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最後のミッドシップV8NAモデル??フェラーリ458イタリアならではの魅力とは?

最後のミッドシップV8NAモデル??フェラーリ458イタリアならではの魅力とは?

V8ミッドシップフェラーリの現行モデル488GTBがフェラーリ社内デザインになったため、2017年時点で「最後のピニンファリーナデザイン・V8ミッドシップフェラーリ」となっているのが458イタリアです。

高回転型NAを味わえる最後のモデルになるかも?

最後の大排気量V8フェラーリとなりそうな、458イタリア

フェラーリ 458イタリア Photo by Shane K


308から少しずつ排気量を上げ、ついに4.5リッターに達したV8フェラーリが458イタリアで、かつての308 / 328 / 348と同様、車名の数字は上2桁が排気量、最後の1桁が8気筒(V8エンジン)を表しています。

デザインは360モデナからF430にモデルチェンジした時に採用された要素を使いつつさらにリファインされましたが、以前からと同じピニンファリーナ・デザインながら世界的流行に合わせる形でかなり「つり目」になりました。

メカニズム面でも初のDCT採用など近代化が進んでおり、電子制御サスペンションともども一部改良後にコンピューターのリセッティングで改良前のモデルも最新モデルのセッティングに変更可能、という話を聞くと、フェラーリも電子制御の波が進んだことを感じます。

流行の波はエンジンにも及ぶこととなり、458イタリアの次世代、2017年現在の最新モデル488GTBではついに排気量低減&ツインターボ化が行われたため、大排気量NAのV8エンジンはこの458イタリアが最後になりました。

従来からの標準モデル、クーペとスパイダーのほか、458スペチアーレなど高性能版が販売されています。
 

フェラーリ 458イタリアの特徴・特色

フェラーリ 458イタリアPhoto by Alexandre Prévot
 

高度な空力効果を狙ったデザイン

フェラーリ 458イタリア

Photo by João Paulo

基本的なデザインは360モデナやF430からの流れですが、車体周囲の空気を積極的に取り込んで強力なダウンフォースを発生させる、高い空力効果を狙ったデザインへと変化を遂げています。

特にフロントノーズ開口部に配されたウイングレットは弾性があり、高速走行時には空気抵抗で変形することによって、その先の空気抵抗を低減しながらよりダウンフォースを発生させる構造です。

単に有機的かつアグレッシブさを持っただけでなく、走りに対する機能性の高いデザインとなっています。
 

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大排気量V8エンジンの最終到達点

フェラーリ 458イタリア Photo by Eddy Clio


ついに排気量が4.5リッターにも達したV8エンジンは、9,000回転で最高出力570馬力。

典型的な高回転高出力型エンジンで、精密に点火タイミングが制御された燃料直噴システムを採用しており、クランクシャフトやそのカウンターウェイト、フライホイールなどが軽量なのでアクセルレスポンスが非常に優れています。

反面、あまりにレスポンスが良いので街乗りの超低回転域(1,000回転以下)ではギクシャクしがちなため、やや慣れを要する部分です。

また、ミッションはついにMTが廃止されてセミATのF1マチックのみとなりましたが、F430までのシングルクラッチ式からデュアルクラッチの7速DCTに変更、サスペンションも磁性流体ダンパーを用いた電子制御式へと現代化されました。
 

高性能版の458スペチアーレもあり

Photo by Ben


2013年にはパワーアップして空力性能も向上させた高性能版の458スペチアーレも登場しました。

570馬力から605馬力にパワーアップされたほか、フロントバンパーとリアディフューザーもスペチアーレ専用になります。

スペチアーレ(スペシャル版)と言えば限定モデルと思いがちですが、これは特に台数限定ではなく、単にオーダー期間が限定されていただけでした。
 

フェラーリ 458イタリアのライバル

ランボルギーニ ガヤルド

ランボルギーニ ガヤルド Photo by Justin Chan


360モデナの末期に登場したガヤルドは458イタリア登場の頃でもまだ生産されており、間にF430を挟みつつフェラーリV8ミッドシップスポーツにとっては3代続けてのライバルとなりました。

もちろんただ長いモデルライフを誇っただけでなくパワーアップが図られており、そのV10エンジンは最終的に570馬力と、スペチアーレを除く458イタリアと並んでいます。

レクサス LFA

レクサス LFA

Photo by David Villarreal Fernández

2010年から500台限定で生産された、トヨタ系唯一の市販スーパーカー。

標準で560馬力、スペシャルエディションで570馬力の4.8リッターV10エンジンをフロントミッドシップに搭載したFRマシンで、動力性能は458イタリアやガヤルドに匹敵しました。

トヨタの高級車ブランド、レクサスのイメージリーダーとして短期間のみ生産されましたが、ヤマハの作った1LR-GUEエンジンの排気音やレスポンスなどの評価は高く、目立たないながらも「知る人ぞ知る名車」のように扱われています。

アルファロメオ 8Cコンペティツィオーネ

アルファロメオ 8Cコンペティツィオーネ Photo by Eddy Clio


2007年に登場、1977年まで生産されていたモントリオール以来30年ぶりとなる「アルファのV8クーペ」。

フロントに搭載する450馬力の4.7リッターV8エンジンは7,500回転までと比較的高回転まで回るアルファロメオらしいエンジンですが、その一方で最大トルクの80%は2,500回転で発揮するなど、実用性にも優れています。

LFA同様、全世界500台限定ですがクーペのほかにスパイダーモデルも発売。
 

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フェラーリ 458イタリアとライバルの中古相場は?

フェラーリ 458イタリアPhoto by Alexandre Prévot
 
フェラーリ 458イタリア(スペチアーレ含む)

中古車相場
中古車:1,898万~8,000万円

ライバル車のお値段は?

ランボルギーニ ガヤルド

中古車:980万~2,200万円

レクサス LFA

中古車:5,480万~5,980万円

アルファロメオ 8Cコンペティツィオーネ

中古車:-万円
 

フェラーリ 458イタリアの代表的なスペック

フェラーリ 458イタリア Photo by Eddy Clio
 
フェラーリ 458イタリア 2014年式

全長×全幅×全高(mm):4,527×1,937×1,213
ホイールベース(mm):2,650
車両重量(kg):1,380
エンジン仕様・型式:V型8気筒DOHC32バルブ
総排気量(cc):4,499
最高出力:570ps/9,000rpm
最大トルク:55.1kgm/6,000rpm
トランスミッション:7速DCT
駆動方式:MR

まとめ

©️Motorz-Garage
 

最後のV8大排気量NA、最後のピニンファリーナデザインと、308以来のV8ミッドシップ・フェラーリの伝統の最後を飾ったのが458イタリアです。

最新の488GTBではさらにパワーアップされたとはいえダウンサイジングさらたV8ツインターボ化とフェラーリ社内デザインの採用と、458イタリアまでとは大きく異なるスーパーカーになりました。

単に性能だけでは無くブランド性も重視した場合、488GTBより458イタリアの方に希少性を感じる人も多いのではないでしょうか。
 

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