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V6ハイブリッドにハイパワーV8、レクサスLC500の魅力と役割とは?

V6ハイブリッドにハイパワーV8、レクサスLC500の魅力と役割とは?

「レクサスの大型クーペ」と言えば古くはSC、ややポジション違いなものの限定生産スーパーカーとしてLFAもありましたが、初の最高級大型ラグジュアリークーペとして登場したのがLCです。

高級サルーンLSと並ぶフラッグシップモデルとして期待され、新型LSに先行した最新装備も搭載されている注目のスポーツカーです。

レクサスクーペのフラッグシップ、LC

出典:https://lexus.jp/
 

1989年に初代LS(日本では初代トヨタ セルシオ)からデビューしたトヨタの最高級ブランド「レクサス」には、1991年からラグジュアリークーペのSCが販売されていました。

2001年にモデルチェンジして以降は自動開閉トップを備えた「クーペカブリオレ」だったSCも2010年で廃止され、同年から台数限定で生産されたV10エンジン搭載のスーパーカーLFAも2012年で生産終了。

そのためレクサスでは大型ハイパワーのクーペモデルが5年間、LFAは別格と考えた場合7年にわたり大型クーペ不在で、クーペそのものもミドルクラスのRCのみとなっていました。

その沈黙期間を他ぶり2017年3月に発売されたのがLCです。

それまでIS FやGS F、RC Fに搭載され実績のある5リッターV8エンジンを搭載、ダウンサイジングターボ化が進む世界の大型車では珍しく大排気量NA(自然吸気エンジン)を搭載した一方で、トヨタらしくハイブリッド車をスポーティにセッティングして搭載しています。

まだまだ登場したばかりのモデルなので評価はこれから、というところですが、スーパーGTにも登場して日産 GT-Rやホンダ NSXと激しく争う姿からは、スポーツイメージ確立を目指している印象もあり、今後の派生型の登場が期待されるモデルです。
 

レクサス LCの特徴・特色

出典:https://lexus.jp/
 

初代SCを彷彿とさせる古典的FRクーペ

出典:https://lexus.jp/
 

LCは2017年にデビューした最新ラグジュアリークーペでありながら、そのスタイルには懐かしさを感じさせます。

それは最近の日本車には少なくなったロングノーズ・ショートデッキの古典的スタイルを持つFRクーペのスタイリングが、それを彷彿とさせています。

鮮やかな曲線で構成されたボディも含め、現在のレクサス車がデザイン上のアイデンティティとしているスピンドルグリルの有無を除けば2001年まで販売されていた初代SC(日本名3代目トヨタ ソアラ)と似ているかもしれません。

2代目SC(4代目ソアラ)がクーペカブリオレとして作られ、ショートノーズに見えたのとはだいぶ印象が異なり、「昔ながらのカッコ良くスポーティなクーペが帰ってきた」と思った人も少なくありません。
 

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実績ある大排気量エンジンを搭載したLC500

出典:https://lexus.jp/
 

LCには5リッターエンジンを搭載した大排気量NAモデルLC500と、3.5リッターハイブリッドユニットを搭載したLC500hの2種類があります。

このうちLC500はIS F以来レクサスの大排気量ハイパワーエンジンとして定評がある2UR-GSEを搭載しており、市販乗用車初のダイレクトシフト可能な10速ATと組み合わせられた5リッターV8DOHCエンジンは、最高出力477馬力、最大トルク55.1kgf。

最近は高級クーペでもダウンサイジングターボ化による3~4リッタークラスのターボエンジンを搭載するケースが多く、確かにその方がスペック上は有利なものの、NA(自然吸気)のマルチシリンダーエンジンを好む層も未だに多いのです。

それゆえ、LC500はそうした古典的スポーツクーペを好む人々にとっては、非常に魅力的なモデルと言えます。
 

「ドリフトできるハイブリッド車」を目指したLC500h

出典:https://lexus.jp/
 

一方、ハイブリッド仕様のLC500hはエコスポーツ仕様なのかと言えばさにあらず。

開発陣が「ハイブリッド車でもドリフトできるスポーツカーになれることを証明したかった」というだけあって、LC500以上にスポーツ性を前面に打ち出しています。

動力性能こそエンジン単体299馬力、システム出力359馬力に留まりますが、旧来のハイブリッドシステムTHSIIから全面的に刷新された「マルチステージハイブリッド」を搭載。

THS2では2段変速機構を組み込んだモーターの出力と、エンジンからの出力を駆動分配機構で擬似的な無段変速を行う電気式無段変速機を使っていましたが、新システムでは電気式無段変速機の先に4速ATを組み合わせています。

