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名車カウンタックの後継者、ランボルギーニディアブロならではの魅力とは?

名車カウンタックの後継者、ランボルギーニディアブロならではの魅力とは?

不朽の名車カウンタックを長きに渡って作り続けたランボルギーニですが、1990年ついに登場した後継車がディアブロです。

クンタッシ「驚き」からディアブロ「悪魔」と大きくネーミングを変え、90年代のランボルギーニを代表したスーパーカー。

クンタッシ(カウンタック)と同じガンディーニが担当したデザインをクライスラーが手直しした姿は、新時代のランボルギーニとしてのアピールには十分でした。

名車カウンタックの後継車、ディアブロ

ランボルギーニ ディアブロ Photo by nakhon100


1970年代からのスーパーカーブームで大いに人気を博したランボルギーニの名車クンタッシ(カウンタック)ですが、さすがに1980年代末まで続いた長い生産期間にも終わりが来ました。

既に新時代のスーパーカーが続々と登場してくる中、ランボルギーニも引き続き大排気量V12エンジンをリアミッドシップに搭載した新型スポーツカーを企画します。

基本デザインを担当したのはカウンタックに続きマルチェロ・ガンディーニでしたが、当時ランボルギーニを傘下に収めていたクライスラーが細部の手直しを行い、結果的には角がだいぶ落ち、アクが少なく欧州でもヨーロッパでも通用しそうなデザインに落ち着きました。

市場で好評だったディアブロは10年以上とこれも長いモデルライフを誇り、その間に初期型では500馬力に満たなかったパワーが市販モデルでも600馬力近くに達するなど、大幅なパワーアップを果たしています。

また、ランボルギーニのスーパーカーでは初の4WD車も登場し、多くは2WD車しか無いライバルに対して大パワーに対する強い安定性を得ました。
 

ランボルギーニ ディアブロの特徴・特色

ランボルギーニ ディアブロPhoto by Moto "Club4AG" Miwa
 

カウンタックの特徴を色濃く受け継いだデザイン

ランボルギーニ ディアブロ Photo by pyntofmyld

名車カウンタックの後継車であるディアブロは、デザインやメカニズム面で近代化を果たしながらも、カウンタックの特徴を色濃く受け継いでいました。

それはデザイン面で特に目立ち、初期型のリトラクタブルヘッドライト、前上方へ開くシザーズドア、極端に低いボンネットから一直線のラインで結ばれたかのように寝かされたフロントウィンドウを持っていました。

当時の親会社クライスラーによって角を落とされたとはいえ基本的に角ばったデザインやペタペタに低いルーフ高も含め、誰もがひと目でランボルギーニ車であり、カウンタック後継だとわかるデザインだったのです。
 
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大幅にパワーアップされたV12エンジン

ランボルギーニ ディアブロ Photo by ilikewaffles11
カウンタックでは後期型から4バルブ化されV型12気筒48バルブDOHCエンジンに多数のキャブレター(気化器)という組み合わせで、北米仕様を除けばインジェクション(燃料噴射装置)を採用しませんでしたが、ディアブロのエンジンは大きく変わりました。

まず電子制御インジェクション化は当然として、排気量は初期型でもカウンタック最終型の5.2リッターから5.7リッターに拡大。

最高出力も455馬力から492馬力へとパワーアップされています。 最終的には6リッターエンジンで市販モデルでも最高575馬力まで引き上げられ、大パワーに対応するため4WDモデルも設定されました。
 

後期型のヘッドライトは日産Z32フェアレディZを流用

ランボルギーニ ディアブロ Photo by Falcon® Photography

当初リトラクタブルライトを採用したヘッドライトですが、時代の変化で昼間でも常時ヘッドライト点灯という国・地域に対応するため、後期モデルではZ32フェアレディZ用のヘッドライトを流用、固定式ヘッドライトに変わりました。

なお、その際にヘッドライトレンズ端に日産純正マークが入ったままだったため、その部分を隠すため箸の部分は覆われ、Z32よりヘッドライトレンズの見た目は少しだけ小さくなっています。
 

