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国産スポーツカーの代名詞Z34フェアレディZ!その魅力や性能とは。

国産スポーツカーの代名詞Z34フェアレディZ!その魅力や性能とは。

先代Z33で奇跡の復活劇を遂げたフェアレディZは、現行Z34が9年目と順調に進化を遂げ熟成期に入っています。スポーツカーがダウンサイジングターボが主流となっている中、貴重な存在であるZ34の全長とショートホイールベースを短縮した塊感は、小さいながらもグラマラスな魅力に溢れています。

新世代Zとして成熟期に入ったZ34フェアレディZ

出典:http://www.nissan.co.jp/

フェアレディZという車は、それ以前のダットサン・スポーツ・フェアレディ時代を除けば、大きく3つの世代に分かれます。

安価にも関わらず十分な性能を持つ2シーター、あるいは2+2シーターの「プアマンズ・ポルシェ」と呼ばれていた初代S30から3代目Z31前期の第1世代。

そして日米為替レートの変更により、主要市場の北米で高級ラグジュアリー路線に転換せざるを得なかったZ31後期からZ32の第2世代。

そこから現在に至る第3世代はZ33から始まり、現行のZ34はそのコンセプトを継承し続けています。

そんな、あえてZ33からのロングノーズショートデッキである「Zカー(ズィーカー)の様式美」を貫いたことで、10年近いロングライフを実現し、成熟期に入った今なお魅力的なFRスポーツカー!それがZ34なのです。
 

Z34フェアレディZの特徴・特色・新技術

出典:http://www.nissan.co.jp/

基本的にはZ33からのコンセプトを引き継いでおり、遠目にはその見分けがつきにくいZ34ですが、スタイルやメカニズムは変えず、基本コンセプトの点で若干の、しかし大きな変化が加えられています。
 

基本コンセプトは「ショートホイールベース版Z33」基本コンセプトは「ショートホイールベース版Z33」

出典:http://www2.nissan.co.jp/

Z34がZ33のビッグマイナーチェンジ版ではなく、新型式となっている最大の理由が100mmものショートホイールベース化です。

2シーターの純スポーツクーペとしてスカイラインと必ずしも全てを共通化する必要は無いため、Z33ではCV35スカイラインクーペとほぼ共用していたプラットフォームも短縮化されました。

ただし、スカイラインの方でも代替わりしていたCV36と基本的には同じプラットフォームという意味ではZ33からの共通点でもあります。

このショートホイールベース化はロングノーズ・ショートデッキの「スポーツカー定番スタイル」をZ33以上に強調するためでしたが、結果的に重量増をほとんど伴わないボディ補強が可能になり、剛性はZ33に比べて大幅に向上しています。
 

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エンジンはVQの最終系「VQ37VHR」へ

出典:http://www2.nissan.co.jp/

熟成が進んだVQエンジンも、排気量を200cc拡大した上で、可変バルブ機構VVELを採用したことでパフォーマンスアップを果たしたVQ37VHRへと換装。

標準型で336馬力、NISMOで355馬力へと数%向上しています。

以後の日産スポーツ系V6エンジンは3リッターV6ツインターボのVR30へと移行しているので、VQエンジンとして、そしてNA大排気量V6エンジンとしてもVQ37VRHが最終発展形となりました。

この事からも、次期フェアレディZが登場する時にはVR30が搭載される可能性が高いので、NA大排気量スポーツを味わえるのはZ34が最後かもしれません。
 

世界初のシンクロレブコントロール採用6速MT

出典:http://www.nissan-global.com/J

マニュアル操作でのシフトチェンジで、シフトダウン時にはエンジン回転数を合わせるためにアクセル、クラッチ両ペダルを巧みに使いこなすのがMT使いの醍醐味ですが、Z34ではそこもハイテク化されています。

シフトダウン時に自動で最適なスロットルコントロールを行う「シンクロレブコントロール」を、MT車として世界で初めて採用しているのです。
 

Z34フェアレディZの特別版Z34フェアレディZの特別版

Z33から引き続き、クーペとロードスターの内外装違いな各グレードを標準として、ニスモから特別なモデルが設定されています。

Version NISMO/NISMO

出展:https://ja.wikipedia.org/

前述のように、VQ37VRHの出力を19馬力向上したニスモ仕様エンジンのほか、パフォーマンスダンパーつき補強済みボディ、専用サスペンションやエアロが装備されるなど、Z33からそれほど内容的には変化がありません。

なお、2013年以降は「NISMO」ブランドの展開方法が代わり、マーチからZまで共通のイメージカラーを基本とした「NISMO」グレードへと変更されています。

デザインアイディンティティがNISMO各車と共通イメージになった以外、内容的には大きな変化はありません。
 

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「Z34」はライバルも代替わり

2008年にデビューして以来2017年の現在も現行モデルとして販売中のZ34は、そのデビュー前後や長いモデルライフの途中でライバルも代替わりしてきました。

トヨタ 86 / スバル BRZ

出典:http://www.subaru.jp/

Z34デビュー後の2012年に生産終了したマツダ RX-8と入れ替わるように登場したのが、トヨタとスバルのFRスポーツ、86 / BRZです。

入門用2リッターNAマシンですから、FRスポーツクーペという以外にZ34とさほど共通点があるわけではありません。

その為、中古車のZ34を買うか、新車で86 / BRZを買うかと迷う人もいるのではないでしょうか。

現実的なトヨタブランドのライバルは現在BMWと共同で開発中と言われるスープラ後継車が本命になるかと思いますが、2018年頃のデビューと噂されているので、その頃にはZ34にも後継車の話がでているかもしれません。
 