これにより、擬似的に10速ATとして使うだけでなく、2つのミッションを組み合わせることで高い効率とパワフルさを両立。

さらにTHS搭載車やCVT車にありがちな、エンジン回転数と加速が連動せず違和感のあった「ラバーフィール」を改善し、ダイレクト感ある走りを成立させたところが「ドリフトも可能なハイブリッド車」である理由です。
 

レクサス LCのライバル

メルセデス・ベンツ Sクラスクーペ(C217)

出典:https://www.mercedes-benz.co.jp/

1996年から2014年までの一時期、3代に渡ってCLクラスとして作られていましたが、メルセデス・ベンツの車種クラス命名法の変化により、2014年のモデルチェンジで車格のわかりやすいSクラスクーペに戻ったのがC217。

同社にはもう1つSLクラスという大型高級クーペ / クーペカブリオレがありますが、こちらは2シーターであり、2ドアながら4シーターであるSクラスクーペがレクサス LCのライバルです。

ラインナップは3リッターV6ツインターボと豪快な4..7リッターV8ツインターボの2種類で、FRのほか4WDも設定しているほか、AMG仕様には6リッターV12エンジン搭載車もあります。

BMW 6シリーズクーペ(F13)

出典:https://www.bmw.co.jp/
 

メルセデス・ベンツと並ぶドイツ高級車メーカー、BMWの2017年現在最高級2ドアクーペが6シリーズクーペ、F13。

5シリーズがベースなので車格としてはLCやSクラスクーペより1段下ですが、エンジンは3リッター直6ターボか4.4リッターV8ターボとGT3ベースとなるエンジンを搭載しています。

ただし、6シリーズ自体が次世代モデルより5シリーズグランクーペ(4ドアクーペG32)への変更が決定し、2017年2月に6シリーズ2ドアクーペF13は生産終了。

後継は8シリーズとして登場が既に決まっていますが、レクサス LCとよく似たロングノーズ・ショートデッキの大型クーペです。

シボレー コルベット(C7)

出典:http://www.chevroletjapan.com/
 

古典的な大排気量FRスポーツと言えば忘れてはいけないのがGMのシボレー コルベットで、6.2リッターV8エンジンはNAでも466馬力、スーパーチャージャー仕様なら659馬力とアメ車らしいパワフルさに溢れています。

スタイルも最近のアメリカンスポーツに多い懐古調とはまた異なった精悍なフォルムを持っており、アグレッシブな大型グリルで個性を発揮するより中身で勝負!という気合が漂ってくるのが最新のコルベットらしさです。
 

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レクサス LCとライバルの新車価格・中古相場は?

出典:https://lexus.jp/
 
レクサス LC
新車価格
1,300万~1,450万円
中古車相場
-万円

ライバル車のお値段は?

メルセデス・ベンツ Sクラスクーペ(C217)※AMG除く

新車:1,477万~1,758万円

中古車:1,048万~1,590万円

BMW 6シリーズクーペ(F13)※M6クーペ除く

新車:-万円

中古車:299.9万~997万円

シボレー コルベット(C7)

新車:922万3,704~1,545万円

中古車:658万~1,198万円
 

レクサス LCの代表的なスペック

出典:https://lexus.jp/
 
レクサス GWZ100 LC500h 2017年式
全長×全幅×全高(mm):4,770×1,920×1,345
ホイールベース(mm):2,870
車両重量(kg):2,000
エンジン仕様・型式:8GR-FXS V型6気筒DOHC24バルブ
総排気量(cc):3,456
最高出力:299ps/6,600rpm
最大トルク:36.3kgm/5,100rpm
モーター仕様・型式:2NM 交流同期電動機
最高出力:180ps
最大トルク:30.6kgm
トランスミッション:電気式無段変速+4速自動変速(マルチステージハイブリッドトランスミッション)
駆動方式:FR

まとめ

出典:https://lexus.jp/
 

レクサスでは既にミドルクラスクーペのRCに5リッターV8エンジンを搭載したRC Fを販売しており、同じエンジンを搭載しながらより大型のLC500にやや物足りなさを感じる人もいるかもしれません。

しかし、最新のマルチステージハイブリッドを搭載したLC500hが今後のトヨタハイブリッドスポーツのカギを握るモデルであり、こちらが本命だと考えれば妥当です。

ハイブリッドシステムを搭載しない、純粋なガソリンエンジンのみでよりパワーアップし、ライバルに対抗できるモデルの設定も望まれていますが、まだ2017年に登場したばかりのモデルですから、今後の展開な楽しみな1台と言えます。
 

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