ランボルギーニ ディアブロのライバル

フェラーリ 512TR

Photo by German Medeot

テスタロッサの後継として、ディアブロとほぼ同時期の1991年にデビューしたV12ミッドシップフェラーリ。

テスタロッサの名は消えたものの、その略称「TR」として残り、排気量5リッターのV12気筒エンジン搭載車という意味で512TRと名付けられました。

512BBやテスタロッサ時代と同様にディアブロのライバルとして登場しましたが、ディアブロと比較して新味に乏しいところもあり、かなり早い時期にF512Mへとバトンタッチしましたが、量産フェラーリとしてはそれが最後のミッドシップV12フェラーリです。

ジャガー XJ220

Photo by Jaguar MENA

スーパーカーはイタリア人だけが作っているとは限らないもので、イギリスでもジャガーが1991年にXJ220を発売しています。

元々ジャガーの社内サークルで作っていたのをモーターショーに出してみたら反響が大きかったので市販したのですが、同時期にワンメイクレース用として開発、結果的に少数が市販されたXJR-15の方が人気が出てしまうという、ちょっとしたドタバタがありました。

しかし流麗なボディラインに3.5リッターV6DOHCツインターボは550馬力で最高速347km/hという高性能車で、不況で販売台数が伸び悩まなければと悔やまれる隠れた名車でもあります。

マクラーレン F1

Photo by Eddy Clio

F1チームの上位常連として有名かつ伝統的なチームでもあるマクラーレンが、創業者ブルース・マクラーレン長年の夢をを具現化したマクラーレン初の市販スーパーカー。

1993年にデビューしたその姿は一見すると蝶の羽のように開くバタフライドアを持ち、空力的に洗練されたスーパーカーとはわかるものの、それほど派手さは感じられません。

しかし中を除くと何と乗車定員3名、前席は中央に座るドライバーだけという思い切りで、1人乗りレーシングカーにスーパーカーカウルを被せ、2人乗りの後席を追加したような車でした。

マクラーレン初の市販車であるに関わらず完成度は非常に高く、市販車最高速記録を難なく発揮するどころかハイパワーリアミッドシップの後輪駆動車ながら高速安定性も秀逸。

このF1でマクラーレンは高級高性能スーパーカーメーカーとしての地位を不動のものとして今に至っています。
 
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ランボルギーニ ディアブロとライバルの中古相場は?

Photo by Team Dalog


ランボルギーニ ディアブロ
中古車相場
中古車:1,680万~2,380万円


ライバル車のお値段は?
 
フェラーリ 512TR
中古車:-万円


ジャガー XJ220
中古車:-万円


マクラーレン F1
中古車:-万円

ランボルギーニ ディアブロの代表的なスペック

ランボルギーニ ディアブロ 6.0 Photo by Paul Williams
ランボルギーニ ディアブロ 6.0 2000年式

全長×全幅×全高(mm):4,470×2,040×1,105
ホイールベース(mm):2,650
車両重量(kg):1,625
エンジン仕様・型式:V型12気筒DOHC48バルブ
総排気量(cc):5,992
最高出力:550ps/7,100rpm
最大トルク:63.3kgm/5,500rpm
トランスミッション:5MT
駆動方式:4WD

まとめ

ランボルギーニ ディアブロ Photo by Ben

1970年代スーパーカーブームで「定番の1台」と呼べるほど大人気となったカウンタックでしたが、美しいスタイルの一方で視界や整備性については難しい1台という評価もありました。

そうした難点の近代化やデザイン面で大幅なリファインをしつつ、カウンタック以来の極限まで低く鋭角的、かつシザーズドアを持つV12エンジン車という特徴をよく引き継いだのがディアブロです。

いわば近代ランボルギーニの始祖と言えるモデルで日本でも人気が高く、あまり貴重で価格がつきにくいライバルと比べるといくぶん入手しやすいのもメリットですね。
 
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