レクサス・RC350

出典:https://ja.wikipedia.org/

レクサスRCは、NAの3.5リッターV6モデルもラインナップしているFRスポーツクーペとして、車格的にもより近いライバル車ではないでしょうか。

2014年デビューの比較的新しいモデルで、レクサス独自の4WSシステム「LDH(レクサス・ダイナミック・ハンドリングシステム)」などハイテク電子制御デバイスであなどれない走りを見せます。

ただし、レクサスはメルセデスやBMW同様、この手の車にMT車の設定が無いので、雰囲気重視のラグジュアリースポーツに近いかもしれません。
 

FORD MUSTANG

出典:https://ja.wikipedia.org/

アメリカを代表するスポーツカーといえばフォードマスタング。

パワーユニットは2.3リッター直列4気筒ターボ、3.7リッターV型6気筒NA、5リッターV型8気筒NA、5.2リッターV型8気筒NAと豊富に選べ、大排気量FRスポーツカーとしてZ34と似たパッケージを持っています。

ローンチコントロールやドラッグマシンを彷彿とさせるラインロックの電子制御を装備、上級モデルのShelby350R®︎は6速マニュアルトランスミッションも選択でき、アメリカ人の国民的マッスルカーとして君臨しています。

そんなアメリカ市場でもZ34(北米名:370Z)は、マスタングやカマロと並ぶグランツーリスモとして人気を博しています。
 

BMW Z4(E89)

出典:https://ja.wikipedia.org/

Z4も代替わりしてE89型、それも3リッター直6ターボで340馬力のsDrive35isがちょうどよくZ34とライバル関係に。

ちょっと頑張ればR35GT-Rのライバルにもなれそうなピュアスポーツですが、どちらかと言えば車格的にはZ34が相手ではないでしょうか。

こちらも86 / BRZと同様、本命のライバルは次期型でスープラ後継車の兄弟車になると言われているZ5です。

2008年にデビューして以来2017年の現在も現行モデルとして販売中のZ34は、そのデビュー前後や長いモデルライフの途中でライバルも代替わりしてきました。
 

Z34フェアレディの新車価格・中古相場価格は?

出典:https://blog.nissan.co.jp/

新車価格

通常(クーペ各モデル):362万2,500~510万4,080円

ロードスター(各モデル):483~519万3,720円

Version NISMO / NISMO:593万5,000~629万3,600円

中古車相場

通常(クーペ各モデル):149~439万円

ロードスター(各モデル):249万~354万円

Version NISMO / NISMO:216~561.8万円

ライバル車のお値段は?

トヨタ 86 / スバル BRZ

新車:243~346.14万円

中古車:119.7~485万円

レクサス RC350

新車:378~590万円

中古車:19万5,000~378万円

メルセデス・ベンツ E400クーペ / カブリオレ各型

新車:920~1,009万円

中古車:518~666万円

BMW Z4 sDrive35is

新車:815~850万円

中古車:348~648万円
 

Z34フェアレディZの代表的なスペック


出典:http://www.nissan.co.jp/

日産 Z34 フェアレディZ ベースグレード 2016年式

全長×全幅×全高(mm):4,260×1,845×1,315

ホイールベース(mm):2,550

車両重量(kg):1,500

エンジン仕様・型式:VQ37VHR V型6気筒DOHC 24バルブ VVEL

総排気量(cc):3,696cc

最高出力:336ps/7,000rpm

最大トルク:37.2kgm/5,200rpm

トランスミッション:6MT

駆動方式:FR
 

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先代フェアレディZとの見分け方

5代目Z33(2002年~2008年)

出展:http://nissan-heritage-collection.com/

デザイン的にはキープコンセプトながら、全長・ホイールベースともにZ33が長く、Z34はその短縮版となっています。

短縮されているのはリアセクションなので、一見判断しにく違いでもありますが、2台並ぶとZ34の方が明らかにテールが短く、Z33は少し間延びした印象を感じます。

最も異なるのはフロントマスクで、Z33はZ34のように切れ込みの入った鋭角的なヘッドライトではなく、あくまで通常の異形ヘッドライト。

Z34はフロントバンパー開口部に縦の整流板が入るなど複雑な形状をしており、その左右形状もダウンフォースを意識した形状で空力効果を明確に狙っているのが感じられるのに対して、Z33はアッサリとしたデザインとなっています。
 

まとめ

以上、「基本的にはZ33からキープコンセプトのNA大排気量FRスポーツ」であるZ34ですが、それゆえダウンサイジングターボが主流の世の中では「古き良き」あるいはロングノースショートデッキスタイルゆえの様式美も感じます。

初代S30に近い雰囲気の「古くて新しい」スタイルは未だに魅力的ですし、次期型登場時には時流に乗ったダウンサイジングスポーツになると考えれば、今が買い時なのかもしれません。

NISMO仕様などの完成度を見ると、「スポーツカーはやっぱりカッコ良くないとね」という、Z34からの声が聞こえて来そうです。
 

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