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新時代ランボルギーニの象徴、ガヤルドならではの魅力と特徴って何?

新時代ランボルギーニの象徴、ガヤルドならではの魅力と特徴って何?

ウラッコから続いたV8エンジン搭載の「ベビー・ランボルギーニ」は1989年まで生産していたジャルパで一旦途切れていましたが、アウディ傘下に入ってから再生したのがガヤルドです。

新時代のベビー・ランボ第1号はV10エンジンを搭載し、2003年にデビュー。そのサイズ感から世界中で人気を博し、ワンメイクレースなど様々なモーターウポーツカテゴリーで活躍しました。

ベビー・ランボの復活はV10エンジンとともに、ガヤルド

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/

かつてランボルギーニではミウラの末期にデビューしたウラッコや、クンタッシ(カウンタック)時代に作られていたシルエットやジャルパといった、V8エンジン搭載モデルを販売していました。

V12エンジンを搭載するスーパーカーに対するエントリーモデル的存在だったこれらは「ベビー・ランボルギーニ」あるいはベビーランボとして親しまれましたが、1989年にジャルパが生産終了するとともに、一時その歴史は途絶えます。

その後クライスラーなどの傘下にあった頃は、一時期V12搭載上級モデルのディアブロ専売メーカーのようになっていた時期もありましたが、1999年にアウディ傘下となってからは新しい展開が見られ、ベビーランボの復活もそのひとつでした。

アウディ R8とエンジンやフレーム、メカニズムの一部を共用する形でガヤルドが誕生したのは2003年のことで、V10エンジンをミッドシップに搭載した4WDスーパーカーという意味ではR8と共通ですが、スタイルはランボルギーニ車そのものでした。

以後10年以上に渡り生産され、ランボルギーニ史上最大のヒット作となります。
 

ランボルギーニ ガヤルドの特徴・特色

ランボルギーニ ガヤルドPhoto by Damian Morys
 

アウディ傘下となって実現したV10エンジン搭載

ランボルギーニ ガヤルド Photo by Chris Yarzab


ガヤルドは同時期のランボルギーニ上級スーパーカー、ムルシエラゴより一回り小さいエントリーモデル、かつてのベビーランボの復活モデルとして登場しましたが、それにはアウディ傘下となた影響が多々見られます。

同時期のアウディではモータースポーツで培ったイメージを反映するスーパーカー、初代R8が開発されていましたが、それと並行するように開発されたガヤルドは、R8とフレームなど構造やエンジンブロックなどに共通点を持っていました。

V10エンジンも基本的にアウディの設備を使い開発されたもので、当初5リッター500馬力からスタート、最終的には570馬力を超えた5.2リッターV10が搭載され、これは初代R8にも搭載されています。
 

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ベビーランボ初の4WD

ランボルギーニ ガヤルド Photo by Dave L


4WDシステムもR8とほぼ共通で、ただしアウディ車が多用する「クワトロシステム」の電子制御版ではなく、ビスカスカップリングを用いた単純な前後駆動配分装置をR8ともども用いています。

ランボルギーニの4WDそのものはディアブロから採用されていましたが、ベビーランボとしては初採用であり、かつてそれほどハイパワーとは言えなかった3.5リッター級V8エンジンのベビーランボと異なり、500馬力オーバーではさすがに4WDが必要とされました。
 

ランボルギーニらしい地を這うようなデザイン

Photo by Ben


デザイン面ではクンタッシ(カウンタック)以来の非常に低く直線的・鋭角的なデザインを踏襲しており、小型エントリーモデルとはいえランボルギーニ車とひと目でわかります。

わずか1,160mmの全高はもちろん最低地上高もかなり低いので日常仕様ではかなり気を遣うところですが、段差を超える時やタワーパーキング利用時のためフロントサスペンションを少し上げるオプションが日本仕様では標準装備。

フロントを上げた状態でも70km/hまで走行可能なので、日本の道路事情では非常にありがたい装備です。
 

ランボルギーニ ガヤルドのライバル

アウディ R8 / R8スパイダー(初代)

アウディ R8 Photo by Michael Sandoval


ライバルというより準兄弟車的な初代R8ですが、アウディとしては同じように作ってもブランド力ではかなり差がついてしまうので、いかにデザインなどでアウディらしさを出すかが課題だったと思われます。

実際、どこに乗っていっても単に目立つだけではなく、乗っていけそうな場所が多そうなのはR8かもしれません。

フェラーリ F430 / F430スパイダー

フェラーリ F430 Photo by Bernard Spragg. NZ


ブランドやデザインだけではなく、快適性にも優れた近代スーパーカーとして人気を博した348 / F355 / 360モデナに続くV8フェラーリとして、ガヤルドと同時期にデビューしたのがF430です。

ランボルギーニとは異なり頻繁にモデルチェンジを繰り返すのでこの後の458イタリアもガヤルドと被るのですが、デザイン面の違いを除けば基本的に348以来伝統のスタイルを保っていた時期だと言えるでしょう。

458イタリアに続く488GTBからはターボ車に移行したので、それまでのフェラーリがガヤルド対抗馬と言えたかと思います。

ガヤルドがパワーアップに伴い4WD化したのに対し、V8フェラーリは一貫して後輪駆動なのが対照的です。

ホンダ NSX(初代NA1 / 2)

ホンダ NSX Photo by Kieran White


日本初の和製スーパーカーはガヤルドデビュー当時モデル末期ながら未だ生産・販売中でした。

280馬力の3.2リッターV6エンジンをミッドシップに搭載した、快適性や運転のしやすさに優れたスーパーカーということで世界に大きな影響を与えた1台も当時の最新モデルに比べればスペック的に物足りない気も。

ただし、軽量アルミモノコックの恩恵で動力性能を除く性能はまだまだ一級品で、ガヤルド登場の3年後まで生産され続けました。
 

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ランボルギーニ ガヤルドとライバルの中古相場は?

ランボルギーニ ガヤルド Photo by Falcon® Photography
 
ランボルギーニ ガヤルド

中古車相場
中古車:980~2,200万円

ライバル車のお値段は?

アウディ R8 / R8スパイダー(初代)

中古車:777万~2,177万円

フェラーリ F430 / F430スパイダー

中古車:1,100万~1,880万円

ホンダ NSX(初代NA1)

中古車:268万~1,380万円
 

ランボルギーニ ガヤルドの代表的なスペック

ランボルギーニ ガヤルドLP570-4スーパートロフェオ・ストラダーレ Photo by Justin Chan
ランボルギーニ ガヤルドLP570-4スーパートロフェオ・ストラダーレ 2012年式

全長×全幅×全高(mm):4,386×1,900×1,165
ホイールベース(mm):2,560
車両重量(kg):1,340
エンジン仕様・型式:V型10気筒DOHC40バルブ
総排気量(cc):5,204
最高出力:570ps/8,000rpm
最大トルク:55.1kgm/6,500rpm
トランスミッション:6速セミAT(eギア)
駆動方式:4WD

まとめ

ランボルギーニ ガヤルドPhoto by Justin Chan

クライスラー時代に開発されたディアブロ、その名残が残ったムルシエラゴと異なり、ガヤルドは1から新開発だった復活版ベビーランボだったこともあり、新時代のランボルギーニ第1号でした。

V12エンジン搭載のヘビーランボとは異なり、V8フェラーリのように手頃な軽快感、運転のしやすさなどもあって大いに売れて、現在のランボルギーニを形成するに当たって大きな役割を果たしています。

現在でもその動力性能は一級品ですし、デザインにも全く古さはありませんから、手が届くなら中古で新しいランボとして狙い目でしょう。
 

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