力を発揮する4WDマシンへも早変わりです。
 

より軽く、より低く、しかし注目度を浴びる要素も怠りなく

BMW i8 出典:http://bmw-i.jp/


ボディはCFRP(カーボンファイバー強化樹脂)を多用して重くなりがちなバッテリーと見事に相殺し、そのバッテリー搭載位置の工夫や、フロントにモーター、リアミッドシップにエンジンを載せたことで、50:50の重量バランスも実現しています。

低く有機的なフィルムが未来的なボディはいかにも空力的に優れていそうで、現在のF1マシンのような複雑な造形美も。

そして極めつけは前上方に開くバタフライドアで、i8を目撃した者はまるで未来からやってきた車のような印象を受けることでしょう。

これがカーショー用のコンセプトカーではなく、ナンバー付きの市販車であるのですから驚きです。
 

BMW i8のライバル

ホンダ NSX(2代目NC1)

ホンダ NSX 出典:http://www.honda.co.jp/


i8がリアミッドにエンジン、フロントはモーター駆動なのに対して、2代目NSXはエンジンは強力な3.5リッターV6ターボをさらにモーターアシストする、より新時代のハイブリッドスーパーカーです。

ただしプラグインハイブリッドではないため外部充電はできず、モーター出力も低いためEV走行はごく短距離の市街地走行のみと限定的。

i8が次世代車なら、2代目NSXはもう少し現世代のテイストを濃く持ったスーパーカーと言えます。

レクサス LC500h

レクサス LC500h 出典:https://lexus.jp/


ハイブリッド車で世界をリードしてきたトヨタの高級車部門、レクサスが2017年にリリースしたばかりの高級クーペLC。

3.5リッターハイブリッドはトヨタ得意のTHS(トヨタハイブリッドシステム)系のFR版で、4WDでもプラグインハイブリッドでもありませんが、強力かつ効率的な3.5リッターV6エンジンと駆動用は1基のみながらi8より高出力モーターのパワー型。

基本的にはラグジュアリーGTのためi8では無いにせよ、このクラスで15.8km/Lの燃費は立派です。

ロータス エキシージ ステージ3

ロータス エキシージ ステージ3 出典:http://www.lotus-cars.jp/


ハイブリッド車でこそ無いものの、トヨタ製エンジンを搭載した軽量ミッドシップスポーツとして注目したいのがイギリスの至宝、ロータス エキシージ。

ステージ3はトヨタ製3.5リッターV6エンジンにスーパーチャージャーを搭載したため大型化しましたが、スーパーチャージャーやインタークーラーの代わりにハイブリッドパワーユニットを搭載するという手も考えられます。

実際、2010年前後にはより大型の2+2シーターGTエヴォーラでハイブリッド版をテストしていましたし、エキシージかエヴォーラのハイブリッド版がいつ登場してもおかしくは無いでしょう。
 

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BMW i8とライバルの新車価格・中古相場は?

BMW i8 出典:http://bmw-i.jp/
BMW i8

新車価格
2,029万円
中古車相場
1,192.9万~2,019万円


ライバル車のお値段は?

ホンダ NSX(2代目NC1)

新車:2,370万円

中古車:2,880万円

レクサス LC500h

新車:1,350万~1,450万円

中古車:-万円

ロータス エキシージ ステージ3

新車:880万~1,366.2万円

中古車:649.9万~943万円
 

BMW i8の代表的なスペック

BMW i8 出典:http://bmw-i.jp/
BMW i8 2017年式

全長×全幅×全高(mm):4,690×1,940×1,300
ホイールベース(mm):2,800
車両重量(kg):1,510
エンジン仕様・型式:B3815K 直列3気筒DOHC12バルブ ICターボ
総排気量(cc):1,498
最高出力:231ps/5,800rpm
最大トルク:32.6kgm/3,700rpm
モーター仕様・型式:P250 交流同期電動機(フロント左右各1基)
最高出力:131ps
最大トルク:25.5kgm
トランスミッション:6AT
駆動方式:4WD

まとめ

出典:http://www.energy-ms.jp/

これまでもモータースポーツの技術を注ぎ込んだハイブリッド・スーパーカーやハイパーカーが限定的に販売されたことはありましたが、i8ほど現実的な価格で、継続的に販売されている例はなかなかありません。

しかもそれがEV走行で実用的な走行距離を持つプラグインハイブリッドとなると皆無に等しく、i8はまさに現代の自動車界におけるオーパーツ的存在でしょう。

今後はこの種のモデルが増えてくると予想されてはいますが、よほどのデザインやメカニズムを取り入れてこない限り、i8を古いと思わせるのはなかなか難しそうです。
 

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